SSH,研究発表

9月2016

「環境科学会で自然科学同好会がW受賞」が新聞掲載されました。

読売新聞山梨版(9月27日付)で、「環境科学会で自然科学同好会がW受賞」の記事が掲載されました。

詳しい内容は過去ログをご覧ください。

「SSH第3回特別講演会」が開催されました

9月23日、足利工業大学の理事長・牛山泉先生をお招きして「SSH第3回特別講演会」が開かれました。演題は「再生可能エネルギーが世界を救う」でした。国内外で長らく風力発電の普及に携わってこられた先生のお話は、環境問題を改めて見つめ直す貴重な学びの機会となりました。

牛山先生、どうもありがとうございました。



Science in EnglishⅡ で「特別出前講座」が行われました

9月10日、 Science in EnglishⅡにて「Radiation Education Seminar for Promoting Scientific Understanding」 (科学的な理解をすすめる放射線教育セミナー) が実施されました。

講師は「一般社団法人 エネルギー・環境理科教育推進研究所」代表理事・中村日出夫先生と専門研究員・赤坂光博先生、大阪府堺市立桃山台小学校校長(前大阪府中学校理科教育研究会会長)・富岡 俊彦先生でした。

授業は、初めに放射線に関する説明(放射線とは? 放射線の種類「α線・β線、γ線」、放射性物質・放射能・放射線の違い、放射線による被ばく、福島第一原子力発電所の事故、放射線の健康影響、放射線の利用など)が行われ、そのあと霧箱という装置を使って放射線の飛跡を観察、「はかるくん」(放射線計測器)を使っての計測実験・線源までの距離との関係、遮蔽実験を行いました。

授業は全て英語で行われました。生徒たちは初めて見る実験に興味を示すとともに、害にも益にもなる放射線との上手な付き合い方について学びました。

【続報】「環境科学会2016年会」でW受賞!!

本校・自然科学同好会の生徒たちが、「環境科学会2016年会」(2016年9月8日~9日 於:東京都市大学 横浜キャンパス )の大学学部生・高専生・高校生の部にて、昨年度に引き続きポスター発表賞(富士電機賞)の『最優秀発表賞』と『優秀発表賞』のW受賞という栄誉に輝きました。

この学会は、環境問題に関する多様な分野の研究者・ポスドク・博士課程・修士課程・学部生などが多数参加する学会です。大学学部生・高専生・高校生部門の中で高校生のエントリーは、山梨英和高等の自然科学同好会の3つの研究(シラカンバ班・土壌酵母班・富士山のダニ班)だけでした。大学生と肩を並べての発表にも臆することなく堂々と発表することができました。

全ての受賞研究は以下です。(★最優秀発表賞  ○優秀発表賞)

①ポスドク及び博士課程学生★「ハウスダストを介した臭素・リン系難燃剤の曝露のリスク評価」(静岡県立大学)○「GC/MS一斉分析を用いた河川水中でのPRTR対象物質の検出状況~黒本調査との比較」(横浜国立大学)○「主観的幸福度と自然資本(環境)、社会資本、ソーシャルキャピタル:ミクロデータを用いた分析」(早稲田大学)

②修士課程及び博士課程前期学生★「生活満足度を用いた都市緑地帯の経済評価」(神戸大学)○「循環型パームプランテーションに向けた物質収支解析と加工残渣土壌還元効果の評価」(横浜国立大学)○「多様なスケジュールを考慮したマイクログリッドによるCO削減効果の評価」(東京大学)

③学部生・高専生・高校生★「シラカンバ樹液の抗菌活性評価」(山梨英和高等学校)○「高齢者の生活様式と容器包装プラスチックごみの分別との関係性に関する考察」(神戸大学)○「土壌から分離した酵母の校庭緑化への活用に関する研究 」(山梨英和高等学校)

ポスターは、全部で約50本あり、学会正会員の研究者の方々の投票で決まりました。この受賞により、生徒たちは研究内容をわかりやすく伝えること、毎日こつこつ努力することの重要性を改めて感じていました。普段の授業でプレゼンテーションをする機会が多い事がこの発表賞の受賞に大きな力になったと感じています。また、この経験は大きな自信となり、今後の勉強や学校生活にモチベーションを高く保って取り組む原動力となることと思います。

ポスター発表の後は、いくつかの会場で行われている口頭発表を聞いてきました。内容は難しいものが多かったのですが、研究者の方々の真剣な討論を垣間見て、研究に対する真摯な取り組み方や質疑応答に対する準備など多くのことを吸収しました。

▼朝日新聞(9月17日付)にも掲載されました。

 


  


「2016年度 SSH中間発表会」を開催しました


9月13日、高校2年生がSSHⅡとGlobal StudiesⅡで取り組む課題研究の中間発表を行いました。
発表はもちろん、生徒による全体会の司会や講評なども立派でした。
運営指導委員の先生方から的確なアドバイスやご指摘をいただき、最終研究発表にむけて、非常に有意義な機会となりました。

研究テーマはこちら→

▼全体会での口頭発表             ▼ SSHⅡ ポスター発表


▲ Global StudiesⅡ 口頭発表

【 速報 】環境科学会2016年会にてW受賞しました!

9月8日、9日に開催の 「環境科学会2016年会」大学学部生・高専生・高校生の部において、本校から3研究が発表し、2研究が受賞いたしました。
昨年に引き続いての快挙に喜びもひとしおです。

《 最 優 秀 発 表 賞 》

「シラカンバ樹液の抗菌活性評価

《 優 秀 発 表 賞 》

土壌から分離した酵母の校庭緑化への活用に関する研究」

 

「黒富士農場」を見学しました

8月25日(木)、山梨県甲斐市の黒富士農場にある山梨自然学研究所を訪問し、再生可能エネルギーや微細藻類の培養について学習しました。この研究所は、自然科学同好会で共同研究を行っている山梨大学の御園生研究室が全面協力をしている場所です。クロレラなどの微細藻類と生物活性水に鶏の糞などを加えて培養します。ここで育ったクロレラなどは発酵させ、ニワトリの有機飼料に混ぜ、黒富士農場ブランドの卵として、私達の食卓に回ってきます。今回もオーナーの向山さん、山梨大学の御園生教授より講義していただき、再生可能エネルギーや循環型社会の大切さ、微細藻類の未来の可能性について改めて学ぶことができました。




「SSH国内研修」を実施しました。

8月10日~11日、本校の高校1,2年生SS(スーパーサイエンス)クラスの生徒を対象に「SSH国内研修」を実施しました。今年度の研修先はつくば方面で、理化学研究所、食と農の科学館、農研機構インベントリー展示館、神之池バイオマス発電所、JAXA筑波宇宙センター、筑波大学ギャラリー、筑波実験植物園、サイエンス・スクエアつくば等、盛りだくさんの内容でした。

学校では触れる機会のないものに触れ、実物を見ることにより興味を広げ、今後の進路を考える上でも非常に有意義な時間となりました。





「SSH県内研修」を実施しました

8月8日、今年度新たに企画した「SSH県内研修」を実施いたしました。これは、ドイツ研修で環境に負荷を与えない方策について学習する前に、まず地元・山梨の取り組みを学ぶ機会を持つためのものです。山梨市では「エコハウスやまなし」や「道の駅やまなし」「飯島製材所」を、甲州市では「柚ノ木発電所」を見学させていただき、自然エネルギーについての学びを深めることができました。