SSH,研究発表

7月2015

「2015年度 SSH中間発表会」のお知らせ

来る2015年8月31日、『2015年度 SSH中間発表会』を本校にて開催いたします。

高校2年4組の生徒たちがSSHⅡの課題研究をまとめ、その成果を公開するとともに研究協議等を通して様々なご意見を頂きながら今後の活動に活用すべく、下記のとおり研究成果発表会を開催致します。

つきましては、ご関係の皆様に多数ご参加いただき、本校SSH事業の取り組みについてご指導ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

日 時:2015年8月31日(月) 13:25~15:10(受付は12:50~13:20)

場 所:山梨英和高等学校3A集会室(山梨県甲府市愛宕町112)

連絡先:山梨英和中学校・高等学校SSH事務局

    TEL 055-252-6184/ FAX 055-251-7468

       E-mail:eiwa-ssh@yamanashi-eiwa.ac.jp

※本校生徒の保護者のみならず、教育関係者、県内小中学生とその保護者の希望も受け付けます。当日申込も可。なお、当日はグラウンドが授業で使用中のため使えませんので、公共交通機関でいらしていただくか、お車の場合は近隣のパーキングをご利用ください。

参加申込は8月28日(金)までにE-mailまたはFAXで上記事務局へご連絡ください。申込書はこちらからダウンロードできます。

 

小学生理科実験講座を開催しました

 

7/11(土)、恒例の小学生理科実験講座を開催しました。これは、山梨県生涯学習推進センターのU21チャレンジ講座の科学ボランティアとして自然科学同好会の生徒達が講師となり、小学生を対象に毎年2回行っているものです。今回は、「にぼしの解剖」を行いました。普段料理の出汁に使ったり、そのままたべてもおいしい煮干しですが、魚の体のつくりを知るのにとてもいいものでもあるのです。おいしそうな匂いの漂う中、脳や心臓を取り出したり、大きく開く口に驚いたりしながら楽しく解剖ができました。ヒトと魚は同じ脊椎動物であることなどの学習もしました。最後に、胃の中のものを顕微鏡で観察すると、ケイソウなどのプランクトンがたくさん見えて「もっと見ていたい!」という声も聞こえました。参加された保護者の方も、「いつも見ている煮干しに、こんなに体の構造が残っているとは驚いた」とのぞき込まれていました。自然科学同好会の生徒は、予備実験を行い、説明文を小学生にわかりやすくするにはどうしたらいいかなどの準備をして臨み、それぞれの役割をしっかり果たすことができました。

SSHⅡの授業で指導助言をしていただいています【前期】

昨年度から引き続き研究しているSSHⅡ(課題研究)の授業で、山梨大学等の先生とTAの方に指導助言をしていただいています。各グループとも自分たちの身近な疑問から始まった研究ですが、研究が進むにつれ、それぞれの奥の深さを実感しています。研究内容は以下の通りです。

■クズの繊維の研究:指導者▶ 鶴岡舞子先生
いま世界中で厄介者になっているクズですが、昔は食料、生薬、繊維など色々と利用されていました。現代ではどんなことに利用できるのか、クズを採取する時期、処理の仕方等で、繊維の太さや強度はどの様に変化するのかなどデータを取り、用途に応じた使い方を研究しています。
■軟らかい餅の研究:指導者▶ 谷本守正先生
山梨県の有名なお菓子である信玄餅は、普通の餅と違って、時間がたっても柔らかく弾力があります。その秘密は何か?について、餅米に加えるものをいろいろ変えて研究しています。
■麹による甘酒の研究:指導者▶ 鈴木俊二先生
昔からいろいろ利用されている麹を使って、昨年度は最も甘い甘酒をつくる条件を探りました。今年度は、麹の種類を変えて甘酒を造り、その特徴を調べています。
【謝辞】
ご多忙の中、本校SSH事業のためにご協力をいただいております山梨大学の先生とTAの方々に心より感謝いたします。