高3修養会に寄せて

テーマ「 それぞれの道~keep trying~」によせて   2018.4.12-13
校長 三井 貴子
 
皆さんが選んだ今回の修養会のテーマは「それぞれの道~keep trying~ 」です。このテーマには、「それぞれ進む道は違っても、諦めないで挑戦し続けることが大切である」という皆さんの想いが込められていると伺いました。
 私たちは、毎日当たり前のように生きていますが、それぞれ違った悩みがあります。「生きるという事」「自分という存在について」「自分は何をしたいのだろうか」「勉強の意味」「将来の可能性」など考えれば考えるほどモヤモヤした気持ちになったりします。特に高校3年生という年は、自分の将来の生き方と正面から向き合った時、自分自身の無力さに打ちひしがれ、理想と現実のギャップに押しつぶされそうになる経験をする一年になるかもしれません。時に「もう立ち上がれない」と気力を消失してしまうこともあるかもしれません。そのことを想定して、皆さんは決意と共にこのテーマを選んだのだと確信しています。「それぞれの道~keep trying~」どんなことがあっても諦めないで挑戦し続ける!決意で逆境に立ち向かおうとする皆さんと共に歩みたいと思います。
聖書には「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。(ヨハネ:3章16,17節)」と書いてあります。神さまは、常にあなた方と共にいてくださいます。
講師にキスト・岡崎・さゆ里先生とキスト・岡崎・エイブラハム先生をお迎えしてお話をうかがいます。心を開いて先生方を通して語られる神様の言葉に耳を傾けましょう。今までと違うものが見えてくるかもしれません。
この修養会は、仲間と赤裸々に語ることの出来る貴重な時間でもあります。真の友情を更に強いものとする時として用いられることを心から祈っています。