高2親子進路学習会を実施しました

6月1日(金)に多くの保護者の皆様にもご参加いただき、親子進路学習会を実施いたしました。高2という大学入試までまだ少し時間のあるこの時期に、親子で大学進学を経済的側面からも捉えて欲しいと考え、「今のうちから考えておきたい進学・学生生活に必要な“お金”のこと」というテーマでお話をしました。具体的には、上昇し続けている学費に対して充分とはいえない国の対応、借りる学生が年々増えている奨学金とその返済がもたらす問題など、また進学とは切っても切り離せない学費や生活費についても具体的な数字を交え説明しました。 お金の話は家庭ではなかなか話題にしづらいものですが、早めにいろいろな情報を得て適切なマネープランをたてておけば、受験に安心して臨むことができます。ぜひこれを1つのきっかけに、多面的視点で進路について親子で話す機会をつくっていただきたいと思います。

        

<保護者感想> ◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆

■社会に出ても業務の中でコスト感覚は必ず必要になります。高校生のうちから自分に必要なお金を知る事、考える事はとても大切だと思います。このような機会を頂いたことを ありがたく思います。

■日本の奨学金制度はまだまだと実感。子どもにもお金のことを学ぶ機会となりました。 誰でも知っておくべき話だと思う。

■子どもとお金の話をする良いきっかけとなったと思います。本人は県外へ出ることを希 望しておりますが、一人暮らしの大変さ等、学生生活に関すること等もお話をしていただ けたらと思います。

■日本は、大学で学ぶのに多額のお金が必要であることが、改めてわかった。しかし、世界の中でも学ぶ意識は低いように感じる。学力だけでなく、経済的な支えがなければ学べ ない現実をしっかり感じて進学してほしい。奨学金制度も多様化しているが現代の働き方 も雇用の仕方も変化してきているので、時代とともに奨学金制度が利用しやすくなるよう 国に求めたい。社会に出てからの個別な状況をふまえた返済方法を考えていってほしい。 大学で学ぶ意識とともに、社会問題として子どもと話をする良い機会になりました。あり がとうございました。

■知識もまったくなかったので、今日聞くことができてよかったです。メリット・デメリ ットがあるので、“その時”ではなく、“今から”考えていかないといけないと思いました。

■大学進学には学習力、経済力が必要なことを改めて考えさせられました。アンケートの 結果にもあったように、経済的理由で子どもの将来を閉ざしてしまうことだけは避けたい と思っています。今日の学習会を機に、進学に際してどのように金策していくのか、親子 でしっかり話し合っていきたいと思います。

■子どもが大学進学にいくらかかるのか、県外に行くとなるとさらに余計なお金がかかる ということを、初めて意識するいい機会になったと思います。しかしながら、お金の問題 であきらめて欲しくないなとも思います。

■今日はとても勉強になりました。具体的な数字を見ると実感として思う所があります。 もっと国で支援して欲しいと思いました。大学へ行ってもお金の心配ばかりでは行った意 味がないと思います。親としても計画的に考えていかなければならないと思いました。

■現実を知って、親の気持ちも引き締まりました。子どもにとって学ぶことの価値を考え る良い時間だったと思います。家庭でも話をしてみたいと思います。

■お金の掛かること、親としては覚悟しています。子に残せるのは「身に付けたもの」だ と思っているので、できるだけのことはしたいです。ただ、苦労は理解してほしいと思い ます。自分が親になってからでもいいので。

■子どもたちの自覚をうながすのに金銭面からのアプローチは良いことだと思いました。 ありがとうございました。

■2年後に備えて考える時間という面でも、この時期にこのようなお話が聞けて良かった です。

■親だけでなく、子どもにも進学についてのお金の問題を考えるきっかけになり良かった と思います。奨学金制度の危険性などを考え、対応しなければならないと思った。

■大学へ進学し学ぶ事の意識改革につながると感じました。大学生活=楽しい、だけでは なく、その大学生活の裏にある、家族(親)の支えで成り立つということがわかってもら えたのではないかと思います。今後、進学先を考えるうえで参考になると思いました。

■この時期に“お金”に関するお話をして頂けたことは非常に良かったと思います。 子ども自身が家庭の経済状況に目を向け、当事者意識をしっかり持って自分の進路を決める上での大きな手助けとなったことでしょう。どうもありがとうございました。