SSH,SSHからのお知らせ,ブログ,学年,活動報告,高校1年

9月2018

SS研修を実施しました

9月14日,高校1年生SSクラスの生徒がSS研修として,静岡県三島市にある国立遺伝学研究所を訪問しました。
17名が4グループに分かれ,実際にDNAを扱う実習を行いました。
【グループ1】GFP とタンパク質精製
【グループ2】モデル動物ショウジョウバエの表現型と利用
【グループ3】モデル動物ショウジョウバエとPCR
【グループ4】プラスミドとその利用
DNAに制限酵素を作用させて電気泳動したり,ショウジョウバエの受精卵にDNA試料を注入したり,高校では実施が不可能なレベルの実習を体験させていただきました。事前学習を十分にしてからの研修でしたが,話で聞いていたことと実際にやってみるのとでは大違いのことが多く,今後の進路選択や勉強に大いに役立つ研修となりました。

【生徒の感想】
■本当に楽しくて,様々なサンプルや道具を使わせていただき,研究者になった気分でした。
■電気泳動の結果がきれいに出たとき感動しました。
■研究所で働く女性が多くて驚きました。男性の方が多いイメージだったの新しい発見ができてよかったです。

国立遺伝学研究所

ショウジョウバエの受精卵にDNA試料を
マイクロインジェクション

電気泳動槽のアガロースゲルに
DNA試料を入れています

カラムでタンパク質試料を分離

GS研修を実施しました

9月14日、高校1年グローバルスタディーズクラスはGS研修を実施しました。
ユネスコスクールである山梨英和は、現在登録を目指している甲武信ユネスコエコパークの中に位置します。「ユネスコエコパークでSDGsについて考える」と題し、地球規模の問題を地元レベルで考える機会を持ちました。
山梨県みどり自然課の村山先生の基調講演の後、サントリー白州工場を見学しキープ協会の実践について鳥屋尾先生のお話を伺いました。プログラムパートナーの皆様のご協力に感謝いたします。

【生徒のレポートより】
*ユネスコエコパークが2ヶ所ある山梨は、自然と共生する持続社会の世界的モデルとなると聞きました。山梨に住んでいる私たちは、この自然を守っていかなければならないと思いました。
*サントリー白州工場では、軽量のペットボトルを使用したりはがしやすいラベルにすることで、環境に優しい製品を作っていました。
*様々な人たちが協力して、やまねが森から森へ渡れるように通路の素材や形、外敵から守るための構造を試行錯誤しながら作っていたことを知りました。

SSH通信 Vol.29(2018年9月発行)

SSH通信Vol.29を発行しました。

29号は夏休み中に参加した研修と校外活動を中心に報告します。今年も普段の学校の中では学ぶことの出来ない貴重な体験をさせて頂きました。全ての出会いと経験が研究に取り組む生徒の力となりました。お支えくださる皆様に心より感謝申し上げます。

画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

2018年度SSH中間発表会を開催しました

9月10日、高校2年生がSSHⅡとGlobal StudiesⅡで取り組む課題研究の中間発表を行いました。
全体会では、スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会にも参加したササラダニの研究グループによる口頭発表がありました。
研究発表では、SSクラスと自然科学部の生徒が口頭発表を行いました。アドバイスをいただくことで自分たちの研究を見直す機会となり、今後の研究がより発展することと思います。
また、GSクラスでは模擬クラウドファンディングを実施しました。消費活動で問題解決を目指すビジネスプランの構築に取り組んでいます。高校1年生と高校3年生のGSクラスの生徒たちは発表を見て、投資するとしたらどこがいいか評価しました。
運営指導委員の先生方にアドバイスをいただき、SSクラスもGSクラスも年度末の研究発表会に向けて非常に有意義な機会となりました。


環境科学会2018年会ポスター発表にて“優秀発表賞”を受賞!

9月10-11日東洋大学赤羽キャンパス(東京)にて、環境科学会2018年会が開催されました。
今年も自然科学部のダニ班がポスター発表を行い、4年連続で“優秀発表賞”をいただきました。
環境に関する自然科学系から工学系、社会科学系など幅広い分野の専門家が集まるこの学会で、
大学生以上の研究者に混じって発表し、たくさんのアドバイスをいただきました。
今回参加した高校3年生は、2回目ということもあり、発表を楽しんでいる様子が印象的でした。

【環境科学会生徒の感想】
・今回は二度目ということもあり、昨年より緊張せずに伝えることができました。また、周りの大学生や院生の方の話を聞き、研究に対する意識の高さを改めて感じました。
・今回は聴いて下さった方との討論を楽しむ事ができました。このような研究ができ、発表の機会を頂ける環境があることに感謝しています。後輩にも、この研究をぜひ続けていってほしいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【過去の受賞歴】

2017年会

優秀発表賞 「調理残渣抽出物を活用した環境保全型農業の可能性」

2016年会

最優秀発表賞 「シラカンバ樹液の抗菌活性評価」

優秀発表賞 「土壌から分離した酵母の校庭緑化への活用に関する研究 」

2015年会

最優秀発表賞 「土壌生息酵母を利用した廃棄物からの土壌改質材生産に関する研究」

優秀発表賞 「富士北麓地域のササラダニ類の多様性調査」

2013年会

最優秀発表賞「ササラダニによる愛宕山の環境評価」

優秀発表賞「太陽熱を利用した廃食油からのバイオディーゼル燃料の生産」

ガールズサイエンスcafe@山梨開催及び高校生ポスター発表参加者募集のお知らせ

2018年9月22日(土)、山梨大学、山梨県立男女共同参画推進センターぴゅあ総合と本校の共催事業として「ガールズサイエンスcafe@山梨」を山梨県防災新館1階にて開催いたします。
また、ガールズサイエンスcafeにて高校生ポスター発表の参加者を募集します。

日 時:2018年9月22日(土) 13:00-16:00

場 所:山梨県防災新館1階(山梨県甲府市丸の内1丁目6-1)

内 容:山梨大学医学部の先生によるお話とミニ実験(13:00-13:30)
   ラウンドテーブルセッション(女性研究者と研究のおもしろさや理系の魅力など自由にお話ができます)
   ポスター発表(女子高校生が日々どんな研究をしているのか、ポスター発表を実施します)
   サイエンスアーケード(理数の学びができるブースを自由に体験できます)
    詳細は以下チラシをご覧ください。

対 象:女子中学生・女子高校生・保護者・一般

参 加:無料 ※事前のお申込にご協力お願いします。

お申込み・お問い合わせ:山梨県立男女共同参画推進センターぴゅあ総合
    TEL 055-235-4171/ FAX 055-235-1077
    E-mail:sogoevent@yamanashi-bunka.or.jp

 

 

 

 

拡大するには↓こちらをクリックしてください。

山梨英和中高-ガールズサイエンスcafe@山梨9.22開催チラシ

 

 

【高校生ポスター発表参加者募集】

山梨英和中学校・高等学校はスーパーサイエンスハイスクール指定校です。

山梨県で唯一の女子中学校・高等学校として、女子の理系進学を応援するため、女性ロールモデルと出会い理系分野に関心を高める ガールズサイエンスcafeを開催します。ガールズサイエンスcafeの会場で日々どんな研究をしているのか発表しませんか。

 

■参加資格 女子高校生(個人またはグループ)※各学校2枚まで

■ポスターサイズ A0(縦)までのスペースを用意します。(校内のポスターはB1で作成しています)

■内容 理数系の各分野の発表(日本語または英語)

■ポスター応募方法 2018年9月20日(木) 必着(メールで申し込み受付)
*宛先:eiwa-ssh@yamanashi-eiwa.ac.jp
*メール本文に下記①~④を記載し学校単位でお申込みください。
 ①学校名、②発表タイトル、③発表者名、④担当の先生のお名前
*郵送の場合    9月20日(木)必着
 持ち込みの場合   9月22日(土)ガールズサイエンスcafe当日 9:30まで
*ポスターのみの参加の場合、ポスターの返送はできません。
*引率は不要です。
■参加費 無料
■お問い合わせ先
 山梨英和中学校・高等学校 SSH担当 糟谷・中村
 〒400-8507 山梨県甲府市愛宕町112
 Tel. 055-252-6184 /FAX 055-251-7468
 e-mail eiwa-ssh@yamanashi-eiwa.ac.jp

 

 

拡大するには↓こちらをクリックしてください。

山梨英和中高-ガールズサイエンスcafe@山梨ポスター発表参加募集

日本土壌肥料学会で発表しました

8月31日、日本土壌肥料学会2018年度神奈川大会高校生ポスター発表に高校生2名が参加し、「富士山梨ヶ原の野焼きによる土壌動物の多様性変化」について発表しました。学会員の方々から指導・助言をいただき、他の高校生のポスターにも刺激を受け、良い学びの時となりました。

「平成30年度SSH生徒研究発表会」にてポスター発表に参加しました

 8月8日~9日に、神戸国際展示場にて開催された「平成30年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に、本校よりSSHⅡクラスの生徒2名が発表者として、SSHⅠ,Ⅱクラスの生徒8名が見学者として参加しました(全国から206校、海外から11か国26校、およそ4,000名の生徒が参加)。

 本校のポスター発表のテーマは「富士山梨ケ原の野焼きの影響について~土壌動物を指標として~」でした。
発表会前日まで検討を続け、当日も発表練習をしてから臨みました。当日は大学や高校の先生方から多くのアドバイスをいただきました。また、高校生からの質問も熱心であり、それに対して丁寧に応答するなど、充実した時間が持てました。審査委員長からは「研究は継続が大切」「仮説が大切」「小さな発見が大切」「データのまとめ方を訓練すべき」などのアドバイスをいただき、貴重な時間となりました。

 見学した生徒たちの中にはこれから自分の研究テーマを設定する1年生もいました。 日常のありふれた現象を深く切り込んでいくような研究や、高度な技術や知識を駆使した研究などを見学し、今後の参考として大いに役立ったようでした。

夏休みの実験教室を開催しました(@ゆめソーラー館やまなし)

 山梨県企業局主催の小学生親子対象「クリーンエネルギーに関する学習会」において,ソーラークッカー作成の指導を行いました。
 参加者は親子40組ほどでした。最初に山梨県の方からご挨拶があり,そのあと高2生徒2名が講師役を務め,本校自然科学部の紹介を簡単にしました。ソーラークッカーの原理と用途についてスライドを使って説明し,段ボールを使って実際にソーラークッカーを作成しました。中1から高1までの生徒が各机を担当し,作成のお手伝いをしました。
 当日は素晴らしい晴天で気温も高く,猛暑日となりました。作成したソーラークッカーを使って水温上昇の実験を屋外で行いましたが,猛烈な太陽光に恵まれて順調に水温も上がっていたようです。皆さんに喜んで頂き,生徒たちも充実した様子で学校に帰って参りました。