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ドイツ博物館とBMW

 最終日は、二つの博物館を回ります。

 午前中はドイツ博物館で学習をしました。2グループに分かれて英語で説明を受けます。エネルギー転換の特設展では、政治家になったつもりでよりよいエネルギーは何かを考えました。薬学分野では、創薬に関する展示を見ながら、自分自身のライフプランやドラッグの危険性について自分で考えることの大切さを学びました。

 

 

 

 BMWワールドでは、ユーススペシャルツアーに参加し、最新の電気自動車について学んだり、BMWの歴史について学びました。

 

 

 

 

 

 皆様のお支えにより無事に旅行を終了することができました。ありがとうございました。

ミュンヘンへ

 お世話になったホストファミリーと涙で再会を誓い、姉妹校の生徒のみなさんに見送られ、アウクスブルクを出発しました。姉妹校の先生方、生徒のみなさんのおかげで、特別な研修ができることを心から感謝します。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 ミュンヘンではイザール川の自然復元について学習しました。環境ジャーナリストの松田さんの案内で、森の中を川辺へ向かいます。人口130万の都市とは思えないほど、豊かな自然が生活の中にあるのに驚きます。

 

 

 

 

 

 白鳥や鴨が泳ぐイザール川は、まったく自然の姿に見えます。しかし実際は、19世紀半ばに治水・利水の目的で直線で流れるように整備された後、やはり自然な姿に戻そうというイザールプランにより人工的に回復された「自然」なのです。治水と利水を実現しながら、人々の憩いの場をつくり生物多様性を守るミュンヘン市の挑戦を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 ヴィクトゥアリエンマルクトで昼食をとり、聖母教会や新市庁舎、ニュンフェンブルク城を見学しました。

 明日はいよいよ最終日。みんな健康で過ごせていることに感謝です。

水を巡るジオ・キャッシング

 山梨県と同じく、アウクスブルクも豊かな水のまちです。昔から、レヒ川などの水源から引いた水を上手に生かして、飲料水やエネルギーを得てきました。GPSデバイスを手にして、水を巡るオリエンテーリングで学習を行いました。

 

 

 

 

 晴天に恵まれ、朝日の市庁舎広場からスタートです。環境学習専門家のラルフさんからデバイスを受け取り、4班に分かれてヒントを頼りにポイントをめざします。

 

 

 

 

 

 アウクスブルクのまちには、水路や水車、泉がいたるところにあり、昔から技術によって水資源を生活に生かしていた様子がよくわかります。

 

 

 

 

 

 また、観光では通らないような小さな路地を歩き、この町の美しい素顔にも触れることができました。最後は、各チームが手にしたヒントをつなぎ合わせて、アルプスから流れ着いたプレゼントをみんながもらいました。帰ってから、お見せします。楽しみにしてください。

 

 

 

姉妹校での研究発表会を実施しました

 生徒たちはホストシスターと元気に登校しました。

 プレゼンテーションの時間は、姉妹校の生徒たちに自分の研究について英語で発表しました。また、姉妹校の生徒もプロジェクトについて発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのほかの時間は、5グループに分かれて、数学、理科、英語、体育、音楽、美術の授業に参加しました。ドイツの生徒たちの積極的な様子に刺激を受けました。

 ステイ先から持たせてもらったお弁当を食べた後、アウクスブルクの市内へ出かけました。大聖堂では、ロマネスクとゴシックの建築様式について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 市庁舎は17世紀に建てられ、第二次世界大戦の空襲で大きな被害を受けましたが、後に修復されています。豪華な「黄金の間」は、自由帝国都市として神聖ローマ帝国の皇帝が直轄したアウクスブルクの歴史的重要性と豊かさを示しています。中でも、フッガー家は巨万の富を築き、市の経済や文化を支えました。その慈善事業として貧しい人が住むために作ったフッゲライは、今でも実際に住宅として使われています。当時のままに再現された博物館を、とても興味深く見学しました。

 

 

レッテンバッハ村の取組

 レッテンバッハはミュンヘンからバスで1時間半の小さな村です。かつては雇用も少なく大都市への人口流出による過疎化に悩んでいました。この状況を変えようと立ち上がった住民は、5年間の奮闘の末、1993年10月6日、特区として独立した意思決定権を勝ち取りました。その時から長年にわたり村長を務めたフィッシャーさんを講師に迎え、村の公民館でお話を聞きました。公民館には、カフェやマーケット、大きなホールがあります。暖房給湯には薪のボイラーが使われ、村の木材が燃料です。

 

 

 

 

 さらに村の中で経済が回るように地域通貨「ターラー」が導入されました。また、林業に使われる機械を作る会社は、小さなガレージから始まり今では130人の社員を雇用する大きな会社に成長しています。工場やバイオマス発電所、幼稚園、新興住宅地、牧場など、小さな村の中にあるさまざまな施設を見学しました。

 そして、いよいよアウクスブルクの姉妹校、シュテッテン・ギムナジウムに到着です。校長先生から温かい歓迎のご挨拶をいただき、ホストシスターと出会いました。素敵な3日間になりますように


 

 

無事に到着しました

 12時間のフライトの後、ミュンヘンに到着しました。空港で軽食を買い、バスに乗り、大きな夕日に迎えられながらホテルへ。ガイドさんのお話で、空港のあたりは以前広大な湿地であったこと、周辺の農地でできる穀物は主に家畜の飼料用であること、などを学びました。無事にホテルに到着し、明日に備えます。

2018ドイツ研修はじまりました

保護者の皆様や先生方に見送られ、ドイツ研修がスタートしました。道路状況はスムーズで、予定よりゆったりと空港で過ごしました。安全に多くを学ぶことができるよう、お祈りください。お支えに感謝します。

第1回SSH特別講演会を実施しました

9月28日、山梨大学の風間ふたば先生をお招きし、第1回SSH特別講演会「“水”に導かれた流域研究~私たちの研究スタイルを探しながら~ 」を実施しました。
水の分析をするスキルを生かして研究していくうちに、循環する水の身の上話が聞こえるようになり、ネパールでの国際貢献につながった、という先生のお話をうかがいました。
研究は、理系も文系もさまざまな専門家が手を携えないとうまく行かないとうかがい、あらためて協働力の大切さを学びました。

【感想(生徒)】
・理系と文系の両方の視点こそが環境を守る鍵になることを知って、自分が文系だからといって、理系と全く関係がないわけではないことを常に頭に入れておきたいと思いました。
・私は、授業でSDGsを解決へ導くためのプランを考えています。問題解決のためには、様々な分野の協力、チームワーク、相手を理解する事が大切。これを意識して、世界の現状をもう一度考えてみようと思いました。
・地域に適した解決策を見つけ出すことは大変だと思うけれど、自分たちのことだけではなく、相手のことも考えて見つけ、解決していくことが大切だとわかりました。
・色々な立場の人が相互に関わり合って「安全な水を」という同じテーマのために試行錯誤する先生のネパールでの体験は、地下水汚染の問題だけではなくさまざまな問題解決のときに大切なプロセスだと思いました。

【感想(保護者)】
・当たり前にある水の使い方や大切さ、水のルートや地下水の汚染について勉強になりました。
・ネパールのカトマンズでの活動プロジェクトはすばらしいと感じました。
・水の起源、貴重な水の大切さを考える良い機会となりました。

山梨県広報誌-ふれあい秋号に自然科学部が掲載されました

本校自然科学部生徒の取り組みが広報誌に掲載されました。

やまなし「水」ラボプロジェクト採択校(山梨県広報誌:ふれあい秋号<2018.10>)

ガールズサイエンスcafe@山梨を開催しました

 9月22日、山梨県防災新館(やまなしプラザイベントスペース)にて『ガールズサイエンスカフェ@山梨』を,山梨大学男女共同参画推進室および山梨県立男女共同参画推進センター「ぴゅあ総合」との共催事業として開催しました。
 まず始めに,山梨大学医学部免疫学講座助教の石丸かよ子先生より,「アレルギーが起きる仕組み」と題してヒトの免疫システムについてご講演いただきました。話題の漫画のキャラクターになぞらえつつ,ヒトの体内で働く細胞について分かりやすくご紹介くださいました。
 ポスターセッションでは,今年度のスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会やマスフェスタで発表した生徒らがポスター発表を行いました。また茨城県立水戸第二高等学校や静岡英和女学院高等学校など,県内外の女子生徒による研究ポスターを展示しました。
 ラウンドテーブルセッションには神奈川工科大学、千葉科学大学、金沢工業大学、城西国際大学、聖徳大学がご参加くださいました。多くの女子学生の皆さんのご協力のもと,ハンドクリームを作ったり心臓マッサージの体験をするなど,体験型の学習を行うことができました。
 サイエンスアーケードは屋外の県民ひろばで実施しました。本校からは数学パズルや葡萄を用いたpH実験のブースなどを出展し,山梨大学からはフォーミュラカーの展示とCAD体験,また太陽電池づくりのブースを出展していただきました。
 自然科学部や美術部の生徒が講師役として参加し,小学生から一般の方まで大勢の皆様に楽しんで頂くことができました。
 ご協力くださいました多くの大学,高校の皆様に感謝いたします。

読売新聞に掲載されました(2018年9月27日記事)
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