SSH,活動報告

ダニ研究班が富士山調査を実施しました

 自然科学部のダニ研究班が、富士山の土壌調査を実施しました。今回は富士山五合目の佐藤小屋及び山中ハリモミ純林について、ラインセンサス及びコドラート調査を実施しました。富士山の土壌採取は限られた中での実施ではありますが、天気にも恵まれ、計画的に実施することができました。

山梨大学生命環境学部を訪問しました

 高1-4の生徒17名で、山梨大学生命環境学部の研究室訪問を行いました。
 まずは黒澤尋学部長の講話を聞き、本校のSSH運営指導委員でもある高橋智子准教授からもご挨拶をいただきました。
 黒澤先生からは「科学者への道」についてお話いただきました。科学者になるには様々な能力が必要であり,また,どんな道に進んでも人生にリスクはつきものではある。しかし結局は自分自身が定義する幸せを感じられるかどうかが肝心であり,結果ではなく過程を楽しむことが大切であると教えていただきました。
 その後、3グループに分かれ、それぞれのグループが3つの研究室を見学させていただきました。どの研究室でも先生方が丁寧に説明してくださり、自分たちの研究にも意欲がわいてくるようでした。研究室の装置や実験材料を実際に見て、研究というものを肌で感じることができました。
 これから始まる研究活動に役立つ、大変有意義な時間となりました。

お忙しい中、本校のためにご対応いただきました山梨大学生命環境学部の皆様に感謝申し上げます。

科学館ボランティア

 4月28日、自然科学部の生徒たちが山梨県立科学館において、科学ボランティアに参加しました。
 科学館に来館した子どもたちに,「レントゲン写真」「いたずらコップ」「スーパーボールロケット」などの科学工作を教えました。大変人気で行列ができるほどでした。
 小さい子どもたちが喜んでくれることに生徒達もやりがいを感じ,お客様との交流で心も癒やされたそうです。

サイエンスキャッスル研究費を獲得!

 高校2年生のSSH課題研究において、昨年度申請したサイエンスキャッスル研究費のうち、2つのグループがリバネス賞を、1つのグループがマリンチャレンジプログラムを獲得しました。リバネス賞の研究題目は「ササラダニ類を指標とした富士山五合目の植生と撹乱」「顔パーツの配置と印象~女子高生の考察~」の2件です。また、マリンチャレンジプログラムの研究題目は「水環境の指標動物となる水ダニの研究」です。
 各グループの研究はそれぞれ、高校1年生の9月にSSHⅠの課題研究としてはじめたもので、2月の研究発表会でも途中経過を報告しました。この研究費を頂き今年度の研究をさらに深めたいと、どのグループも張りきっています。

山梨県衛生環境研究所 研究成果発表会に参加しました

3月20日、山梨県立図書館(多目的ホール)で行われた平成29年度山梨県衛生環境研究所 研究成果発表会にて本校生徒(高2)が口頭発表とポスター発表に参加しました。
高校生の発表には、数年間の大切な思いが読み取れる研究発表だった、継続して研究して欲しいといった講評を頂きました。
また、本校のSSH発表会などに参加した保護者の方や他校の先生からは多様でレベルの高い研究をたくさんしていて素晴らしく、普段の活動の現れだと思うというお言葉を頂きました。
県内のSSH校も参加し、とても良い発表の場となりました。

口頭発表:「土壌成分と気候がニンジンの糖度に与える影響」
ポスター発表:「甲府盆地北部の地形」
       「Q&A形式利用による小・中学生の外来植物に対する意識高揚に関する研究」

ジュニア農芸化学会2018に参加しました

3月17日、名城大学で行われたジュニア農芸化学会2018(15~18日の日本農芸化学会と同時開催)へ、本校生徒がポスター発表参加しました。
全国から80校(100以上の研究から選考)が参加して盛大に行われました。
農芸化学という分野ならではの農業高校の研究など多岐にわたる興味深い研究発表があり、本校自然科学部生徒の「Q&A形式による小中学生を対象とした外来植物に対する意識高揚に関する研究」の発表は、先生方から今必要とされている生態系の重要性を、自分たちの下の世代に伝えるという非常にいい研究だと関心を持っていただき,たくさんのアドバイスも頂くことができました。
発表することでその研究のいい点や足りない点、また新たな視点を発見できるということが実感できる良い発表会でした。

第20回化学工学会 学生発表会<東京大会>に参加しました。

 第20回化学工学会 学生発表会<東京大会>が東京理科大学で実施され、東日本の高校生、大学生、高専生、大学院生が5会場で143の発表を行いました。そのうち参加した高等学校は13校で、本校からは1年生が「富士山五合目の植生とササラダニ類の遷移」と、「マルケイリュウダニの走性」について発表しました。発表後には会場から多くの励ましの声をいただくことができました。

【生徒の感想】
*他の発表者は堂々としていたので、自分の発表に自信が持てるように研究を進めていきたいと思いました。スライドは相手がわかりやすいように工夫して作っていきたいと思いました。
*自分の専門の分野を研究できることはとても良いことだと思ったので、自分の研究をもっと深めていこうと思いました。
*様々な学校の発表を見て、発表の仕方やスライドのまとめ方などわかりやすいものが多かったので参考にしていきたいです。

 

小学生対象 理科実験講座を開催しました。

 2月24日 小学生4年生~6年生を対象に『理科実験講座』を開催しました。
山梨県生涯学習推進センターU-21チャレンジ講座とのコラボレーションで本校自然科学部の生徒が講師となり小学生を対象に理科実験や観察、研究を楽しく学ぶ講座です。
 今回は「外来植物」についてワークショップ形式で学習しました。
まず、外来植物ってどんな植物なのか種類を調べ、環境に与える影響などを学び、グループごとポスターにまとめました。ポスター発表の前にはお手本になるよう中学3年生の部員が研究している「アオウキクサのふえ方について」のポスター発表しました。受講した小学生のみなさんも、とても熱心に調べてポスターにまとめ、上手に発表できました。今回の学習にとどまらず、身の回りの植物や動物にも興味を持って観察してくださいね。

次回の『理科実験講座』もどんな学習になるのか楽しみです。たくさんのみなさんのご参加お待ちしております。

 

2017年度 SSH生徒研究成果発表会・報告会を実施しました。

2月8日(木)、SSH生徒研究成果発表会・報告会を実施しました。
中学2年生の自由研究、中学3年生の環境調べ学習、高校1年生、2年生のGlobal StudiesとSSHの課題研究の成果をポスター発表しました。
全体会では、そのうち3グループが口頭発表を行いました。
そのほか、Science in Englishの公開授業や中学合同授業、SSH事業報告会も実施されました。県内外からご参加をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨日日新聞(2018年2月8日付)

全国学芸サイエンスコンクール『特別奨励賞』受賞の記事が掲載されました。

全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)の社会科自由研究部門で山梨英和中学校が
特別賞の『フジテレビ特別奨励賞』を受賞し、記事が掲載されました。

山梨日日新聞 2018年2月7日付