山梨英和学院 創立130周年 記念サイト

山梨英和は創立130周年を迎えました 建学から現在までを振り返り、ALL山梨英和において130年の伝統と文化と実績を再確認し、 未来へ続く山梨英和の教育を発信するべく、6つの記念事業を実施いたします。

NEWS

2019.05.17

[130周年記念事業] 山梨英和学院史料室 130周年記念展示

創立以来の多くの貴重な資料は甲府空襲によって殆どが焼失してしまいました。
しかし、卒業生方の努力によって相当数の資料が同窓会に収集・保存されていたことから、これらの資料を将来に残すとともに、新たな資料の収集と整理、保存、研究を行っていくための「山梨英和学院史料室」を2017年に設置しました。
この展示は、「山梨英和学院史料室」によって行われる初めての本格的な展示となります。
130年間の歴史の中に登場する人物や出来事を紹介することで、山梨英和の歴史と伝統を多くの方々に知っていただきたいと思っています。
来場時には、展示解説を兼ねた充実した内容のブックレットをお渡しいたします。
また、開催中に行われる講演会「宣教師のつくった学校、これから」講師:小檜山ルイ(東京女子大学教授)にも是非お出でください。

 

山梨英和学院史料室130周年記念展示

テーマ:「山梨における西洋の受容と山梨英和の創立」
期間:7/16(火)~7/26(金)  9:00~18:00(最終日は12:00まで)
会場:山梨県立図書館イベントスペース
  ※図書館休館日(7/16、7/22も展示室は公開しています。)

 

記念講演

演題:「宣教師のつくった学校、これから」
講師:小檜山ルイ 氏(東京女子大学教授)
日時:7/20(土) 10:30~11:30
会場:山梨県立図書館 多目的ホール

2019.05.17

130周年記念ポスターができあがりました

山梨英和学院、大学、大学院、中学、高等学校、山梨英和こども園の学生、生徒、園児たちとギッシュ、ジョージ理事長が、中高グリンバンクチャペルのパイプオルガンの前に集まり撮影した写真をもとに、130周年記念ポスターができあがりました。

「これまでの感謝を未来に」のキャッチコピーには、130年前にこの学校をつくり、今まで守り導いてくださった神と、これまで支えてくださった全ての方々への深い感謝を、これから先、未来に繋いでいくとの思いを込めました。

 

山梨英和学院130周年記念ポスター

 

2019.05.17

130周年記念広告ポスターを掲示します

130周年記念ポスターをJR構内や電車中吊り、バス車外に掲示します。

駅構内ポスター

期間:創立記念日5月27日の前後4週間~8週間)
掲示駅:JR甲府駅、JR山梨市駅、JR石和駅、JR韮崎駅、JR竜王駅、
JR茅野駅、富士急行 富士山駅(富士吉田)

 

電車中吊りポスター

期間:創立記念日5月27日の前後1ヵ月
区間:JR東日本中央線(松本~立川)全車両各車両1枚

 

バス車外後部ポスター

期間:4月25日~12月24日の8ヵ月
路線:山梨交通県内路線バス10台

 

他の様々な場所にも掲示されているのをご覧いただく機会があるかと思います。
ご覧になった方々に130周年を迎えた山梨英和の感謝の想いが届くことを願います。

 

2019.05.17

創立130周年記念サイトを公開しました。

山梨英和学院は、 創立130周年を迎えました。
創立から現在までを振り返り、ALL山梨英和において、130年の伝統と文化と実績を再確認し、未来へ続く山梨英和の教育を発信するべく、6つの記念事業を実施いたします。

130周年記念事業等の関連情報については、創立130周年記念サイトや新聞広告等で随時おしらせします。

 

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将来へのチャレンジ

山梨英和学院理事長・院長 ギッシュ・ジョージ

1889年、山梨英和学院はカナダメソジスト婦人宣教師会が派遣した若い女性宣教師と甲府教会信徒や地域の指導者たちの協力によって、女子のための小さな学校としてスタートしました。

「全ての人間が、神に愛された大切な存在である」というイエス・キリストのもたらした福音に基づく私たちの教育理念は、130年間この地に根付き、今や3つのこども園と女子校である中学校・高等学校、そしてリベラル・アーツを目指す共学の大学を擁するまでになりました。

130周年の節目を迎える今、山梨英和学院は、これまでの歩みを基礎としながらも、未来に目を向け、全ての園児、生徒、学生、そして教職員が協働して進んで行かなければなりません。

3つの幼保連携型認定こども園では、保育教諭たち一人ひとりが心を込めた質の高い幼児教育・保育を行うことにより、こどもとの信頼関係を深めるように努めています。こどもたちが遊びを中心とする集団生活を通して自分に対する自信を深め、他者への心配りを学びつつ、豊かな賜物を育むことが幼児教育・保育の最も大切な事であると信じ、そのためのプログラムを更に充実させてまいります。これはカナダの女性宣教師たちの目指していた幼児教育の姿でもありました。

なお、こどもたちが学び成長するためのより安全な環境を保つため、施設・設備更新も怠らずに続けてまいります。

中学生、高校生という多感な年代にあって、生徒たちは、将来、責任あるグローバル市民へと成長するために、知識から学び、行動から学び、他者との交流から学んでいます。その証として、山梨英和中高はユネスコ憲章に示された理念を現場で実践する学校である「ユネスコ・スクール」に認定されており、また、2013年度から6年間、先進的な理数教育を実施するスーパーサイエンスハイスクール(いわゆるSSH)の指定を受けました。中学高校の施設・設備面は大きな転機を迎えています。現在の校舎が建てられて22年、ここで初めて大規模改修を行います。

この改修によって、現在は分離している中高の校舎を一体化し、一つの統一したキャンパスに衣替えします。同時に、最新のアクティブラーニング環境、ICT教育環境、快適な学びの環境を整えます。また、更なる発展のために次の段階で計画しているのは、海外の学生向けに充実したプログラムを用意し、国際的な教育環境をも拡大してゆくことです。

大学では、役立つ社会人となるために、思考力において成熟するだけでなく、他にも必要な基礎的能力を伸ばすように、それぞれの学生を促してゆきます。とりわけ、グローバル社会において必須である、日本語と外国語の適切なコミュニケーション力を涵養するよう努力がなされています。また、再建された国際交流室がこれまで以上に海外の学生にとって魅力あるものとなり、在学生と交流を深めるだけでなく、これがきっかけとなって、在学生が日本から海外留学する機会となることをも期待しています。また、地域社会に開かれた教養講座であるメイプルカレッジを更に拡充します。その一つとして社会貢献講座も開始しています。

施設・設備面では、キャンパスライフを更に豊かにする学生向けの設備を改善する計画を進めていきます。

以上のように、山梨英和学院が提供している教育の全ての段階で、最新の教育とその環境を提供することと同時に、すべての園児、生徒、学生に対し、思考における成熟と、知識習得における成長を、個別に促すこれまでの良き伝統も大切にしていきます。

今、130年間の誇るべき伝統を創り守り引き継いできてくださった先達への感謝を覚えながら、山梨英和学院は、常に新しい道をも追求してまいります。

この変化の急激な社会において必要なのは、柔軟な指導力であることは間違いありません。そのため、すぐそこまで来ている人工知能(AI)の波をも確実に制御し有効に利用する人間を育てることを目標としてまいります。今、問題となっている「少子高齢化」と共に、近い将来に「多文化共生」の新しい社会構造というもう一つの大波が寄せてきます。この新しい時代に備えることが、山梨英和学院の発展の次の段階で、私たちの直面するやりがいある「将来へのチャレンジ」となっていきます。

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