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2018.10.11 / SSH活動報告 / SSH海外研修 /

姉妹校での研究発表会を実施しました

 生徒たちはホストシスターと元気に登校しました。

 プレゼンテーションの時間は、姉妹校の生徒たちに自分の研究について英語で発表しました。また、姉妹校の生徒もプロジェクトについて発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのほかの時間は、5グループに分かれて、数学、理科、英語、体育、音楽、美術の授業に参加しました。ドイツの生徒たちの積極的な様子に刺激を受けました。

 ステイ先から持たせてもらったお弁当を食べた後、アウクスブルクの市内へ出かけました。大聖堂では、ロマネスクとゴシックの建築様式について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 市庁舎は17世紀に建てられ、第二次世界大戦の空襲で大きな被害を受けましたが、後に修復されています。豪華な「黄金の間」は、自由帝国都市として神聖ローマ帝国の皇帝が直轄したアウクスブルクの歴史的重要性と豊かさを示しています。中でも、フッガー家は巨万の富を築き、市の経済や文化を支えました。その慈善事業として貧しい人が住むために作ったフッゲライは、今でも実際に住宅として使われています。当時のままに再現された博物館を、とても興味深く見学しました。

 

 

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