3月2013

JICAマレーシア研修(3/27)

 サバ州で活躍されている三名の青年海外協力隊員にお話を伺ってきました。
また、午後はマングローブ林の中を歩き、森林の様子や現状、生物などについて協力隊員にガイドをして頂きました。
研修も残すところあと二日です。

JICAマレーシア研修(3/26)

NGOの活動現場を視察しに行きました。
日本人のクリスチャンの方が経営する孤児院CFF(Caring For the Future)
お話を聞いたり、子供たちと交流をし貴重な体験となりました。
その後、動物園の見学をしました。

 

春期課外を実施しました

先週1週間、新高3、高2の春期課外を西東京予備校で実施しました。この課外では、特典としてサテライン講座の受講が可能となっていましたので、講義以外の空き時間も有効利用できました。新高3にとっては、この春休みは受験0学期という大切な時期。みなさんが、満足できる進路に進めるように学校もできる限りのサポートをしていきます。一緒にがんばりましょう!

iPadでプレゼンテーション

中学2年IECクラスは、今年夏にオーストラリアにある姉妹校に語学研修にでかけます。
3月21日、22日の2日間は朝からiPadを使いながら一日中英語漬けの研修を受け、オーストラリアに向けてスタートを切りました。

   

   


spring_course forJ2_2012(PDF:900KB)

中1 ALL IEC春期英語研修

3月21日、22日の2日間、中学1年生全員対象の英語研修を実施しました。5人のネイティブスピーカーを講師に招き、英語で過ごす2日間。大変でしたが、英語漬けの体験ができました。

 

2012_spring_course (PDF:441KB)

 

JICAマレーシア研修(3/25)

 


マレーシア研修(3/25)レポート

放送部の活躍

3月20日(祝・水)に高文連オーケストラ第23回定期演奏会が、コラニー文化ホール(小ホール)で行われました。司会(ナレーション)を放送部の篠原美咲(高校1年)さんが担当しました。司会の内容は曲目の紹介がほとんどでしたが、篠原さんは演奏会に来られた方々に、内容が伝わるように心をこめて、曲目の紹介をしました。放送部は司会の他に、タイム記録と進行の補佐として石井こゆき(高校1年)さんが手伝いました。
  また、高文連オーケストラのコンサートミストレスとして、高嶋志歩(高校2年)が、オーケストラをリードしていました。高嶋さんは、ヴァイオリン協奏曲 第2番(バッハ作曲)では、ソリストとして素晴らしい演奏を披露しました。

♪♪♪ 生徒の活躍 ♪♪♪

♪♪♪ 生徒の活躍 ♪♪♪

 ★第2回ヴォーカルアンサンブルコンテスト(全日本合唱連盟関東支部、朝日新聞社主催)が17日、埼玉県和光市の和光市民文化センターで開かれ、3部門に9県から48団体が出演した。小編成のアンサンブルがハーモニーの美しさを競った。

【朝日新聞3月18日付】

 小・中学校部門 銅賞 山梨英和中学校

 ★第25回 聖歌隊定期演奏会(3月20日) がコラニー文化ホールで開催されました。
今回は、新しい趣向で素敵な音楽の世界にみなさまをご案内しました。
ご来場いただき、ありがとうございました。
来年度も県内各地で演奏が予定されています。

 

 ★聖歌隊の定期演奏会では、聖歌隊・YWCAひまわり部が参加する東日本大震災支援ボランティアへのカンパありがとうございました。3月24日の夜に出発して27日に帰甲する予定です。

山梨英和高等学校卒業式式辞

山梨英和高等学校卒業式式辞

校長 三井貴子

 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。この懐かしい学舎に別れを告げて、これから新しい道に進み出そうとしている皆さんを、心から祝福をもってお送りしたいと思います。また、この3年間、または6年間、陰になり日向になってお嬢様方を支え、その成長を見守ってこられました保護者の皆様、今日の日をどんなにか心待ちにしていらっしゃったことと存じます。本当におめでとうございます。重ねてお慶び申し上げるとともに、長きにわたる山梨英和に対するご理解とご協力を心より感謝申し上げます。

また本日の卒業式にあたり、ご多忙の中、風間重雄山梨英和学院院長を始め、多くのご来賓の方々をお迎えし共に卒業式をお祝いいただけますこと、心より感謝申し上げます。

さて皆さんは、今卒業の時を迎えて、山梨英和での日々をどのように振り返っていらっしゃるでしょうか。先日、仕上がったばかりの卒業文集を頂き、全員の文章を読もうとしたのですが、涙で文字がかすんでしまい、読み終えるのに随分時間がかかりました。皆さんは、それぞれに違った経験を通して、喜びだけではなく、時には悩み、苦しみ、もう立ち上がれないと思ったこともあったでしょう。しかし、皆さんの周りには、仲間がいて、家族がいて、先生がいて、そして、最も背後で見守ってくださる神様がいたからこそ、今ここに大きく成長した皆さんがいるのです。今日、山梨英和高校を卒業し、これから先一人の人間として、女性として生きていく皆さんに、心に留めておいていただきたいメッセージを送りたいと思います。

皆さんは、ヴィクトル・ユゴーの作品、レ・ミゼラブルをご存じだと思います。本校でも数年前に語学部が、学園祭において英語でこの作品を上演したことは記憶に新しいと思います。語学部の皆さんが、このように非常に深い作品を選び、挑戦したことは素晴らしいことだと誇りに思っています。私がレ・ミゼラブルの日本語訳を読んだのは、高校2年になる春休みでした。あまりの衝撃にそれまで私の中にあった価値観が大きく揺らいだのを覚えています。

ヴィクトル・ユゴーは、この作品を仕上げるのに、1845年から17年間の時間を費やしました。フランスはナポレオン3世の暴政が続いており、ユゴーは亡命して、執筆活動などにより独裁政権を攻撃し続けました。

物語は、1815年のフランス。主人公はジャン・バルジャン。彼は貧しさに飢え苦しむ妹の子どものために、パン1枚を盗んだ罪により19年間投獄させられていました。やっと仮釈放されたものの、「危険人物」と書かれた身分証明書を持つ彼に、世間は冷たく、仕事など論外、パン1枚ですら与えてくれる人はいませんでした。教会の外で餓死寸前の彼を救ってくれたのはその教会の司教でした。暖かい食べ物とベッドを用意して迎え入れてくれたにもかかわらず、ジャン・バルジャンは、その夜、教会の銀食器などを盗んで逃げてしまいます。その後捕らえられ、司教の前に差し出されたジャン・バルジャンに対して、司教は「私がこの兄弟にあげたものです。慌てていたので、一番大事な燭台を忘れて行きましたよ」と燭台までくださったのです。ジャン・バルジャンは盗人の自分を兄弟と呼び、赦されたことで目が開かれます。そして、自分の行動を恥じ、悔い改め、神に従って生きることを決意します。これまでのジャン・バルジャンを脱ぎ捨て、新しい人生を歩み始めます。

人々のために誠実に生きるジャン・バルジャンは実業家として成功し、更に人徳を認められ市長としての地位も確立していました。自分の工場で貧しい労働者を雇い、弱い人々に寄り添って生きていました。しかし、監督官のジャベールが、仮釈放の後戻ってこなかったジャン・バルジャンを決して許すことなく、どこまでも追ってきます。ジャン・バルジャンの工場を解雇されたせいで娼婦に身をおとじた女性が、病で亡くなる時、彼女の幼い子どもコゼットを引き取り育てることを約束したジャン・バルジャンは、「自分には使命があるから時間を欲しい」と言い残し、ジャベールを振り切って逃げます。

ジャン・バルジャンは約束を守り、人目を避けて隠れるように、コゼットが成人するまで育てあげます。その間、ジャベールは手を緩めることなく、必要以上にジャン・バルジャンを探し求めます。

1832年パリ。七月革命とブルボン朝が倒れた後、フランスは立憲君主制に移行します。国民王ルイ・フィリップの統治下で中流階級の暮らしが豊かになるかたわら、労働者や学生は貧困の格差に不満を募らせて、革命の機会をうかがっていました。時は充ち、革命の時がきました。スパイとして学生たちに捕らえられていた監督官のジャベールをジャン・バルジャンは解放します。これまで自分をこれほどまでに苦しめてきたジャベールを「君は、法に忠実に自分の任務を果たしただけだ。」と許します。ジャベールは「これで、私があきらめると思ったら大間違いだ」と言い残して去って行きます。学生たちは、ほぼ壊滅状態のなか、学生リーダーの一人マリウスをジャン・バルジャンは救い出そうとします。その行く手を阻んだのはジャベールでした。「この青年を救うために時間をくれ」と懇願するジャン・バルジャンの頼みを、信念に背いて聞き入れてしまったジャベールは、価値観の崩壊に耐えられず、セーヌ川に身を投げて自殺してしまいます。

年老いたジャン・バルジャンは修道院で最期を迎えます。彼の人生は常にWho am I? What’s justice? What’s faith? What’s love? What’s God’s will? 私は何者なのか?正義とは何なのか?信仰とは?愛とは?神の御心は何なのか?を問い続け葛藤した日々であったと思います。法に忠実に生きた監督官のジャベールと苦悩しながらも隣人を愛したジャン・バルジャンの対照的な生き方が描かれています。What’s God’s will? 神様の御心は本日読んで頂きました学校聖句の中にあります。「隣人を自分のように愛しなさい」

ジャン・バルジャンはこのような罪深い人生を生きた自分が、神様に許され受け入れられるのだろうかどうか不安に思っていたと思います。しかし、神様は「安心して私の元に来なさい。休ませてあげよう。これからは捕らえられて鎖でつながれることも、おびえて逃げ回る必要もありませんよ」と言って手をさしのべてくださいました。ジャン・バルジャンは、神様に赦され安心して、天に召されていきます。

皆さんは、これからの人生において、幾多の苦難に必ず直面すると思います。しかし、皆さんの中には、神様によって既に種がまかれています。どのような時にも、皆さんには戻れる場所があることを覚えていてください。神様が皆さんをお見捨てになることは決してありません。山梨英和の校訓である「敬神・愛人・自修」を常に心に留め、山梨英和高校の卒業生であることに誇りを持って、神様から与えられた賜を十分に生かして、これからの人生を力強く歩んでいってください。

お一人お一人の前途に、神様の導きと御祝福が豊かにありますようにお祈りして式辞といたします。

   

山梨日日新聞「私も言いたい10代の意見」掲載 (3/16付)

高校3年生の小林恵さんが山梨日日新聞「私も言いたい10代の意見(3/16付)」に掲載されました。


山梨日日新聞 2013年 3月16日付