金毘羅信仰は、”こんぴらさん”で知られる四国の金刀比羅宮(ことひらぐう)が総本宮です。 海上交通の守り神とされ、水をつかさどるため農業神としても信仰されています。 同じ敷地内に、穐葉さん・石尊さんも。 穐葉(秋葉)信仰は、鎮火を意味する火伏(ひぶせ)から、防火を意味する火防(ひぶせ)の神。 石尊山は農耕の神、雨迄いの神です。