SSH,研究発表

「2017年度 SSH中間発表会」のお知らせ

来る2017年9月12日、『2017年度 SSH中間発表会』を本校にて開催いたします。

高校2年生が学校設定科目SSHⅡやGlobal StudiesⅡの課題研究について途中経過を発表します。様々なご意見を頂きながら今後の活動に活用すべく、下記のとおり研究成果発表会を開催致します。
つきましては、ご関係の皆様に多数ご参加いただき、本校SSH事業の取り組みについてご指導ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

日 時:2017年9月12日(火) 13:25~15:10(受付は12:50~13:20)

場 所:山梨英和中学校・高等学校(山梨県甲府市愛宕町112)

連絡先:山梨英和中学校・高等学校SSH事務局

    TEL 055-252-6184/ FAX 055-251-7468

E-mail:eiwa-ssh@yamanashi-eiwa.ac.jp

※本校生徒の保護者のみならず、教育関係者、本校の教育内容に興味をお持ちの一般の方の希望も受け付けます。当日申込も可。

参加申込は9月5日(火)までにE-mailまたはFAXで上記事務局へご連絡ください。申込書はこちらからダウンロードできます。

ダニ研究班が富士山調査を実施しました

 生徒課題研究のうち、ダニの研究班が、富士山の土壌調査を実施しました。亜高山帯という山岳地帯の調査であることから天候、体調などに十分留意して実施しました。前日の山開きの影響もあり、五合目は登山客でごった返していましたが、いくつかの地点で物理化学的内容と地学生物学的内容の調査をしました。生徒は成果を上げて全員元気に調査を終えることができました。採取した試料は今後分析する予定です。

SSH通信Vol.23(2017年6月発行)

SSH通信Vol.23を発行しました。

今回は、SSH課題研究に取り組んだ4つのグループがサイエンスキャッスル研究費を獲得した報告を中心に、「第1回SSH講演会」、自然科学部のメンバーが参加した「科学ボランティア」、「小学生対象の理科実験講座」、「山梨大学環境生命学部訪問」についてお知らせします。

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山梨大学生命環境学部を訪問しました

 高1-4の生徒23名で、山梨大学生命環境学部の研究室訪問を行いました。
まずは昼食、大学の学食で昼食をとったり、外のテラスで弁当を食べたり、大学生の気分を味わうことから始まり、その後2班に分かれて研究室を訪問しました。
 A班は、梨を無農薬で作る研究室、水をお金をかけずに作る研究室、再生医療などの基礎研究に加え最先端の研究で新しい発見を続けているiPS細胞の研究室などを見学しました。
 B班は、食品の成分や噛み応えなどを対象とする研究室、体内の微生物と共生し木を消化するシロアリの研究室、屋上にあり大気観測により環境評価を行う研究室を見学したり、政治法律演習室での授業体験をしました。
 その後、全員で女性研究者4人との交流会が行われました。まず、なぜその道を選んだか、研究で何を大切にしているかなどを研究者から伺いました。生徒達からも、高校生のときにしておくべきことは何か、どんな時が辛いか・楽しいか、などの様々な質問が出て、それに先生方が丁寧にお答えして下さり、とても有意義な時間を持つことが出来ました。
 大学の研究内容、方法など聞き、研究室の装置や実験材料を実際に見て、研究というものを肌で感じることができ、生徒達はこれからの自分たちの課題研究に対する意気込みを強めたようでした。

サイエンスキャッスル研究費を獲得!

 高校2年生のSSH課題研究において、昨年度申請したサイエンスキャッスル研究費のうち、3つのグループがリバネス賞を、1つのグループがTHK賞を獲得しました。リバネス賞の研究題目は「甲府盆地の雲形―特に富士山を中心とする雲形の考察」「土壌の成分とそこから採れる作物の糖度との関係」「ダニ類による世界遺産富士山の自然環境評価」の3件です。また、THK賞の研究題目は「LMガイドを利用した簡易地震計」です。
 このうち「LMガイドを利用した簡易地震計」の研究は、地震の際にLMガイドの動きが記録された数値を、Raspberry Piを用いて地震計として利用するというものです。審査員からも「防災に関するテーマでLMガイドを測定器として活用するアイデアは魅力的である。地震に限らず、移動に伴う加速度などの測定にも発展ができそうなので、より視野を広げて装置の開発に挑戦してもらいたい。」というメッセージを頂きました。
 各グループの研究はそれぞれ、高校1年生の9月にSSHⅠの課題研究としてはじめたものです。この研究費を頂き今年度は研究をさらに深めたいと、どのグループも張りきっています。

SSH通信Vol.22(2017年5月発行)

SSH通信Vol.22を発行しました。

22号は昨年度2月9日に実施された研究発表会・公開授業についてまとめました。

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第1回SSH特別講演会を実施しました

 5月19日(金)、今年度最初のSSH特別講演会を実施しました。都留文科大学より高田研先生を講師にお招きし、「『森の見方/味方』持続可能な社会を考える―岩手県葛巻町上外川地区の生活誌から」と題してお話を伺いました。大学で実施しているフィールドワークから、環境負荷の少ない農業や生活について教えていただき、そのような暮らし方があることに驚きました。「懐かしい未来」をキーワードに、持続可能な明日を創るためには過去に学ぶことも必要だというメッセージをいただきました。都留文科大学に興味を持った生徒たちも多く、オープンキャンパスに行ってみたい、という感想が目立ちました。

小学生対象 理科実験講座を開催しました

 5月13日、小学5・6年生を対象にした理科実験講座を開催しました。本校自然科学部の生徒が講師になり、年に2回さまざまな理科実験講座を行っています。こちらは山梨県生涯学習センター U-21チャレンジ講座とのコラボ企画にもなっています。
 今回は『強度の実験』~「強い橋」ってどんな橋?~と少し難しそう…な『強度』の学習です。

 みなさんは乾物のパスタを使って橋の模型を作るコンテスト(世界大会まで)があるのをご存じですか?1983年にカナダで始まったそうです。乾物のパスタを使って橋を作り、より大きな重量に耐えたものが勝ち、が基本ルールです。このコンテストは、日本では東京大学、立命館大学、新潟大学など多くの大学の特に建築を学ぶ学生の授業などでも行われているようです。
 当日は、自然科学部の高校2・1年の生徒14名が講師となり、まず構造物の強度に関係のある構造(ラーメン構造・トラス構造など)を学び、その後実際にグルーガンを使ってパスタをくっつける練習をしました。それぞれ設計をして作り始める生徒もいてみんな夢中になっていました。
 最後に、自然科学部の高校2年のお姉さんが作った橋におもりを付けてどのぐらいの重さに耐えられるかを見ました。25gのおもりは何個ぶら下げることができたでしょうか?みんなで重さをカウントし大興奮!!なんと50個1250gまでぶら下げ時間切れで終了、その後ちょっと引っ張って見ると…さすがに壊れてしまいました。それでもパスタがばらばらにならずに、思ったより強いことがわかりました。講座の終わりには「夏休みの自由研究には立派なパスタブリッジを作る!!」と意気込んで話してくれる小学生もいらっしゃいました。

次回の理科実験講座はどんな実験をするのか開催が楽しみです。またたくさんのみなさんのご参加お待ちしています。

Kids’ISO14000 For Schoolの国際認定を受けました

2016年度に2つのチームがKids’ISO14000 For Schoolに挑戦し、国際認定を受けました。環境委員会チーム「エレクトリックチャレンジ」は校内の節電に取り組み、高校1年生13名からなるチーム「AQUA13」は節水に取り組みました。どちらも使用量の削減だけでなく、意識改革の大切さに気づくことができました。

SSH通信Vol.21(2017年4月発行)

SSH通信Vol.21を発行しました。

今回は、昨年度に行われたドイツ研修旅行の報告会を中心に、サイエンスキャッスル,環境活動推進ネットワークフォーラムの ポスターセッションに参加した様子、またKids’ISO14000初級編に合格したことについて報告します。


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