SSH,海外研修

2016 SSHドイツ南部研修7日目

SSHドイツ南部研修旅行段は、無事帰国しました。

県内研修、国内研修を通して日本のエネルギー問題、環境政策を学んだ上に、ドイツの状況も事前に調べ、その様子をじかに見ることができ、生徒たちはさらに環境についての知見を深めることができました。生徒たちが、このドイツ研修で経験し学んだことをこれからの学校生活にいかし、将来何らかの形で還元してくれることを期待します。

2016 SSHドイツ南部研修6日目ーヴォーバン団地とフライアムト村

今日の研修は、フライブルクの中心街に車を少なくするためのパーク&ライドの見学から始まりました。その後、ヴォーバン団地で省エネ対策、車の乗り入れ制限、市街電車の緑化軌道について学習し、住民が使用する以上の電力を作り出すプラスエネルギー団地を見学しました。

午後にはバイオマスエネルギーで作った電気と温水を村に供給しているフライアムト村の農家をおとずれました。

エネルギー効率を考えた環境政策が行われている様子を、直に見ることができ、最終日として生徒たちにとって、とても有意義な研修となりました。ドイツで学んだ環境政策を、地理的要因など違いのある、日本、山梨にどのように還元していくのか、生徒1人1人がこれから考えていく大きな課題を持って帰国します。

2016 SSHドイツ南部研修5日目–フライブルクの環境学習

今日はフライブルク大学の見学から研修が 始まりました。フライブルク大学に留学している日本人の大学生と院生がキャンパスを案内してくれました。図書館、学食、教室を見学しながら、留学の動機から将来について、様々な質問に答えてくれ、生徒達にとって刺激となる経験になりました。

その後、フライブルクのパーク&ライドシステムの話を聞きながら、市庁舎、大聖堂の見学をし、公共の乗り物が優先されている様子を肌で感じることができました。

午後は前田先生の講演を聴きました。フライブルクのエネルギー政策について、歴史的背景から始まり、省エネ対策や再生可能エネルギーによる環境政策についてお話しくださいました。また明日訪れるヴォーバン団地とフライアムト村についても、どのような環境政策が なされているか説明してくださいました。事前学習から疑問に思っていたことや、今日の講義についてもっと詳しく知りたいことなど、生徒から幾つもの質問があり、先生は一つずつ丁寧に答えてくださいました。明日の研修も楽しみになりました。

 

2016 SSHドイツ南部研修4日目–アウクスブルクからフライブルクへ

朝、生徒達はスーツケースを持って、ホストシスターとともに登校してきました。お世話になったリーヤ先生ご夫妻にお礼を言い、シュテッテンを後にしました。2晩の滞在ではありましたが、別れの様子から、楽しい時間を各ホームステイ先で過ごしたことがわかりました。
アインシュタインの生まれた町ウルムを見学し、緑豊かなまちづくりを実践しているカールスルーエでは、城内にある植物園からはじまり、カールスルーエ教育大学のビオトープまで続く公園を散策、トンネル上にビオトープが作られているアウトバーンを通りました。生徒たちは、ひとつの都市が環境を整える努力をしている様子を、じかに歩くことによって感じ取り、環境についての意識をさらに深めたようです。

2016 SSHドイツ南部研修3日目–姉妹校での研究発表

今日は姉妹校シュテッテンギムナジウムでホストシスターとともに4時間分の授業に参加し、その後、研究発表を全てのグループがiPadを使って行いました。シュテッテンの生徒たちもグループになり、本校生徒の発表を順々に聴いてくれました。シュテッテンの生徒たちの発表はパワーポイントを使ったもので、生物、物理分野にわたって、内容、発表方法など参考になることがたくさんありました。
午後は、アウクスブルグで最初の飲料水浄水場であるホーホアプラスを訪れました。浄水システムの説明に熱心に耳を傾け、水道に関する歴史的な建築物に触れたあと、水の試飲もしました。
シュテッテンに戻り、生徒たちはホームステイ先でアウクスブルク最後の夜を過ごしました。

2016SSHドイツ南部研修2日目ードイツ博物館〜アウクスブルク

晩秋のバイエンルン州は吐く息も白く、紅葉が始まっています。

最初の目的地ドイツ博物館では、学芸員の説明を英語で聞き、2グループに分かれて学習しました。それぞれに別の分野を学んだので、帰国後共有することでさらに学びが深まることでしょう。

アウトバーンを一路アウクスブルクに向かい、遅めの昼食をとりました。

姉妹校では温かい歓迎を受けました。校長先生から英語でご挨拶をいただき、山梨英和からは日本語とドイツ語で歌をプレゼントしました。その後、ホストファミリーに連れられて各家庭へ向かいました。ドイツでのホームステイでは、家庭での環境保護の取組を調査するミッションが与えられています。みなさん、Viel Erfolg!

2016 SSHドイツ研修が始まりました

10月9日早朝、ドイツ研修旅行団が甲府を出発しました。保護者の皆様、雨の中のお見送りありがとうございました。航空会社のホームページによりますと、飛行機は予定通りに到着しています。到着地は晴れていた模様です。

出発に先立つ10月7日、団長の山梨英和学院長をお迎えして行われた結団式では、主体的に多くを学んでくるようにと校長から激励を受け、生徒代表からは周囲への感謝と自立的に行動する決意の表明がありました。

ドイツからの留学生と一緒に練習したドイツ語の発音はとても上手で、ホストシスターとの会話が楽しみです。

現地で環境保護技術について学ぶ様子をこちらでお伝えする予定です。

 

ドイツ国南部研修6日目~環境都市フライブルクでの学び②

ドイツ研修もいよいよ終盤です。

午前中はボーバン団地を見学しました。ボーバン団地は、路面電車の敷設や車の乗り入れ制限などの交通政策、パッシブソーラーハウス(省エネ住宅)の建設、再生可能エネルギーの活用など、環境への配慮を総合的に推し進めた実験的な団地です。

環境先進都市から学ぶことがたくさんありました。私たちの地域社会でもどのように取り入れていけるのか、考えていきたいと思います。

  

ドイツ国南部研修5日目~環境都市フライブルクでの学び

ドイツ研修後半は環境都市フライブルクへ移動し、政策としてどのように街全体が取り組みをしているのかを学んでいます。

5日目はフライブルクの総合的な環境保護政策について学びました。
午前中は リヒャルト・フェーレンバッハ職業訓練校を訪問しました。ここでは太陽光発電技師を養成しています。単に発電技術だけを身につけるのではなく、パッシブソーラーハウスやコジェネレーションなど、他の技術とのコンビネーションを重視しているとのことでした。
午後はフライブルク市内を散策し、実際の環境保護政策の現場を見て歩きました。

 

 

 

 

ドイツ国南部研修3日目を過ごしています

ドイツ研修の3日目は姉妹校のシュテッテン・ギムナジウムで過ごしています。

午前中の理科2時間を使って、理科の授業の交流をしました。前半は英和の生徒たちからこの一年間の研究成果を英語でポスター発表しました。このポスター発表には、特に理科の先生たちが興味を持ってくださり、質問がたくさん出ました。後半はシュテッテンの生徒たちによる実験です。5つの実験コーナーが用意され、生徒たちはそれぞれのブースで、実際に体験したり説明を聞いたりしました。

午後はアウグスブルク市の緑化自然保護局が運営する植物園へ行き、野外庭園や温室の維持方法などを学びました。集合写真はここで撮ったものです。

夕方には再びシュテッテン・ギムナジウムへ戻り、シュテッテンの先生や生徒たちが学校で開いてくれた「さよならパーティー」に参加しました。最後は皆で輪になってダンスをしました。