国際教育,留学生便り

韓国より 梨花女子高校留学生便り

皆さんこんにちは。 今年、梨花女子高校へ交換留学をしている氏原陽菜です。韓国に来て早くも一ヶ月が経ちました。梨花女子高校での生活は毎日楽しく、とても充実した日々を送っています。最初は言葉が通じず、コミュニケーションをうまくとることが出来ませんでした。しかし最近では少しずつですが、友達や先生方と韓国語でコミュニケーションがとれてきたように思います。この一ヶ月間、私は沢山の人の優しさに触れました。一人じゃないよ、私が傍にいるよ。そう書いた手紙をくれる友達、私にはたくさん迷惑をかけてねと言って下さる先生。毎日、毎日周りの人の優しさ、温かさにすごく助けられています。

先日、母がソウルに来て先生方と一緒に食事をする機会がありました。最初は緊張してしまうかなと思ったのですが、実際は笑いが絶えない時間でした。そんな先生方が口を揃えて、「私たちが娘さんをきちんと守りますから、心配しないで下さい」と母に言ってくれました。母は私の周りにいてくれる人たちが優しい人達ばかりで本当に良かったと言って帰って行きました。

留学は私が思っていた以上に言葉の壁、コミュニケーションの壁があり、辛いこともたくさんあります。でも、日本にいると気づけないことにもたくさん気づくことが出来ます。韓国と日本の文化的な違いや、それぞれの良さ、また、今までの自分の価値観も見直すことができました。今まで私は人にどう思われるか、ということを気にして生きてきました。しかし韓国に来て、人にどう思われるかを気にして生きるより自分自身がどう生きるか、その方が大切だということに気づきました。このことに気付けたのも留学したからだと思います。

日本は過去に韓国に対して残虐な行為し、たくさんの方々を傷つけてきたのに、どうして自分に友好的に接してくださるのかと、日本に留学経験のある先生に率直に聞いてみました。すると先生は、「確かに過去にはそんなこともあったし、学校の授業でもたくさん習ったよ。でも、私は日本に行って日本の人の優しさに沢山触れたし、私自身韓国人だからと言って日本の人に嫌な態度を取られたことは一度もない。だから私は日本が大好き。過去に執着して日本と良い関係をもとうとしないのは違うと思うよ。」と話してくれました。実際には日本のことを快く思っていない人もいると思いまが、こんな風に思ってくれている人がいることに気づけたことは私にとって日韓関係を見直す、良い一歩になったと思います。

韓国にいる間、ここでしかできないことを沢山経験して、日本に帰国できたらなと思っています。

Mentoneより ターム留学生便り1

こんにちは、田村 彩です。

 2ヶ月間のオーストラリアでのターム留学を終えて3月30日に無事に帰国しました。この留学を振り返りまず思い出すのは、現地に着いて初めてホストファミリーに会った時の会話のスピードが速く、ほとんどと言っていいほど聞き取れなかった事です。私は何度も、”Sorry, I couldn’t catch that. Can you say that again, please?”と理解できるまで聞き直しました。私はこの会話の速さに2ヶ月で慣れるのかと不安な気持ちでいっぱいになりました。

 学校でも同様で、現地の生徒と一緒に授業を受けましたが、最初は先生の英語から単語を聞き取るだけで精一杯でした。その時は聞き取れた単語から意味を理解したり、バディーさんに分かりやすく説明をしてもらいました。しかし、2、3週間もすると耳も慣れてきて授業内容もホストファミリーの会話も聞き取れるようになってきました。

授業では友達とグループワークをしたり個人でポスターを作ったり、数学や理科、地理のテストも受けました。留学生であっても全く同じように授業やテストを受ける事はとても大変でした。日本語の授業では友達が沢山質問をしてくれて嬉しかった一方で、助詞の使い分けを英語で説明したり、簡単な言葉でも英語に訳すとなかなか説明をするのが難しかったです。その時私は、英語の勉強と同様に国語の勉強もとても重要だと実感しました。

 オーストラリアに来る前、私は家族やガイドの方に「オーストラリアはYes/Noが特にはっきりした国だから、自分の意思をしっかり伝える事が大切だ」と言われていました。私は合計5軒のホストファミリーにお世話になりましたが、それぞれに違った生活習慣があったため、最初は緊張して慣れるまで大変でした。その家庭の習慣を受け入れながらも自分が何をしたいのか、何を食べたいのか、どこへ行きたいのかを言葉で伝える事で家族とのコミュニケーションがとれるようになりました。休日は有名な観光地に行ったり、家で映画を観たりパーティーやバーベキューをしたりして家族と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

また、ホストシスターと一緒にクリケットやインドアホッケーを初めて体験し、Australian Football League(AFL)の試合を競技場で観戦し、今まで知らなかったオーストラリアのスポーツにも沢山触れる事が出来ました。

 この2ヶ月間、有意義な時間を過ごす事ができ、貴重な体験とたくさんの思い出が出来ました。最後に今回の留学の準備をしてくださった両校の先生方、私を送り出し見守っていてくれた両親、私を受け入れてくれたメントンの友達、そしてホストファミリーに心から感謝しています。

 

 

Mentoneより ターム留学生便り2

こんにちは。中田鈴香です。2ヶ月間のオーストラリア留学もあっという間に終わり、無事3月30日に帰国しました。

最初は日本の学校とは違う海外の学校生活に戸惑っていましたが、1ヶ月くらい経つとだいぶ慣れることができました。しかし、新たな問題に直面しました。それは友達や先生に話しかけることができない自分がいたということです。私の英語がちゃんと伝わるのか不安だったため、どんどん自分に自信がなくなってしまい話しかけることが怖くなっていました。せっかく留学に来ているのに英語を積極的に使うことができていない自分に、もどかしさを覚えました。

そんな自信のない数日を過ごしていたある日、友達との会話で私の趣味の話になり、”I’ve been dancing since I was little “と伝えると、”Can you show me?” と言われたので披露することになりました。。大勢の人の中で踊るのは少し緊張しましたが、踊り終えると今までに聞いたことのないくらい大きな歓声で喜んでくれました。

この後からいろんな人が話しかけてくれるようになり、徐々に私も積極的に輪の中に入って話せるようになり、自分からどんどん話しかけることができるようになりました。友達にダンスを教え、音楽に合わせてみんなと踊った楽しい時間は今ではかけがえのない宝物です。ダンスのおかげで自信が持てただけでなく、英語や友達と会話する楽しさを学ぶことができました。

ホームステイでは、学校で英会話を上達することができたため、ホストファミリーと今までよりも深く話をすることができました。ある日ホストマザーから、今までに経験したことや夢について聞く機会がありました。その話は私に大きな影響を与えてくれ、今まであやふやだった自分の将来について明確にすることができました。また、彼女のおかげで自分自身の視野を広げることができた気がします。

2ヶ月間という短い留学期間でしたが、それ以上に多くのことを学べました。英語はもちろん、教科書では学ぶことのできない日常英語、何事にも感謝する心、そして自分自身についてもよく知ることができたと思います。

このような貴重な体験をさせてくれた英和とMentone、そして私を支えてくれた全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

Mentoneよりターム留学生便り

こんにちは。

田村 彩です。

オーストラリアに来て2週間が経ちました。季節は夏ですが、毎日25〜30度程の気温で快適に過ごしています。

今回、5家庭がホストファミリーとして私を受け入れて下さいました。それぞれの家庭で食べるもの、生活習慣が違うので沢山の経験が出来る事に感謝しています。オーストラリアの英語は独特な訛りがあり、曜日のサンデーをサンダイと言ったり、言葉を省略して言ったりするので聞き慣れるまで時間がかかりました。

学校は8時35分までに登校して出欠をとって8時45分から授業が始まります。日本の授業は50分ですが、こちらは75分ととても長いです。1時間目、2時間目と授業を受けた後に35分間ブレイクタイムがあるので、おやつを食べます。

11時40分から12時55分まで授業を受けた後にお昼が始まります。クラスの友達と校舎の外で食べたり学校の中にあるベイカフェと言うカフェでおやつを買ったりします。また、お昼は違うクラスの友達も集まって食べるので初めて会う人は“こんにちは”と日本語で挨拶をしてくれたり、覚えたばかりの日本語を使って自己紹介をしてくれたりします。さらに、“これは日本語で何て言うの?”と聞いてくれたり、オーストラリアで人気の食べ物や場所をたくさん教えてくれます。日本に行ったことがある子も多く、その時の話をたくさんしてくれます。毎日楽しくお昼を食べています。

お昼の後は毎日ホームルームの時間があり、クラスで集まったり学年で集まったりします。最後に4時間目の授業があり3時35分に学校が終わります。授業は日本で受けている科目と同じですが、国語の授業は日本人の先生のサポートとして日本語を教えています。英語で理科や社会の授業を受けるのはとても大変です。先生の話すスピードが速く、聞き取れない時がありますが、辞書を使って単語を調べたり友達がアプリを使って日本語に翻訳してくれるお陰でみんなと一緒に授業を受けることが出来ています。

日本は先生が黒板に書いた物をノートに写す授業ですが、こちらの授業は先生が問いかけをすると多くの生徒が手を上げて積極的に自分の意見を言ったり質問をしたりします。生徒が積極的に授業に参加している様子がとても印象的で、日本と違うところだなと感じています。

慣れない環境ではありますが、ホストファミリーやクラスバディー、また多くの友達、先生方に助けてもらいながら楽しく学校生活を送っています。残りの留学期間を充実させるために、さらに多くの事を吸収したいと思います。

 

こんにちは
中田鈴香です。
オーストラリアに来てから2週間が経ちました。まだまだ慣れないことばかりですが、ホストファミリーやクラスメイト、先生方に助けてもらいながら充実した日々を送っています。

こちらは1月31日まで夏休みでした。中でも一番印象に残っているのは、ホストファミリーと動物園に行ったことです。初めて生で見たコアラは本当に可愛かったです。また、オーストラリアにしか生息していない動物も見ることができ、貴重な体験することができました。
先日は学校のお昼ごはん用に、ホストファミリーと一緒に海苔巻きを作りました。日本の文化を通して、ホストファミリーとの仲をさらに深めることができただけでなく、日本文化を伝えることが出来たことがとても嬉しかったです。みんな「美味しい!」「また作って!」と喜んでくれました。
学校が始まって約1週間が経ちました。しかし日本の学校とは異なるところが沢山あるので、戸惑ってしまうことがまだあります。中でも一番衝撃的だったのは、お菓子タイムがあることです。2時間目が終わると家から持って来たお菓子やフルーツを学校の庭で食べます。輪になってお話をしながら食べるお菓子タイムは私の好きな時間です。またお腹が鳴ってしまう心配がないので、集中して授業を受けることができます。
授業はバディと全て同じ授業を行なっています。授業で分からない単語があったら、辞書で調べたりバディに聞いています。わからなかった単語はノート書き留めて、寝る前など時間があったら見返すようにしています。
また少しずつですが、最近はバディやクラスメイトとコミュニケーションがとれるようになってきました。言いたいことが伝わり、会話で盛り上がったときは「なんて英語って楽しいんだ!もっと話したいな!」と思いました。最近はみんな、会話での表現をたくさん教えてくれます。この間は、”G’day mate! How ya’going?” 「やあ!調子はどう?」と言うオーストラリア特有の挨拶を教えてもらいました。この表現を使うとみんな、とても喜んで返事を返してくれます。
言葉やフレーズだけでなく、オーストラリアの習慣など、毎日新たな発見があり、とても楽しいです。また、まだまだ知らないことが沢山あるなあ、もっとしりたいなあ、と日々刺激を受けています。
このように留学する機会を与えてくれた事、本当に感謝しています。感謝の気持ちを忘れずに毎日を過ごしたいと思います。また他国で英語を学べることを楽しみながら、実りある留学になるよう頑張りたいです。

 

梨花女子高校より留学生便り

こんにちは。梨花女子高校に交換留学をしていた、足立愛結です。

4月から始まった韓国での留学生活も12月に終わり、無事に日本に帰国しました。

私は韓国語がまったくできない状態で韓国に行ったので、始めの頃は英語でのみ会話をしている状態でした。韓国に留学をしているのに英語でしか会話ができず、もどかしい気持ちでいっぱいになりました。話したい言葉を英語で話して友達に韓国語に訳して教えてもらったり、小さい子供のように「これは韓国語で何というの?」と聞き続けました。恥ずかしさは捨てて、できるだけたくさんの人たちと積極的にコミュニケーションをとることにより、日常会話が少しづつできるようになっていきました。そうすることで、これまで以上に話しかけてくれる友達が増えたり、学校生活ももっと楽しくなっていきました。

韓国は学歴社会のために、たくさん勉強をします。私が通っていた学校では、一日7時間の授業をし、夕食後は11時頃まで「夜間自律学習(ヤジャ)」をしていました。この時間は自分のしたい勉強をします。ヤジャに加えて塾に通ったり、読書室に通い夜遅くまで勉強している人もいました。友達の勉強への熱意と集中力は私も見習っていきたいと思います。

今現在、韓国と日本の間には問題があります。実際に韓国に行く前にも、不安に思うことがありました。しかし私の友達は、「友達になった人の国籍がたまたま日本人であっただけで、そのことと社会的、歴史的問題は私にとっては関係ない。」と言ってくれました。その言葉を聞き、私は改めて、人と人とのコミュニケーションには国籍や人種などは関係なく、自分自身がどう考え、行動するのかが大切なのだと気付かされました。

10ヵ月間を通して、私は大きく成長することができたと思います。言語を学ぶということは、ただ言語のみにとどまらず、自分の視野を広げるということつながっていくのだと思います。新たな言語を学ぶことによって新たな友達や文化、これまでとは違う考え方に出会うことができました。

私が韓国で学んできたことや、経験してきたことを周りの人に発信することで、日本と韓国の友好関係が少しでも深まる手助けになっていければと思います。

私は韓国をあまり知らずに留学しましたが、学校生活やホストファミリーなどの方々との関わりを通して、韓国のことが大好きになりました。私が韓国で学んできたことや、経験してきたことを周りの人に発信することで、日本と韓国の友好関係が少しでも深まる手助けになっていければと思います。

このような貴重な経験をさせて頂いた山梨英和と梨花女子高校に感謝しています。

梨花への交換留学生からの近況報告

みなさんこんにちは。韓国に来て早くも 2ヶ月が経ちました。4月は戸惑うことばかりでしたが、友達や先生方、ホストファミリーに支えていただき、今では韓国の生活に慣れました。 平日の予定は、7時間目まで授業を行なった後に、学校の寄宿舎でヤジャ(自習時間)が あります。18:40から20:00、20:20から22:00、22:15から23:15まで自習室で月曜日から木曜日行なっています。ヤジャでは、韓国語の勉強、学校の宿題、授業でわからなかったところを調べるようにしています。時間が長く大変だと感じることもありますが、集中しながらたくさんのことを勉強する良い時間となっています。韓国に来た頃は全くと言っていいほど話せなかった韓国語も、たくさんの人に教えてもらい、少しづつですが話せるようになりました。わからなかった単語や言葉はメモをして調べたり、周りにいる友達に聞くようにしています。授業中には生徒がプレゼンテーションをするこ とがよくあり、また、自主的に発言したり質問したりと、生徒の授業に対する意識の高さを感じさせられました。学校では、「おはよう」「こんにちは」などと日本語で挨拶してくれる子がたくさんいます。韓国では中学校、高校の第二外国語の授業で日本語があったり、日本のアニメが人気があるために日本語を知っているそうです。また、「これ日本語で何て言うの?」「日本にこれある?」などと日本の文化に興味を持ってくれていてとても嬉しいです。 週末や休日はホームステイをしています。ホストファミリーはホストマザーとホストシスターです。ホストシスターは、昨年度の梨花女子高校からの交換留学生だった先輩なので、家では韓国語と日本語で話しています。ホストマザーはよく「何が食べたい?」と聞いてくださり美味しい料理を作ってくださいます。ホストシスターは、ソウルの街を案内してくれたり、韓国語についてわからないことがあれば教えてくれます。 日曜日には一緒に教会に行き、礼拝をしています。 このように梨花女子高校に交換留学生として生活できていることをとても嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れずに、1日1日を大切に充実した留学生活を送っていきたいと思います。

梨花交換留学生便り

안녕하세요!!こんにちは。
韓国に留学中の佐野真帆です。 私は山梨英和と梨花(イーファー)女子高校の交換留学生プログラムで留学しています。

梨花女子高校は山梨英和とは姉妹校という繋がりがあります。留学して思ったことは本当に”姉妹”のように似ているということです。キリスト教の信仰を基にしているところ、創立記念日も近いこと、女子校であること…と様々な共通点があります。学校では5月の終わりに。創立記念礼拝がありました。今年は129周年ということで、英和より3歳年上の学校なんですね。歴史の深さを感じます。「129年もの間学校が守られ、今に至る」と思うと梨花に留学できていることが不思議な気持ちになりました。創立記念礼拝の前夜には、野外で、参加者全員がろうそくを持って礼拝をしました。集まった人達は学校の生徒だけでなく、家族、他校の友達、梨花の卒業生、と多勢の人が集まりました。ろうそくの火の光がとても暖かく、年に一度の特別な礼拝でした。いつもの礼拝でも大きな声で賛美し、時々ダンスもあったりと驚きの連続ですが、この日はオーケストラ、合唱団、なども加わり盛大に行われました。そして、最後には梨花の校歌を歌い、校訓『自由・愛・平和』の声と同時に火が消え礼拝は終わりました。「多くの人がこの学校を支えてきて、今も愛されている学校なんだなぁ」と思い、とても感動しました。

さて、ニュースで話題だったMERSのことは、みなさんも知っていると思います。感染予防のため、学校でも毎日、体温測定を行ったり、消毒液をつけたりしています。人が集まる行事は延期されたり中止されたりと少し残念でした。なるべく人混みには近づかないように休日は出掛けず、ホームステイ先の家で過ごしています。

日常生活ですが、平日は寄宿舎生活、土日・祝日はホームステイでお世話になっています。韓国語はまだまだですが、少しずつ会話できるようになってきました。簡単な言葉で通訳してもらいながらというのはとてももどかしいですが、その心遣いが本当に嬉しいです。日本への関心を持っている人も多く、「これは日本語でなんていうの?」とか「日本の~へ行って見たいの」と話しかけてくれます。たまに「おはよう」「こんにちは」「はじめましたて!!」と声をかけてくれることもあり嬉しいです。そして、なぜかよく知られているのは、「お元気ですか~?」「そうですか~」。映画や漫画、アニメからでしょうか、「オタク」なんて言葉もききました。世界史の授業では、日本の飛鳥時代から鎌倉時代までを習いました。2時間の授業の中でとても駆け足でしたが、韓国語で聞く日本はとても新鮮でした。’聖徳太子’ ’平安京’ ’万葉集’ ’ひらがな’ ’鎌倉幕府’と聞こえてくるのでいつもはさっぱり分からない授業もこの日は「おぉ!今は○○時代か~。」と面白かったです。しかし、先生から飛んでくる質問に答えられるかドキドキしながらで、少し疲れました… 韓国からみる日本。これからも発見して行きたいと思います。

留学生通信

こんにちは。  6月の私の誕生日に韓国式サプライズパーティーで担任の先生とクラスのみんなにお祝いして頂き、ソウルの夏を満喫し、あっという間に10月を迎えてしまいました。誕生日には教室に大きなホールケーキが登場して本当に驚きましたが、忘れられない誕生日となりました。また、日本でもブームになったようですが、ソウルのかき氷は「パッビンス(팥빙수)」といいます。「パッ(팥)」が “小豆” 、「ビンス(빙수)」が “氷” で、 かき氷に小豆やアイスクリーム、白玉、抹茶やケーキをトッピングしたデザートです。フルーツなどをのせた「ビンス(빙수)」もあります。見た目も鮮やかで、種類がたくさんあります。楽しく、充実した時間を重ねるたびに、韓国語も上達し、忙しい毎日を過ごしています。

先日は梨花女子高等学校の体育大会がありました。3年生は11月半ばに수능(スヌン)という大学へ入るための重要な試験を控えているため、1・2年生の参加となりました。

体育大会では競技の他にゲストによるテコンドーやダンスのパフォーマンスもありました。生徒たちもコンサートのように叫んでいました。 何事も活発に盛り上がるのが梨花の生徒の長所だと思います。

各クラスで衣服を揃えたり、クラスの仲間を一生懸命応援したりもしました。この大会を通して仲間と団結し、クラスとしてさらに良い関係を築くことができました。とても良い思い出になりました。

韓国でもっと一緒にいたいと思える大切な友人ができたことを本当に嬉しく思います。留学期間の終了が見えてくる中で、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちが溢れてきます。残りの2ヶ月間、全力で学び、さらに成長して山梨に帰ろうと思います。

梨花交換留学生便り

こんにちは。梨花女子高校に留学中の堀内美樹です。韓国に来て、1ヶ月が経過しました。不安を抱えながら始まったここでの生活は、多くの方々に支えていただいたこともあり、すぐに慣れることができました。慣れたとはいえ、日本を離れて韓国という国で生活していると考えると毎日が新鮮に感じられます。そして友達やホストファミリーの会話を通して韓国、または日本の文化を見つめ直す有意義な時間を過ごしています。

梨花女子高校では、現地の生徒と同様にすべての授業に参加するようにしています。当然、すべて韓国語で行われているため、内容が理解できない授業も多いのですが、辞書を活用したり友達に尋ねるなどして出来るだけ内容を理解しながら授業を受けるように心がけています。友達との会話や自分の意思などは簡単ではありますが、韓国語を使って話せるようになりました。わからない表現、必要な連絡が聞き取れなかったときにはすかさず友達や先生が私にわかるように説明してくれるため、常に感謝する日々です。

毎日の予定ですが、水曜日は7校時まで、それ以外は全て8校時の時間割りが組まれており、その後には7時~8時15分、8時30分~10時30分の゛ヤジャ゛という自習時間に毎日参加しています。自習時間のなかでは基本的に韓国語の勉強をするようにしています。当初は大変そうな印象もありましたが、実際に参加すると、毎日決められた時間に集中して勉強ができるため、今ではヤジャの時間は充実した、不可欠な時間になっていると言えます。

4月末から5月の初めにかけて中間試験がありました。テスト期間中、友達が隙間時間も無駄にせず熱心に勉強しているのを目の当たりにし、そういったところに刺激を受けて私ももっと頑張ろうと思ったことが記憶に残っています。

平日は学校の寄宿舎で、週末や休日にはホームステイをして生活しています。ホームステイではホストブラザーが一人とホストマザーと私の3人で生活しています。ホストファミリーの間では韓国語のみで話すようにしているため、韓国に来た初めの頃はほとんどわかりませんでした。そのためホストファミリーが私のために翻訳機を利用して私とコミュニケーションをとってくれました。言葉の面も、生活面でも最初は気を遣うことが多かったのですが、時間が経つにつれて自然に会話するようになったり、翻訳機も使わなくなりました。ホストマザーは地下鉄やバスの乗りかた、日本と異なる韓国の常識などを私に教えてくださるので、韓国の文化を知ることができ、とてもありがたいです。

休日は家でホストファミリーと過ごすか、友達と遊びに出かけたりしています。先輩に勧められ、毎週日曜日には教会に通うことにしました。今では礼拝をすることが日曜日の日課になっています。礼拝は学生が主体となって行う礼拝に参加し、年の近い新たな友達もでき、教会に行くことがひとつの楽しみにもなりました。

このようにして、学校のなか、または外でも人との繋がりを実感し、感謝する日々を送っています。どんなときも勉強や文化交流を積極的に行い、より密な時間をつくれるように励みたいと思います。

梨花留学生便り

こんにちは、韓国に留学している小山田結香です。こちらは寒さが一段と厳しくなり朝起きるのが辛いです。 留学生活もそろそろ終了です。
梨花の11月、12月は忙しい月です。 先月はスヌンと言って日本でセンター試験にあたる大学入試試験が行われました。 スヌンの前日は授業が早く終わったり、当日は受験生に配慮して交通機関が受験生優先になったり、騒音対策のため飛行機が一時飛ばなくなります。梨花の学校前には保護者以外にもテレビ局の取材が来ていて、スヌンの重要さがわかりました。
今、私は梨花の寄宿舎に住んでいます。ルームメイトに韓国語を教えてもらったり、その友達とも仲良くなり交流の幅が広くなりました。 土日には友達に誘われてボランティア活動をしています。ホームレスの方にに食事を配る活動です。活動している人はみんな外国人でソウルで英語の先生をしている人や留学生がほとんどです。そのため会話は英語になってしまいます。私も英語と韓国語を交えながら会話しています。ソウルの地下鉄にはホームレスが多く、教会などを通してこういった活動が多くあり、学生たちも積極的に活動しています。
いろいろなことに取り組んで疲れを覚えることもありますが、どれも最後には楽しかったと思えることばかりです。帰国するまでにたくさんのことをしていきたいです。