校長挨拶

 

 

The first is,’Hear, 0 Israel: the Lord our God, the Lord is one; you shall love the Lord your God with all your heart, and with all your soul, and with all your mind, and with all your strength.The second is this,’You shall love your neighbor as yourself.’There is no other commandment greater than these.

-学校聖句-

「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」第二の掟はこれである。「隣人を自分のように愛しなさい。』 この二つにまさる掟はほかにない。」

マルコによる福音書12章29-31節

 

Principal’s Message

 山梨英和中学校・高等学校は、今年で創立132周年を迎えました。本校の全ての教育は、校訓である「敬神・愛人・自修」が根底にあります。「神を敬い、相手を尊重し、高い志をもって研鑽を積む」生き方を生徒たちは日々の生活の中で実践するために、幅広い深い学びに挑戦しています。昨年度は、2012年度から導入したICT教育が活かされ、全国に先駆けて100%双方向オンライン授業をスタートさせました。そして、教育機関としての使命である「学びの継続」を途絶えることなく実施することができましたのは、全教職員、生徒、保護者のチーム力の賜物であると自負しております。

本校は、時代に即した先進的なアプローチを臆することなく取り入れ、生徒たちが主体的に探究するカリキュラムを実践しています。2012年よりユネスコスクールに指定され、国連の開発目標であるSDGs(持続可能な開発のための17のグローバル目標)を推進するために生徒一人一人が研究課題に取り組んでいます。また、2013年から6年間、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)として認可を受け、そこで得た成果が土台となり、3割を超える生徒が理系分野に進学しています。山梨英和で大切にしていることは、生徒自らが「感謝して学ぶこと」、そして自身を見つめ「どう生きるべきか」「どのように社会貢献できるか」を一人一人が真剣に考える場を提供することです。それがどのような分野であろうと、生徒が目指す進路を教職員は一丸となって応援してまいります。

山梨英和は、キリスト教信仰に基づく豊かな人間教育を揺ぎない教育理念として、グローバルスタンダードな女子教育を実践しています。国際理解教育に関してはSDGsに基づく豊富なプログラムを用意し、英語教育に関しては、日常的に英語に触れる機会を増やし、English Week, English Coachingなどの取り組みを通して、これまで以上に充実させてまいります。

山梨英和中学校・高等学校は、山梨県内唯一のキリスト教主義女子校として、これからも、「国際的な視野に立ち、社会に貢献できる自立した女性を育てる」教育を推進してまいります。

山梨英和中学校・高等学校
校長 三井貴子