12月2012

山梨日日新聞「私も言いたい10代の意見」掲載 (12/26付)

高校3年生の望月涼加さんが山梨日日新聞「私も言いたい10代の意見(12/26付)」に掲載されました。


山梨日日新聞 2012年12月26日付

土曜特別実験授業Ⅲ・Ⅳシリーズ

秋と冬の特別実験授業です。行事の多い秋・年度末なので、9月に単発で1回、11月~12月にⅢシリーズとして3回、さらに、2月にシリーズⅣとして1回行いました。
電池がないのに動く船  ②飛ぶ種・くっつく種 ③ウミホタルの秘密 ④感熱紙で実験しよう! Ⅳ星砂って何

単ー第1回:電池がないのに動く船〔9月16日〕

水に浮かべた1円玉は、何個も浮かべるとくっつき合っていきます。あいている水面を、洗剤の付いた指で触ると、1円玉は沈んでしまいます。なぜこういうことが起きるのでしょうか?今回は、表面張力について実験しながら学んでみましょう。昔からある樟脳船は、この原理を利用しています。樟脳以外に使えるものはないでしょうか?

1円玉が集まってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

チョークの粉をまいて表面のようすをわかりやすくしました。クリップを浮かべて、真ん中の水面に洗剤の付いた指で触ると、水面のチョークがパッと分かれ、クリップが沈みました。

 

 

 

 

船を動かすのに使えるものはどれかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

船が進んだ後ろは、チョークの粉が分かれていた。

 

 

 

感想
・船がクルクル動いていて楽しかった。
・表面張力の事がよくわかった。おもちゃみたいなものも、物理の法則が関係し ているのがわかった。
・樟脳で船が動いてびっくりした。アルコールはもっと速かった。

 

Ⅲー第1回:飛ぶ種・くっつく種〔11月10日〕

植物が子孫を残すための種子には、いろいろな形がありいろいろな仕掛けがあります。今回は、飛ぶ種の代表として、インドネシアなどのジャングルで見られるアルソミトラという植物の種や、大きな松ぼっくり、くっつく種のアメリカセンダングサ、イノコヅチ、その他としてワタの種などを観察しました。そして、マツの種子のようにクルクル回転する種子の模型や、アルソミトラと同じように滑空するグライダーの模型、アニメ「ナウシカ」のメーベの模型を作りました。うまく飛んだでしょうか?

感想
・今まで、キバナコスモスやセンダングサなどを「バカ」と言って遊んでいたけ れど、どんなつくりなのかがよくわかった。
・自然の種子をまねた模型が、同じように飛んでおもしろかった。
・ナウシカのメーベは、おもりの位置などで飛び方が変わった。難しかったけど、スーッと滑空したときはうれしかった。
・ユリの種子があんなにたくさん入っていて、ひらひらしていたのを初めて知った。

 

Ⅲー第2回:ウミホタルの秘密〔11月19日〕

ウミホタルという名前は、知っている人も多いと思いますが、どんな生き物なのでしょうか?まず、乾燥したウミホタルをスケッチしました。結構複雑な構造をしていました。ウミホタルは、節足動物甲殻類の仲間の生物です。ミジンコなどもこの仲間ですね。では、ミジンコと最も異なるのは、どんなことでしょうか?
その秘密に迫る実験をしました。乳鉢に入れて、乳棒でゴリゴリとよくすりつぶし、部屋を暗くして水少量加えてみました。すると柔らかな青色にホワ~ッと光りました。なぜ光るのでしょう?どんなときに光るのでしょう?

すりつぶしたものを、加熱して水を加えたり、いろいろな条件で実験しました。すると、この反応には、熱に弱いものと強いものとが関わっていることがわかりました。実験によって得られた結果の考察を丁寧に行いました。

 感想
・ウミホタルは思っていたより大きい生物でした。
・ウミホタルの光は、とてもきれいで神秘的でした。
・考察を詳しくするのは大変でしたが、それによって実験結果がとてもよくわかり、すっきりしました。
・他の発光する生物について、いろいろ調べてみようと思いました。

 

Ⅲー第3回:熱感紙で実験しよう!〔12月8日〕

コピーなどに使われる「熱感紙」に字が印刷されるしくみを考えたことがありますか? 今回は、どういうしくみなのかを考える実験を自分たちで考えてみましょう。 まず、おおざっぱにいくつかの性質を確かめる実験をします。
・ドライヤーで暖めてみる。   ・水やアルコールにつけてみる。         ・酸、アルカリをつけてみる。
これらについて、どのような実験をしたらいいかと言う実験の手順を考えて、実験をする。

感想
・熱感紙が、レシート・切符などに使われて、ロイコ色素というものが使われているのを知った。
・自分で実験を考えてやるのは、目的もはっきりしてすばらしいと思った。
・自分で実験を考えていると、次々に疑問がわき、それを確かめるにはどうすればいいのかを考えるのが楽しかった。

 

Ⅳー第1回:星砂って何?〔2月16日〕

沖縄のお土産などで、星砂を見たことがあるでしょうか?あれは、何でしょう…砂場の砂と形が違うだけ? 実は、アメーバと近い原生動物なのです。普通の(?)アメーバには殻がありませんが、星砂(ホシノスナ)は、殻を持っています。殻の成分は何でしょうか?いろいろ調べてみましょう。と言うことで、まず双眼実体顕微鏡で観察しました。そして、殻の成分を調べるために、自分たちで実験を考えてやってみました。

 感想
・星砂は、ただの砂だと思っていたので、生物だったことに驚いた。
・ホシノスナが生きて動いている動画を見て、ちょっと気持ち悪かった。
・殻を塩酸に入れて発生した気体を調べるのに、中1で習った方法が使えた。
・今回も自分で実験を考えたが、量がわからず失敗したりしたが、それも楽しかった。

土曜特別実験授業Ⅱシリーズ

夏休みの特別実験授業です。今回は日程の関係で中1も参加でき、次の3回の授業を行いました。

①スーパーボールを作ろう!  ②野菜で紙をつくろう!  ③紙鍋でゆで卵!

 

第1回 :スーパーボールを作ろう!(8月17日)

スーパーボールはなぜあんなによく弾むのでしょうか?普通のゴムとは違うのでしょうか?ゴムまりとのちがいなどを学んでから、市販のものとは違う材料ですが、スーパーボールを作りました。このときに「塩析」という方法を使いました。これは、高校の化学で習いますが、そのしくみも勉強しました。そして、洗濯のり、ホウ砂、飽和食塩水を使ってつくりましたが、簡単そうで意外に大変でした。特に食塩水が飽和していないと固まらずにスライムのようになってしまいました。でも、何回かやるうちによくはねるものができましたね。


 

 

 

飽和食塩水できたかな?

 

 

 

かたまらない~!

 

 

 

 

 

固まりすぎ?

ちょっとボロボロ…

 

 

 

 

 

大成功!!

 

 

 

 

 

*— —* 感 想 *— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*

・「反発係数」や「塩析」など難しい言葉が出てきましたが、つくりながら学ぶとわかりやすかったです。

・元に戻ろうとする力で、弾むことがわかりました。何で弾むのか?なんて考えたことがなかったので、おもちゃも科学の力で作られているのだと思いました。

・スライムは作ったことがあったので、簡単だと思ったら、意外に難しくて何度も失敗してちょっと悔しかった。でも最後にそれらしくできて、うれしかった。

・市販のスーパーボールとは違う身近な材料だけなのに、あんなにうまくできてびっくりした。

*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*

 

第2回 :野菜で紙をつくろう!(8月20日)

紙はどのようにして作るのでしょうか?紙の歴史を見てみると、葉っぱに直接字を書いたり、植物の茎をつぶして紙にしたり、また、動物の皮をなめして紙のようにしたりしていたことがわかりました。今日は、キャベツやニンジン、ナス等を使って紙をつくりました。重曹を入れて少し煮て柔らかくした野菜をミキサーにかけどろどろにします。それをスプーンなどで細かい網の上に取り、紙の形に整えます。それを理科室のガラス戸にペタッと貼り付けて一晩おいておきます。上手くできたでしょうか?

 

 

柔らかくなった?

 

 

 

 

 

 

 

どんな形にしようかな?

 

 

 

 

 

 

紙になるの?

 

 

 

 

 

次の日…ぴったりくっついていてはがすのがちょっと大変でしたが、硬めの紙ができていました。

*— —* 感 想 *— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*

・身近なもので紙ができてびっくりしました。果物でもできるそうなので、やってみたいと思いました。

・薄くしすぎたものは、乾いてはがすときにばらばらになってしまいました。厚みの加減が難しかったです。

・紙の歴史もとてもおもしろそうだった。もっと調べてみようと思った。

*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —* 

 

第3回 :紙鍋でゆで卵!(8月21日)

旅館などで夕食に小さな鍋料理が出ることがありますね。そこで、紙鍋が出ることがあります。紙といっても、燃えにくい加工がしてあるものがほとんどですが、実は、厚手で水がしみこみにくいものなら普通の紙でも、鍋になるのです!なぜ、できるのでしょうか? そもそも、ものが燃えるのにはどんな条件が必要なのでしょうか? まず、水を入れた風船にマッチの火を近づけて見ました。ものが燃えるためには、「発火点」に達することが大切だとわかりました。その後、紙鍋を作りました。そして、時間短縮のため、ウズラの卵を入れて、ゆで卵にしました! 紙は450度以上にならないと燃えないのですが、鍋の中の水が沸騰している間は100度以上にはならないので、燃えないのですね。 理由がわかっても、なんだか不思議な光景でした。

今何度?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沸騰してきたよ!

 

 

 

 

 

 

 

ゆで卵になった!

 

 

 

 

 

*— —* 感 想 *— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*

・ものの燃える温度(発火点)は、それぞれ違うことがわかりました。そして、その温度にならないと燃えないこともわかりました。

・沸騰する温度が変わらないことは、知っていたけど、それがこんな事に役立っていてびっくりしました。

・はじめは、すごく心配でしたが、本当に鍋として使えて驚きました。

・沸点や発火点などを習って、こうやって確かめてみるとすごくよくわかりました。

*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*— —*

石橋湛山平和賞 最優秀賞受賞

高校2年齋藤公美子さん最優秀賞受賞

おめでとう!石橋湛山平和賞表彰式
高3伴野文香さんも入賞

山梨日日新聞2012.12.24

山梨県出身の石橋湛山元首相にちなみ創設された第1回石橋湛山平和賞の表彰式が12月23日に行われ、山梨英和高校2年齋藤公美子さんが、中高生の部において最優秀賞を受賞しました。齋藤さんは「未来の担い手として生きる」と題した受賞作の中で、ロンドン五輪のサッカー3位決定戦後の竹島をめぐる韓国選手の行動をきっかけとして、高校1年の3月に行った韓国修学旅行での体験と姉妹校との交流の中で芽生えた友情を振り返るとともに、英和中学時代に学んだ山梨県出身の浅川巧の民族を越えた愛を思い、平和へと時を動かす自分たちの使命を著しました。受賞スピーチでも「平和を作り出す人となることを目標に、学び続けたい」とあいさつをしました。高校3年生の伴野文香さんも佳作に入賞し、表彰を受けました。「高校生活の最後に栄えある賞を受けられ、良い締めくくりになりました」と喜びの声を聞かせてくれました。 (山梨平和ミュージアムHP http://ypm-japan.jp/

 

喜びの受賞齋藤さん(左)と伴野さん

  

最優秀賞スピーチ

 

 

ボランティア活動報告

生徒会では歳末に3つのボランティア活動に協力をしました。

1.11日募金

前生徒会役員から引き継いだ11日募金は現在も継続しています。
東日本大震災で被災された方々の力になりたいとはじめた募金活動です。 「被災者支援センター・エマオ」に送金して、被災された方々の生活復旧に役立てられています。YWCAひまわり部が被災者支援センター(仙台)で支援ボランティアをしていますし、3月にはYWCAひまわり部に加えて高校聖歌隊も支援ボランティアに入る予定です。
被災された方々に穏やかであたたかなクリスマスと新年が訪れますよう心よりお祈り申し上げます。

 

2. エコキャップ回収

3年越しで集めたエコキャップを、国土興産株式会社さまを通してエコキャップ推進協会が行っている「途上国にワクチンを贈る運動」に役立てました。

 

  

 

 

 

3. フードバンクに食品提供協力

長期休暇前に恒例で行っているフードバンクへの協力。山梨英和生徒会活動の板についてきて、回収・分別の手際もよくなってきました。昨年から食品支給に添付するクリスマスカード作りも担当しています。クリスマスカード作りは高2が作成しましたが、「炊き出し」活動や「フードバンク」活動を行っている中山先生(元山梨英和中学高校教諭)から活動状況や活動への思いを伺った後だったので、心を込めてカードを作成させていただきました。

 

 

 

 

山梨日日新聞「私も言いたい10代の意見」掲載 (12/18. 20付)

高校3年生の小尾祐希奈さん、松橋美奈さんが山梨日日新聞「私も言いたい10代の意見(12/18. 20付)」に掲載されました。


 山梨日日新聞 2012年12月18日付            

 


 山梨日日新聞 2012年12月20日付 

12月19日(水)二つのクラブが、交流会を持ちました。

*** わかば支援学校との交流学習会 ***

山梨英和とわかば支援学校は、20年以上前から交流学習会を持ってきました。今年度はマンドリン部が訪問させていただき、両校が音楽を奏でながら交流を深めました。
マンドリン部が演奏するAKB48の曲に、わかばの皆さんは口ずさんでくれて、会場は和やかな空気に包まれました。また、楽器体験ではコントラバスに長蛇の列ができました。
おわりには「君を忘れない」をマンドリンで演奏しながら、わかばの皆さんがはつらつと歌い、ひと月前から企画していたコラボレーションが実現しました。
これからも交流を重ね、ともに成長していきたいです。

           

 

*** 聖歌隊 あさひ鰍桜苑訪問 ***

 今年度もあさひ鰍桜苑様を訪問させていただき、ハンドベルの音色と合唱をお届けしました。中頃には生徒サンタと一緒に「手あそびうた」でたのしく体を動かしました。
入所されている皆さん、来年もまたお会いしましょう。よいお年をお迎え下さい。

                   

クリスマスコンサートのご案内

 

山梨英和からのクリスマスプレゼントです。

どなたでも自由に演奏を聴くことができます。

防寒対策の上、お越し下さい。お待ちしております。

--------------- 

日 時 : 12月25日(火) 17:00開始

場 所 : 甲府駅 北口ペデストリアンデッキ

---------------

クリスマス礼拝のご案内

ともにクリスマスをお祝いしましょう。

---------------

日 時 : 12月21日(金)
13:10開場 13:30礼拝開始

場 所 : コラニー文化ホール (大ホール)

---------------

 

中学生 iPadも使って英語劇の練習始めています!

山梨英和中学校冬の恒例行事「English Day 英語劇」の練習が始まりました。今年度の英語劇は2013年1月25日(金)です。

各クラスが演じる劇も決まり、スタッフ、キャストともにアイデアを出し合ったり、セリフの練習をしています。

特にキャストの人たちは、iPadを使いながら発音を猛特訓中です。iPad RoomとEnglish Roomでは、発音練習用のアプリの入ったiPadが用意され、練習に励んでいます。まずは、自分のセリフをどう読んだらいいのか「Speak it!」でチェックします。「Speak it!」は、入力した英語を発音してくれるので(アメリカ英語とイギリス英語を選べます!)、覚えるまで繰り返し聞いています。次は、自分の発音を「DRAGON DICTATION」でチェックします。iPadに向かって発音し終わると、どのように聞こえたのか文章が画面に出るのですが、なかなか自分の発音は認識してくれないようです。何度も何度もやってみて、やっとセリフと同じ文章が画面に出ると、本当に嬉しそうな生徒たち。Practice hard and do your best!