黒富士農場を見学しました

 甲斐市の黒富士山の山麓にあるオーガニックファームである黒富士農場を自然科学部の中1~高2の24人が訪問見学し、自然循環農法について学んできました。黒富士農場の見学は毎年定期的に行っています。標高1,000ⅿほどの自然豊かな場所で、鶏たちはきれいな沢の水とオーガニックのエサを食べ、広い放牧場のついている鶏舎でのびのびと過ごしています。その鶏ふんなどからBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)農法により作った堆肥を鶏舎の床下に敷いたり、これを利用した活性水でクロレラなどの微細藻類を培養し、それを鶏のえさに混ぜることで循環型養鶏を行っています。これは、山梨大学との共同研究中です。自然科学部の見学では、鶏舎を見学したりクロレラなどの培養システム、自家製発酵飼料を作っているところなどを見学しながら、社長の向山さん、山梨大学の御園生教授から説明を受けました。最後にオートメーションで卵の洗浄、選別、パック詰めをしているところも見せていただきました。これだけ手をかけ、鶏にも人にもそして環境にも優しい養鶏だからこそ美味しいたまごができるのだと実感しました。

 

農場の鶏たち

広い運動場付鶏舎

循環システムの説明

ストレスの少ない鶏はとても穏やかです

水質の良い沢の水を使っています

自家発酵飼料をつくっています

クロレラなどの培養

卵のパック詰め