研究と教育

研究と教育

山梨英和大学大学院は、2004年4月に創設され、2005年3月に、日本臨床心理士資格認定協会から1種指定校の認定を受けた山梨県で唯一の臨床心理士養成大学院です。

今年、2017年4月に14期生を迎え、すでに本大学院を修了し、臨床心理士資格を取得した者は124名です。現在、山梨県臨床心理士会の事務局は、本大学にあり、会員数の3分の1は本大学院出身者であり、名実ともに山梨県の臨床心理領域を担っています。

また、就職に関しては、修了生の多くが、臨床現場での常勤職(少年鑑別所、県職員、県内精神病院、大学学生相談室、不登校生徒担当教諭、スクールカウンセラー、児童相談所、子育て支援員)、および医療・福祉・教育領域等における非常勤職につき、心理臨床の専門家として活躍しています。 このように各心理臨床領域において、即戦力として活躍できる臨床心理士を養成するために、本大学院は、カリキュラムを基幹科目、臨床科目、研究科目に構成し、特に豊富な臨床実践が経験できる体制を整えており、2014年度からは長期履修制度を導入し、実施しています。

大学院生は、地域に開かれた心理臨床センターにおいて、実際にケースに関わり、そのすべてについて個別に先生による指導監督(スーパービジョン)を受けます。また、精神病院、教育現場(中高内の相談室研修、不登校施設における宿泊研修、県教育センターにおける研修)における実習を行っています。

本大学院は、キャンパスのあらゆるところから富士山を見ることができ、風光明媚な笛吹川と石和温泉から近く、新宿からわずか1時間半のところに位置しています。このように充実した教育環境にある山梨英和大学大学院で、臨床心理士になるための学習を共に、学ぶことを希望する皆さまを歓迎します。