6月2018

高校オープンキャンパス~体験授業~のお知らせ

山梨英和高校の授業を体験しませんか!
あなたも一日英和生になって、英和の魅力を満喫しましょう!


参加申込方法
1,中学校経由で申込み(各中学校の指示に従ってください)
2,直接本校に申込み(電話またはメールでどうぞ。前日まで受付可)

日時 7月21日(土)9:30~12:00 (受付9:00~)
場所 山梨英和中学・高校グリンバンクチャペル
内容 生徒による発表
   模擬授業 英語・Science in English授業
   英和生との交流(軽食)

保護者プログラム「最新の大学入試情報(仮題)」講演があります。保護者の方もご一緒にどうぞ!

個別相談会(7/27・28 )にもお越しください。→ 個別入試相談会のお知らせ

高校オープンキャンパス体験授業PDF

中学2年生が絵画展を学園祭で企画しています

学園祭の学年企画として、中学2年生63名(短期留学生含む)が「南北コリアと日本のともだち展@山梨英和」を企画しています。
初めての山梨開催となっていて、生徒たちも張り切って準備中です。
今回は、昨年の絵画展テーマの「わたしの楽しい時間」が描かれた絵画40枚と、今年の絵画展テーマで中学2年生が描いた絵を展示します。
ぜひ、ご来場ください。お待ちしています。

山梨日日新聞 2018年6月28日掲載

山梨日日新聞 2018年7月 1日掲載

学園祭2018に寄せて

『太陽に向かって』
 山梨英和中学校・高等学校校長 三井貴子

創立129周年を迎え、2018年度山梨英和中学校・高等学校の学園祭を開催できますことを嬉しく思います。今年度の学園祭も生徒会が牽引し、全校生徒が一丸となって準備を進めてまいりました。本校の今年度の教育目標は「論理的思考力を身につける」ですが、昨年度までの取り組みを論理的に分析し、全校制作や学年企画でも新たな取り組みに挑戦しました。今までと違う流れを作る時には、必ず摩擦が生じます。その解決法を思考し力強く一歩一歩前進することで少しずつ流れが変化します。もちろん、一人より二人、二人より三人の方が流れを変える大きなエネルギーになります。それを成し遂げた今、生徒たちは達成感と充実感で満ち溢れているはずです。そして、この経験こそが彼女たちの未来を切り開く源になると信じています。

今年の学園祭のテーマは「ひまわり」です。ひまわりは、花が太陽と同じ方向を向いて咲くことから漢字で「向日葵」と書きます。成長期のひまわりは、朝方は東を向いて日の出を待ち、夕方になると太陽を追って西向きに咲く性質を持っています。成熟期に入ったひまわりは、ずっと東を向いて咲いています。生徒たちも、この多感な成長期には光が指し示す方向をあちこち向いて、様々な角度から事象を観察して論理的思考力を養い、最終的には向くべき方向をしっかり定め、どんな強い日差しにも怯むことなく立ち続けられるようにと願っています。

 学園祭は生徒たちが自己表現できる大切な行事の一つです。今年度も「合唱祭」「舞台発表」「一般公開」と3部構成での実施になりますが、幾多の困難を乗り越えて本日を迎えています。保護者の皆様を始め、多くの皆様方のご来校を感謝し、心から歓迎いたします。様々な角度から、生徒たちの 「ひまわり」 をお楽しみください。

山梨英和中学校 入試説明会のお知らせ

山梨英和中学校 入試説明会のお知らせ

(1)7月14日(土)10:00~開始
(2)9月24日(月・祝)10:00~開始
(3)11月10日(土)14:00~開始
*すべての日程とも同一内容です。
*駐車場はグラウンドをご用意します。

会 場:山梨英和中学校ダグラスホール

対 象:小学校6年生女子、保護者

内 容:願書配布、入試説明、出願方法、過去問解説、個別相談等

← 左の画像をクリックしお申し込みください。

※ 当日申込みも受け付けます。

「スカラシップ(学業特待生)選考」
一般入試1(国語・算数)の90%以上の得点により中学1年次の授業料を免除します。

多くの受験生のチャレンジをお待ちしています。昨年度は3名の合格実績がありました。

← 8/16,17「スカラシップ対策講座」も同時申し込みできます

 

「選択・英語入試」

専願入試で、英語または算数Bから選択し受験できます。
専願入試の科目
必須:国語(100点)算数A・基礎(50点)
選択:英語(50点)または算数B・応用(50点)

説明会にて詳しく説明します。受験をお考えの方は、ぜひご参加ください。

スカラシップ対策講座(8/16・17 )詳しくはこちらを。→ スカラシップ対策講座のお知らせ

個別相談会(7/27・28 )にもどうぞお越しください。→ 個別入試相談会のお知らせ

中学入試説明会PDF 

 

山梨英和高校・個別入試相談会のお知らせ

山梨英和高校
個別入試相談会のお知らせ

夏休みの期間に個別入試相談会を開催します。
推薦入試のこと、特待生のこと、一般入試のこと、クラス編成のこと。
また、カリキュラムや進学実績、学費についてなど。
入試のことや学校生活のこと、どうぞご相談ください。

日時 7月27日(金)~28日(土) 9:00~16:00
会場 山梨英和中学校・高等学校

お電話でお申し込みください。(要予約)
入試広報部 055-254-1590

放送礼拝 長田先生

詩編37編 23節~24節

 「主は人の一歩一歩を定め みむねにかなう道を備えてくださる。
  人は倒れても、うち捨てられるのではない。
  主がその手をとらえていてくださる。」

 放課後あちらこちらから歌声が聞こえてくるようになりました。校舎に歌声が響くようになると、学園祭の取り組みが本格的になってきたことを感じます。
 クラスや学年の企画・部活動など、さまざまな取り組みを通じてみなさんは成長し、トラブルを乗り越えるたびにクラスや部活のきずなが強くなっていくのでしょう。
 今朝は、みなさんに英和との出会いで自分の進むべき道を探し出した人達の話をしたいと思います。
 そう思ったきっかけは、『礼拝と音楽』という雑誌に、英和の先生だった方の記事が載っていたことです。
 その先生は、国語科の教員として2年間英和で働いていらっしゃいました。現在は、ステンドグラス作家として活躍されています。どうして国語の先生からステンドグラス作家になったかが掲載された文章に書かれていました。
「大学を卒業した私は、念願であったミッションスクールの国語科教員になりました。教員の仕事もたいへんやりがいのあるものでしたが、授業で伝統工芸などに携わる職人さんたちを描いた話を取り上げたとき、『ああ、自分も本当は、こういうことがしたかったんだよなあ』という思いが自分の中に湧いてくるのを感じました。そして、今まで封印していた願いに気づいたとき、人生は一度しかないのだから、本当にやりたいことをやったほうがいいのではないか、と思うようになりました。」

そして、彼女加藤(現鈴木)摩耶子さんは、英和を辞めてステンドグラスの学校に入学したのです。その後フランスにも9ヶ月間留学しさらに学びを深めました。
 この、伝統工芸の職人さんの話しというのは、中学1年生でちょうど今学習している『ものづくりに生きる』というお話です。江戸切り子の職人さんと、金属メーカーで機会を作る方のお二人の例が挙げられています。覚えている人も多いことでしょう。摩耶子さんの場合、生徒としてではなく教師として出会った教科書のお話が、彼女の人生を変えたのです。
 生徒の中にも、英和での出会いによって人生の進路を決めた人は多くいると思います。その中で、私の知っている方に桧垣清水(きよみ)さんがいます。彼女は英和でパイプオルガンに触れ、高校卒業後スイスにオルガンを学ぶため留学しました。そこで、6年間学び、厳しい試験に合格しました。現在スイスで教会のオルガニストとして活躍しています。年に一度帰国した際には、私の通う教会でオルガンを弾いてくれるのですが、同じオルガンとは思えないほど深い音色の奏楽を聞かせてもらえます。
 彼女の働きは、それだけにとどまりません。清水さんが洗礼を受け、スイスに旅立ってから、彼女のお母さんも洗礼を受けたのです。現在、教会でこどもの礼拝のご奉仕を担ってくださっています。清水さんの祈りが、お母さんを神様につなげてくださったのです。英和との出会いが自分の道を決めただけでなく、その姿勢が家族にも神様とつながるという恵みを与えることとなりました。
 さらに、今年4月、桧垣さんと同じ教会に通っていた卒業生が、高校卒業と同時にスイスにオルガンを学びに旅立ちました。
 今お話した人達はみな、英和での出会いによって人生の道筋が与えられたのです。
 何がきっかけで、どのような時期に、どのような形で、その道は一人一人の上に現れるかはわかりません。けれども、神様はその人にあった道を必ず備えていてくださいます。英和での何気ない毎日、行事の一つ一つ、どれもがみなさんの道を決める糧となることでしょう。
 悩み苦しみいつまでも出口が見えないと感じることもあると思いますが、今日の聖句にあるように、神様は「みむねにかなう道を備えてくださ」います。
 そして、あなたがたの手を「とらえていてくださる」のです。みなさんのこれからの生きる道が示され、これから困難なことにあっても、英和での日々が支えとなっていくことを信じて祈っています。

世界一大きな授業2018年 * ダティン・晴代・ローさんの講演

5月26日(土)S.S.「世界一大きな授業」

前半は体育館で「世界一大きな授業2018年」を実施し、後半はG.チャペルで、本校の卒業生であるダティン・晴代・ローさんをお招きし、講演をお聞きしました。

*「世界一大きな授業」:SDGs(2016年~2030年までに達成すべき17の国際目標)の中の一つ、SDGs4「質の高い教育をみんなに」を中心に学びました。「世界の教育の現状について知り、教育の大切さについて考える」、「より良い世界のために活動する子どもたちがいることを知り、自分たちに何ができるか考える」ことを目標に学びました。

*「講演会」:本校の卒業生ダティン・晴代・ローさんのお話しを伺いました。「①興味を持つ、②自我に目覚める、③自覚する、④自立する」の大切なポイントを通して、ご自身の中学生時代、社会に出てからのご経験を語ってくださいました。「女性としての身だしなみ」、「つもりちがい十ヶ条」などを通して、夢を持ち続けることの大切さ、それを実現させるために自分の道は自分で切り拓いていく、と生徒たちへの温かい励ましのメッセージをくださいました。

 

 

 

 

 

関連映像

*移動式の学校を開設「インドのスラム街を走る教室」

https://www.youtube.com/watch?v=uJ-K6xd3q-I

*マララさん国連でのスピーチ「教育と平和のために団結を」

https://www.youtube.com/watch?v=n9Ge3ETpJaE&t=10s

*フリー・ザ・チルドレン「クレイグの軌跡」

https://www.youtube.com/watch?v=FqFZwdqMdqo

 

放送礼拝 剣道部

コヘレトの言葉4章9節〜12節

みなさんは、憧れているものがありますか。私は、英和に入学する前から剣道部に憧れていました。なぜなら、見た目がかっこいいからです。英和に入学してから何回も剣道部に見学に行きました。

その中で先輩方が一生懸命稽古をしていた場面が今でも印象に残っています。そして、自分も剣道をしたいという思いが強くなり、入部を決意しました。高校から剣道を始めることに対して不安なこともありましたが、先生方や先輩が全力でサポートしてくださったので、最初から部活に行くのが楽しみでした。時には優しく、時には厳しく指導してくださり、「先輩みたいな早い打ちができるようになりたい」と思うようになりました。

そして、数週間後、以前に注文していた剣道着が届き、「やっと私も剣道を本格的にできる」と思いました。しかし、現実はそう簡単ではありませんでした。体育着で剣道をやっていた時よりも、はるかにやることが増えて、「私は、本当に剣道部に入部してよかったのだろうか」と毎日のように考えました。自分の想像していた剣道よりも、はるかに覚えること、気をつけること、心がけることが多く、なぜ入部したのかもわからなくなり、苦しい日々が続きました。

しかし、「剣道が上手になりたい」という気持ちをいつも持ち続け、粘り強く頑張りました。部活にもだいぶ慣れ、高2に進級する頃、剣道部に大きな変化がありました。それは練習予定や練習内容、部費の管理などの役割を決め、自分達で部活を運営するようになったことです。そして、何度も話し合いを重ね、「テーマ」が完成しました。自分達で部活を運営しながら、テーマを達成するために、部長、主将、会計の仕事を担うリーダーがいます。月に1回リーダー会を開き、翌月の計画を話し合い、部会で部員全員に提案して、部員全員が現在の部活の状況が分かるようにしています。

その中で私は主将という役職についています。毎回の練習メニューの作成、稽古中に練習メニューの指示を伝える、また、試合があった日には部長とも話し合いながら試合の分析会の予定をたてるなどが仕事です。この他にも、私は主将として部員1人1人の様子を見て、積極的に話しかけることを心がけています。

様々な経験をすることができた部活も引退まで残りわずかとなりました。これまで私が部活を続けることができたのは、試合の時に送迎してくれた両親、剣道初心者の私に、最後まで丁寧に教えてくださった先輩、いつも真剣に私の指示を聞いてくれる後輩、そして全力でサポートしてくださった顧問の先生方のおかげです。

残り少ない活動期間となりましたが、今日この礼拝を担当するにあたって、今までの活動を振り返って、今日の聖句が思い浮かびました。この聖書の箇所は私が入部した時には部室に画用紙に書いて貼ってあったので、私は代々先輩が仲間との絆とこの聖書の箇所に重ねて頑張ってきたのだと思います。しかし、私は学年でたった1人の剣道部員です。先輩たちが考えた同級生との絆は、剣道のなかではありませんが、かけがえのない後輩の絆を持ってこの聖書の箇所を選びました。週末には最後の試合があります。今までにみんなと考えた得意技で1回戦突破できるように全力でのぞみます。そして、1分1秒の時間を大切にして最後の最後まで頑張りたいと思いました。

オーストラリアの姉妹校から生徒たちが来ています

オーストラリアヴィクトリア州にある姉妹校メントンガールズグラマースクールより、15名の生徒と2名の先生方が来日中です。
6月18日(月)に到着し、21日(木)まで生徒のところにホームステイして過ごします。
初日は、高校3年生の食品調理の授業でお手製のおざらをご馳走になったり、中学3年生の英語の授業に参加しました。
また、中学3学年全員で歓迎礼拝を行い、パイプオルガン、アンサンブルリリエンの奏楽で、山梨英和らしい礼拝のひとときを感じてもらえたと思います。

4日間の滞在中、昇仙峡にスクールバスで出かけたり、ホストシスターのクラスで授業を受けたり、浴衣を着て茶道体験、華道体験も予定されています。
短い期間ですが、よい交流の時となるように願っています。

 

 
山梨新報 2018年06月29日付

 

 

 同窓会通信への寄稿

『 創立130周年に向けて 』   校長 三井貴子

山梨英和中学校・高等学校は、来年2019年に創立130周年を迎えます。この3月に巣立っていった高校3年生を含め、これまでに11,143名の卒業生を送り出してきました。4世代を超える同窓生の皆様に支えていただき今日がありますこと、心より感謝申し上げます。キリスト教信仰を土台とした唯一の女子教育機関として山梨の地にたてられ、女子に教育はいらないと言われていた時代に、女子に希望と夢を与えた山梨英和は、生徒一人ひとりの人生に多大な影響を及ぼし、様々な分野で社会貢献する女性を育ててきました。困難な時代にあっても、本校の教育理念を貫いてきた先人たちの想いを、これからも引き継いでいかなくてはいけないと痛感しています。
4月に中学1年生と高校1年生を迎え、生徒たちの明るい声が校内に響いています。同窓生のお嬢様方も入学してくださっており、入学式で賛美歌や校歌を親子で歌い目頭を熱くされているご様子を拝見し、これも神様のご計画なのだと感謝の気持ちでいっぱいになります。昔も今も、山梨英和が新しい発見の場、切磋琢磨して臆せずチャレンジできる場、感動の場、ホッとできる場であり続けることを心から願っています。
神様が私たちにそれぞれ違うタラントンを与えてくださり、愛してくださっていることに感謝し、他者のために何ができるのかを摸索しながら山梨英和での日々を豊かに過ごせるよう、寄り添いながら共に歩んでいきたいと思います。
130周年に向けて、ハード面とソフト面の両面において、生徒たちが安全で学びやすい環境を整えていきたいと考えております。同窓生の皆様のこれまで以上のお支えをよろしくお願い申し上げます。