7月2015

戦後70年 高校生も日本の政治のこと、世界の平和のこと、考えています

「2015平和を願う山梨戦争展」が7月26日から31日まで山梨県立図書館で開かれています。15年戦争や核問題、山梨の戦争遺跡、沖縄戦、沖縄基地問題、集団的自衛権、パレスチナの現状と中東問題など、県内の15の団体から寄せられたパネルが展示されています。

山梨英和高校の2年生有志も「この機会に平和についての提言をしたい」と、通常兵器の規制や禁止の現状と課題について、パネルにまとめました。オタワ条約の成立過程や課題、クラスター爆弾の非人道性、日本の銀行も対人地雷の製造会社に投資をしていることなどについて知るなかで、生徒たちが抱いた思いは、「なぜ民間人が犠牲になるのか。それは絶対におかしい」というものでした。

また、7月26日の戦争展初日には、高校生や大学生などの若者で安保問題や選挙権の18歳引き下げなどの今日的話題について話し合う「ミライ会議」にも参加しました。高校生の目に政治はどのように見えているのか、社会を変えるためにどんなアクションを起こしていきたいかなどを熱く語り合いました。

2015年7月27日付山梨日日新聞

パネル②~対人地雷の問題

「受験サプリ」の説明会を実施しました

去る7月11日(土)に、今年度から本校にて導入することとなりました「リクルート受験サプリ」の説明会を実施しました。当日は、会場の2階席までいっぱいになる程多くのの高校生および保護者の皆さんが参加し、サプリへの関心の高さが窺えました。(株)リクルートからお越しいただいた高校企画開発部の長丸準也氏に、サプリ開発に至った経緯から、学校を通して申し込むことのメリットまで詳しく説明していただきました。特に、サプリ導入により実績を上げている他校の生徒と指導教諭のことばには、皆、大いに考えさせられました。

本校の高1、高2の生徒は、iPadを個人所有し、日々、授業等で活用しています。ICT環境は既に整備されていますので、長期休暇中はもちろん、すき間時間にもサプリを大いに活用し、学力アップを図ることができます。「到達度テスト」という学習成果チェックテスト(学校を通して申し込んだ場合のみ)から見えてくる苦手分野をピンポイントで克服していくことも可能できます。生徒の皆さんが、この夏休みに自分の力でどのくらい学習に取り組めるか?そしてその成果は?今から休み明けが楽しみです。

後期からも、受験サプリを日々の自宅学習にしっかり定着させていくように、引き続き丁寧に指導していく予定です。

カナダ研修2015に寄せて

カナダ研修2015に寄せて

校長  三井 貴子

本校は海外研修においては山梨県内では最も古い歴史がありますが、昨年度から新たな場所での研修をスタートさせました。カナダのバンクーバー島にあるナナイモという穏やかな地での3週間の語学研修です、昨年の参加者からは掛けがえのない貴重な体験であったと喜びの声を聞き、大変嬉しく思っています。

この海外研修には3つの大きな目的があります。第1に「国際性を身につける」、第2に「コミュニケーション・ツールとしての英語を使いこなせるようにする」第3に「山梨英和のルーツを知る」です。

まず、1つめの目的である「国際性を身につける」ために、知っておいて欲しい事があります。それは、「人種・民族を超えて地球人として生きる」ことの重要性を再認識して頂きたいのです。カナダは、日本のような単一民族国家とは違い、様々な国からの移民によって構成されている多民族国家です。当然、出身国によってそれぞれ違う文化を持っています。その中に飛び込んでいきましょう。ホストファミリーや現地で出会った方々に対して感謝の気持ちを常に持って、日々の生活を充実させてください。

次に、2つめの目的である「コミュニケーション・ツールとしての英語を使いこなせるようにする」ためには、意欲的に英語力の向上に努めることです。聞いたり、話そうとする積極性が必要です。これまでの皆さんの先輩は、reading, listening, writing, speakingの4技能全てにおいて、海外研修後に飛躍的に英語力が向上しています。皆さんの取り組みが、そのまま結果として現れます。分からないことは、恥ずかしがらずに質問しましょう。積極的に英語で発進しましょう。今までの自分の殻を破って、どんどん挑戦してください。

最後に、3つめの目的は「山梨英和のルーツを知る」ことです。本校の宣教師として最後の校長Miss Greenbankのお墓参りもプログラムに組み込まれています。山梨英和のキリスト教を基盤とする教育理念を再認識してください。山梨英和の歴史は、カナダの教会、カナダからおいでになった宣教師の先生方の存在なくして成り立ちません。

これらの3つの目的を常に心に留め、このカナダ研修が、神様から祝福された豊かで実り多い研修となることを心からお祈りしています。大きく成長した皆さんの帰国を待っています。

2016年度 教諭募集【 社会科( 地歴 ・ 公民 ・ 中学社会 )】

山梨英和中学校・高等学校 2016年度 教諭募集要項

1. 募集教科 ・人数

社会科( 地歴 ・ 公民 ・ 中学社会 )  1名

2. 応募資格
キリスト教信徒が望ましいが、キリスト教求道者・もしくはキリスト教学校教育に
理解と熱意を持ち、本校の教育方針に基づいた教育を志す者。
中学及び高校の教員免許取得者又は見込みの者。
高校地歴・公民 及び中学社会を教えることのできる者。(英語力もあれば望ましい。)

 3. 採用形態
 専任教諭(または期間採用教諭)

4. 待  遇
給与ベースは、山梨県立高等学校の給与に準じます。
※他に賞与(年2回)・通勤手当・住居手当等。初任給は、採用前の経歴を加算して決定します。
※詳細について記載のある要項あり。ご要望あればお送りします。

 5. 提出書類
 1) 履歴書(所定の用紙《ダウンロードしてください》 写真貼付)
※連絡先・電話番号(携帯電話)・メールアドレス等を明記してください。
2) 最終学校の卒業(見込)証明書
3) 最終学校の成績証明書(修士以上の場合は、学部の成績証明書も含む)
4) 健康診断書(医療機関で発行されたもので下記の検査項目等を充たすもの。
①身長・体重・視力・聴力    ②胸部X線
③血圧  ④血液(貧血・肝機能・血中脂質・血糖・麻疹の抗体の有無※)
⑤尿   ⑥心電図    ⑦既往歴  ⑧医師の所見
※麻疹の抗体がない場合は健康上の理由がない限り採用前に予防接種を受けていただきます。
5) 教員免許状写し又は見込証明書
6) 作文「どのような教師になりたいか」(400字詰原稿用紙に自筆で3枚以内)

○簡易書留かレターパックにて郵送か、事務所(高校)へ持参してください。

6. 応募締切
 2015年  9月 7日(月)必着

7. 選考方法および試験日
1. 書類選考
2. 一次選考(書類選考合格者のみ)筆記試験及び面接  2015年 9月26日(土)
※ 状況により二次選考(一次選考合格者のみ)実施あり。

8. 書類提出先
〒400-8507 山梨県甲府市愛宕町112
山梨英和中学校・高等学校 事務部

 *問い合わせ先*
TEL 055-252-6187      E-mail  js-info@yamanashi-eiwa.ac.jp
※月曜日から金曜日の午前9時から午後4時までの間に高等学校事務部宛にお問い合わせください。

  

必要書類をダウンロードしてください。
・記入要領  ・履歴書1  ・履歴書2

タイに友だちができました

中学2年生全員でタイの中学生とFaceTimeで交流しました。
山梨英和中学校・高等学校は民際センターが主催する「インターネット・フレンドシップ校交流プログラム」に参加し、タイのバン・ナムーンヒン小中学校が交流校に決まりました。
今回は、まず私たちが学校や食べ物、教科について紹介しました。そして、タイ側からは学校の紹介とおいしそうなタイ料理を実際に見せてくれました。
今後もよい交流を持ち、お互いのことをもっと知りたいです。

「2015年度 SSH中間発表会」のお知らせ

来る2015年8月31日、『2015年度 SSH中間発表会』を本校にて開催いたします。

高校2年4組の生徒たちがSSHⅡの課題研究をまとめ、その成果を公開するとともに研究協議等を通して様々なご意見を頂きながら今後の活動に活用すべく、下記のとおり研究成果発表会を開催致します。

つきましては、ご関係の皆様に多数ご参加いただき、本校SSH事業の取り組みについてご指導ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

日 時:2015年8月31日(月) 13:25~15:10(受付は12:50~13:20)

場 所:山梨英和高等学校3A集会室(山梨県甲府市愛宕町112)

連絡先:山梨英和中学校・高等学校SSH事務局

    TEL 055-252-6184/ FAX 055-251-7468

       E-mail:eiwa-ssh@yamanashi-eiwa.ac.jp

※本校生徒の保護者のみならず、教育関係者、県内小中学生とその保護者の希望も受け付けます。当日申込も可。なお、当日はグラウンドが授業で使用中のため使えませんので、公共交通機関でいらしていただくか、お車の場合は近隣のパーキングをご利用ください。

参加申込は8月28日(金)までにE-mailまたはFAXで上記事務局へご連絡ください。申込書はこちらからダウンロードできます。

 

梨花交換留学生便り

안녕하세요!!こんにちは。
韓国に留学中の佐野真帆です。 私は山梨英和と梨花(イーファー)女子高校の交換留学生プログラムで留学しています。

梨花女子高校は山梨英和とは姉妹校という繋がりがあります。留学して思ったことは本当に”姉妹”のように似ているということです。キリスト教の信仰を基にしているところ、創立記念日も近いこと、女子校であること…と様々な共通点があります。学校では5月の終わりに。創立記念礼拝がありました。今年は129周年ということで、英和より3歳年上の学校なんですね。歴史の深さを感じます。「129年もの間学校が守られ、今に至る」と思うと梨花に留学できていることが不思議な気持ちになりました。創立記念礼拝の前夜には、野外で、参加者全員がろうそくを持って礼拝をしました。集まった人達は学校の生徒だけでなく、家族、他校の友達、梨花の卒業生、と多勢の人が集まりました。ろうそくの火の光がとても暖かく、年に一度の特別な礼拝でした。いつもの礼拝でも大きな声で賛美し、時々ダンスもあったりと驚きの連続ですが、この日はオーケストラ、合唱団、なども加わり盛大に行われました。そして、最後には梨花の校歌を歌い、校訓『自由・愛・平和』の声と同時に火が消え礼拝は終わりました。「多くの人がこの学校を支えてきて、今も愛されている学校なんだなぁ」と思い、とても感動しました。

さて、ニュースで話題だったMERSのことは、みなさんも知っていると思います。感染予防のため、学校でも毎日、体温測定を行ったり、消毒液をつけたりしています。人が集まる行事は延期されたり中止されたりと少し残念でした。なるべく人混みには近づかないように休日は出掛けず、ホームステイ先の家で過ごしています。

日常生活ですが、平日は寄宿舎生活、土日・祝日はホームステイでお世話になっています。韓国語はまだまだですが、少しずつ会話できるようになってきました。簡単な言葉で通訳してもらいながらというのはとてももどかしいですが、その心遣いが本当に嬉しいです。日本への関心を持っている人も多く、「これは日本語でなんていうの?」とか「日本の~へ行って見たいの」と話しかけてくれます。たまに「おはよう」「こんにちは」「はじめましたて!!」と声をかけてくれることもあり嬉しいです。そして、なぜかよく知られているのは、「お元気ですか~?」「そうですか~」。映画や漫画、アニメからでしょうか、「オタク」なんて言葉もききました。世界史の授業では、日本の飛鳥時代から鎌倉時代までを習いました。2時間の授業の中でとても駆け足でしたが、韓国語で聞く日本はとても新鮮でした。’聖徳太子’ ’平安京’ ’万葉集’ ’ひらがな’ ’鎌倉幕府’と聞こえてくるのでいつもはさっぱり分からない授業もこの日は「おぉ!今は○○時代か~。」と面白かったです。しかし、先生から飛んでくる質問に答えられるかドキドキしながらで、少し疲れました… 韓国からみる日本。これからも発見して行きたいと思います。

中学1年生 オーストラリアの姉妹校とFaceTime

7月17日(金)、中学1年生全員がダグラスホールに集合しました。
オーストラリアにある姉妹校メントン・ガールズ・グラマー・スクールで日本語を勉強している
高校1年生の先輩たちとiPadのFaceTimeアプリを使用して、交流しました。

ちょうど冬休みが終わったばかりのメントン生は、休み中に何をしたのか日本語で話してくれました。
友だちと遊んだり、買い物に行ったり、誕生日パーティがあったり、宿題に追われたり・・・
英和生とそんなに変わらないですね。

各班の代表が練習した質問を英語でしましたが、みなスムーズに質問でき、メントン生も笑顔で
答えてくれました。
みんなのスピーキング力がアップしているのを実感できました。

事前に学校のiPadにインストールされている DRAGON Dictation というアプリを使って、
発音練習した成果も発揮できました。

本当はもっともっとたくさん話したかったのですが、それは次の機会の楽しみにとっておきましょう。
中学1年生のみなさん、それまでにさらに英語をPROGRESSさせたいですね。

小学生理科実験講座を開催しました

 

7/11(土)、恒例の小学生理科実験講座を開催しました。これは、山梨県生涯学習推進センターのU21チャレンジ講座の科学ボランティアとして自然科学同好会の生徒達が講師となり、小学生を対象に毎年2回行っているものです。今回は、「にぼしの解剖」を行いました。普段料理の出汁に使ったり、そのままたべてもおいしい煮干しですが、魚の体のつくりを知るのにとてもいいものでもあるのです。おいしそうな匂いの漂う中、脳や心臓を取り出したり、大きく開く口に驚いたりしながら楽しく解剖ができました。ヒトと魚は同じ脊椎動物であることなどの学習もしました。最後に、胃の中のものを顕微鏡で観察すると、ケイソウなどのプランクトンがたくさん見えて「もっと見ていたい!」という声も聞こえました。参加された保護者の方も、「いつも見ている煮干しに、こんなに体の構造が残っているとは驚いた」とのぞき込まれていました。自然科学同好会の生徒は、予備実験を行い、説明文を小学生にわかりやすくするにはどうしたらいいかなどの準備をして臨み、それぞれの役割をしっかり果たすことができました。

台風11号の対応について

明日の授業は通常通りです。警報など地域の情報に留意してください。安全に登校できない場合は出席扱いにします。変更がある場合は明朝一斉メール送信します。