生徒,礼拝のひとコマ

中学1年生担当礼拝

ヨハネによる福音書15章16~17節

私がこの学校に入学をしてから1年が経とうとしています。小学校の時とは違う経験をたくさんさせていただきました。小学校では特に努力するということもなく、今ひとつ得意なものも見つからないという有様でした。そんな私だったから、入学当初はたくさんのことにとまどい、何もかもに必死で、毎日がとても短く感じました。入学してから今までを振り返っても、やはりとても短かったように思えます。

中学生になっての毎日の礼拝は、私にとってとても刺激的でした。毎日の礼拝の讃美歌や聖書の箇所にとても深い思いが込められており、礼拝がとても大切なものに思われました。また、毎日の生活も小学校のように言われてから動くのではなく、言われなくても自分で考えて動くというスタイルになりとても新鮮さを感じ、改めて中学生なんだと自覚することもありました。

先日クリスマス礼拝を終え、さらにその前には全校での修養会も終え、改めて思うことは「人の協力なしでは笑顔を作れない」ということです。私は今生徒会では副会長という責任ある立場を任されていますが、この役職に立候補した理由の一つに「みんなの笑顔は作りたい」という願いがありました。そのためには仲間の協力が必要でした。

先日の修養会で高浪先生が楽しく講演をしてくださいましたが、讃美歌の練習をしていたときに、「一人で歌うよりみんなで一緒に歌えばさらに楽しくなる」ということを教えていただいきした。そして、私自身もたくさんの仲間や先生方に支えられながらここまで来ることができたし、そのたびに私も自然と笑顔になりました。

まだ英和に入って1年も経っていないですが学んだことは数え切れないほどです。今日の聖書の箇所のように、神様から選ばれてこの英和で学んでいるのだと強く感じています。私を支えてくれた神様、周りの方々に感謝しつつ、今度は自分の手で人の笑顔を作りたいと思いました。

 

 

私は昨年のクリスマス礼拝に弦楽奉仕者として参加させていただきました。弦楽奉仕者は、全校合唱曲の「ハレルヤコーラス」と「聖らに星すむ今宵」をバイオリンやチェロで演奏しました。

私は少学6年生のとき英和のクリスマス礼拝を見に行きました。そのとき、バイオリンを弾いている先輩方にあこがれ「来年は絶対私もここでバイオリンを弾きたい」と思いました。

そして中一になり、クリスマス礼拝の弦楽奉仕者としてバイオリンを弾けることになりました。あこがれの舞台でしっかり弾けるように練習し、学校では全員で合わせたりリハーサルをしたりして本番に臨みました。少し緊張もしましたが、とても楽しみでした。大きなホールなのでがんばって弾いても後ろの方まできこえないくらいでした。私たちの演奏と全校生徒の声が一つになり、その迫力にとても感動しました。

弦楽奉仕者は、みんなの歌の伴奏をするだけで決して目立つわけではなく拍手ももらえませんが、裏方に徹して自分にできる最高の演奏をできたことを誇りに思います。

そして、クリスマス礼拝で感動を得た経験は私の宝物です。神様に導かれてこの英和に入り奉仕することができました。これからも弦楽奉仕者として、普段の礼拝やコンサートなどさまざまなところで誰かの役に立てるようにがんばって行こうと思います。