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水を巡るジオ・キャッシング

 山梨県と同じく、アウクスブルクも豊かな水のまちです。昔から、レヒ川などの水源から引いた水を上手に生かして、飲料水やエネルギーを得てきました。GPSデバイスを手にして、水を巡るオリエンテーリングで学習を行いました。

 

 

 

 

 晴天に恵まれ、朝日の市庁舎広場からスタートです。環境学習専門家のラルフさんからデバイスを受け取り、4班に分かれてヒントを頼りにポイントをめざします。

 

 

 

 

 

 アウクスブルクのまちには、水路や水車、泉がいたるところにあり、昔から技術によって水資源を生活に生かしていた様子がよくわかります。

 

 

 

 

 

 また、観光では通らないような小さな路地を歩き、この町の美しい素顔にも触れることができました。最後は、各チームが手にしたヒントをつなぎ合わせて、アルプスから流れ着いたプレゼントをみんながもらいました。帰ってから、お見せします。楽しみにしてください。

 

 

 

ガールズサイエンスcafe@山梨を開催しました

 9月22日、山梨県防災新館(やまなしプラザイベントスペース)にて『ガールズサイエンスカフェ@山梨』を,山梨大学男女共同参画推進室および山梨県立男女共同参画推進センター「ぴゅあ総合」との共催事業として開催しました。
 まず始めに,山梨大学医学部免疫学講座助教の石丸かよ子先生より,「アレルギーが起きる仕組み」と題してヒトの免疫システムについてご講演いただきました。話題の漫画のキャラクターになぞらえつつ,ヒトの体内で働く細胞について分かりやすくご紹介くださいました。
 ポスターセッションでは,今年度のスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会やマスフェスタで発表した生徒らがポスター発表を行いました。また茨城県立水戸第二高等学校や静岡英和女学院高等学校など,県内外の女子生徒による研究ポスターを展示しました。
 ラウンドテーブルセッションには神奈川工科大学、千葉科学大学、金沢工業大学、城西国際大学、聖徳大学がご参加くださいました。多くの女子学生の皆さんのご協力のもと,ハンドクリームを作ったり心臓マッサージの体験をするなど,体験型の学習を行うことができました。
 サイエンスアーケードは屋外の県民ひろばで実施しました。本校からは数学パズルや葡萄を用いたpH実験のブースなどを出展し,山梨大学からはフォーミュラカーの展示とCAD体験,また太陽電池づくりのブースを出展していただきました。
 自然科学部や美術部の生徒が講師役として参加し,小学生から一般の方まで大勢の皆様に楽しんで頂くことができました。
 ご協力くださいました多くの大学,高校の皆様に感謝いたします。

読売新聞に掲載されました(2018年9月27日記事)
掲載内容は↑こちらをクリックしてください。

SS研修を実施しました

9月14日,高校1年生SSクラスの生徒がSS研修として,静岡県三島市にある国立遺伝学研究所を訪問しました。
17名が4グループに分かれ,実際にDNAを扱う実習を行いました。
【グループ1】GFP とタンパク質精製
【グループ2】モデル動物ショウジョウバエの表現型と利用
【グループ3】モデル動物ショウジョウバエとPCR
【グループ4】プラスミドとその利用
DNAに制限酵素を作用させて電気泳動したり,ショウジョウバエの受精卵にDNA試料を注入したり,高校では実施が不可能なレベルの実習を体験させていただきました。事前学習を十分にしてからの研修でしたが,話で聞いていたことと実際にやってみるのとでは大違いのことが多く,今後の進路選択や勉強に大いに役立つ研修となりました。

【生徒の感想】
■本当に楽しくて,様々なサンプルや道具を使わせていただき,研究者になった気分でした。
■電気泳動の結果がきれいに出たとき感動しました。
■研究所で働く女性が多くて驚きました。男性の方が多いイメージだったの新しい発見ができてよかったです。

国立遺伝学研究所

ショウジョウバエの受精卵にDNA試料を
マイクロインジェクション

電気泳動槽のアガロースゲルに
DNA試料を入れています

カラムでタンパク質試料を分離

GS研修を実施しました

9月14日、高校1年グローバルスタディーズクラスはGS研修を実施しました。
ユネスコスクールである山梨英和は、現在登録を目指している甲武信ユネスコエコパークの中に位置します。「ユネスコエコパークでSDGsについて考える」と題し、地球規模の問題を地元レベルで考える機会を持ちました。
山梨県みどり自然課の村山先生の基調講演の後、サントリー白州工場を見学しキープ協会の実践について鳥屋尾先生のお話を伺いました。プログラムパートナーの皆様のご協力に感謝いたします。

【生徒のレポートより】
*ユネスコエコパークが2ヶ所ある山梨は、自然と共生する持続社会の世界的モデルとなると聞きました。山梨に住んでいる私たちは、この自然を守っていかなければならないと思いました。
*サントリー白州工場では、軽量のペットボトルを使用したりはがしやすいラベルにすることで、環境に優しい製品を作っていました。
*様々な人たちが協力して、やまねが森から森へ渡れるように通路の素材や形、外敵から守るための構造を試行錯誤しながら作っていたことを知りました。

2018年度SSH中間発表会を開催しました

9月10日、高校2年生がSSHⅡとGlobal StudiesⅡで取り組む課題研究の中間発表を行いました。
全体会では、スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会にも参加したササラダニの研究グループによる口頭発表がありました。
研究発表では、SSクラスと自然科学部の生徒が口頭発表を行いました。アドバイスをいただくことで自分たちの研究を見直す機会となり、今後の研究がより発展することと思います。
また、GSクラスでは模擬クラウドファンディングを実施しました。消費活動で問題解決を目指すビジネスプランの構築に取り組んでいます。高校1年生と高校3年生のGSクラスの生徒たちは発表を見て、投資するとしたらどこがいいか評価しました。
運営指導委員の先生方にアドバイスをいただき、SSクラスもGSクラスも年度末の研究発表会に向けて非常に有意義な機会となりました。


環境科学会2018年会ポスター発表にて“優秀発表賞”を受賞!

9月10-11日東洋大学赤羽キャンパス(東京)にて、環境科学会2018年会が開催されました。
今年も自然科学部のダニ班がポスター発表を行い、4年連続で“優秀発表賞”をいただきました。
環境に関する自然科学系から工学系、社会科学系など幅広い分野の専門家が集まるこの学会で、
大学生以上の研究者に混じって発表し、たくさんのアドバイスをいただきました。
今回参加した高校3年生は、2回目ということもあり、発表を楽しんでいる様子が印象的でした。

【環境科学会生徒の感想】
・今回は二度目ということもあり、昨年より緊張せずに伝えることができました。また、周りの大学生や院生の方の話を聞き、研究に対する意識の高さを改めて感じました。
・今回は聴いて下さった方との討論を楽しむ事ができました。このような研究ができ、発表の機会を頂ける環境があることに感謝しています。後輩にも、この研究をぜひ続けていってほしいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【過去の受賞歴】

2017年会

優秀発表賞 「調理残渣抽出物を活用した環境保全型農業の可能性」

2016年会

最優秀発表賞 「シラカンバ樹液の抗菌活性評価」

優秀発表賞 「土壌から分離した酵母の校庭緑化への活用に関する研究 」

2015年会

最優秀発表賞 「土壌生息酵母を利用した廃棄物からの土壌改質材生産に関する研究」

優秀発表賞 「富士北麓地域のササラダニ類の多様性調査」

2013年会

最優秀発表賞「ササラダニによる愛宕山の環境評価」

優秀発表賞「太陽熱を利用した廃食油からのバイオディーゼル燃料の生産」

自然科学部の活動が新聞掲載されました

自然科学部が8月6日に甲府・米倉山太陽光発電所の施設「ゆめソーラー館やまなし」で行った活動が新聞掲載されました。

 

拡大してご覧になる場合には以下をクリックしてください。

山梨日日新聞(2018年8月10日掲載)

オーストラリア研修 18日目

とうとう Mentone Girls’ Grammar School での最終日となりました。先生方がオーストラリアのお菓子を特別に持ってきてくださり、授業の合間にいただきました。(こんなこと、日本ではないですね!)Jess 先生が、オーストラリアでは小さい時から誕生日パーティーで必ず食べる fairy bread (妖精のパン)を作ってきてくださいました。スプリンクルがたっぷりのスイーツです。

Thank you カードを仕上げたり(内緒で先生たちにも書きましたね)、日本語の授業に参加したり、メントン生と一緒に beach walk on a sunny day も楽しみました。これまで天気にも恵まれて過ごせたことを改めて感謝しました。

ランチはホストシスターを招待して、Farewell Party でした。学校のロゴ入りのカップケーキにはびっくりしました。

先生方から終了証書をいただきました。全員、皆勤賞です!すばらしい!

全校生徒が集まる Assembly では、先週の School Production の成功をお祝いし、来週全国大会に出場するaerobics チームの生徒達の激励があり、山梨英和から来た19名の生徒達のこの2週間の頑張りも一緒に喜んでもらいました。ありがとうございました。

使わせてもらった教室や廊下、カフェなどをカメラに収めている人もいました。また、戻って来たいですね。

土曜日はホストファミリーと過ごして、日曜日朝には学校に集合でお別れです。

ホームシックを訴えることもなく、体調を大きく崩すこともなく、無事に今まで過ごすことができたのも、ホストファミリーやメントンの先生方、スタッフの皆様のおかげです。また、日本の保護者の皆様にも暖かく見守っていただいたおかげです。本当にありがとうございました。

オーストラリア研修 16日目

今日は月曜日と火曜日の日記を書くことから始めました。昨日は Phillip Island への日帰り旅行の日だったので、二日分日記がたまっています。

また、Year 7 の日本語の授業にもお邪魔して、学校紹介もしました。教室の窓から富士山が見えると言ったら、メントンはフェンスしか見えないと言って羨ましがられました。メントン生はオーストラリア料理より日本食が好きな人が多かったです。日本語で、天気用語の歌や人数の数え方の歌を楽しそうに歌っていて、外国語学習は「楽しい!」「おもしろい!」が大切だな、と感じました。最後は、学校のスポーツの中でも人気があるエアロビクスを披露してくれました。一緒に マンマミーア!で流れたDancing Queen を踊りました。

また、3歳児クラスも訪問し一緒に庭で遊びました。ちびっ子の英語を一生懸命聞き取ったり、話していることが伝わったり、英語力ますます向上中です。

午後の Anzac Biscuits baking に向けて、レシピや作り方も確認しました。

Anzac とは Australia and New Zealand Army Cops の略で、第一次世界大戦中にオーストラリアとニュージーランド出身の志願兵によって編成された軍隊の名前です。今ではスーパーのお菓子コーナーに何種類も売っているアンザックビスケットですが、兵士の妻たちが焼いて戦地に送ったことからこの名前が付いたそうです。卵を使わないので腐りにくく、日持ちもして、オート麦や砂糖、バター、ゴールデンシロップなど栄養のある材料が使われているため、送られるようになったそうです。お土産に買って帰る人もいるかもしれませんね。

 

オーストラリア研修 14日目

週末もみな楽しく過ごせたようです。1時間目は、週末にしたこと、行ったところ、食べたもの、見たものを先生に伝えていたら、あっという間に過ぎてしまいました。日記にもたくさん書けそうです。

 
明日の Phillip Island 旅行に備えて、多くのことを調べました。主語を I にしないパラグラフライティングに挑戦した人もいます。Phillip Island のことなら、なんでも聞いてください!明日行ったら、実際に目で見て来たことをしっかり伝えられるようになりたいです。
 
General Period では、Year 9 にお邪魔し、5つのクラス対抗で折り鶴を作りました。先週より、教え方も上手にできたと思います。
 
午後は金曜日に行うサヨナラパーティーの招待状を作りました。もう最終日のことを考える時期になったのですね。ちょっぴり悲しくなりました。