よくあるご質問
女子の特性として、感受性が高く、自分にも他者にも敏感であることがあげられます。女子だけだからこそ、自分の心を開き、思いやりを持って、助け合い、時にはぶつかり合って友情を深められます。『英和の友は一生の友』との声をよく聞きます。
更新日:2018/6/19
本校には、カウンセリングルームと相談室「ほっとルーム」があります。それぞれの役割を分担しながら、時には補い合いながら、保健室とも連携し、初期段階での対応を講じています。もちろん、ホームルームでの担任の関わりを一番大切にし、年間3回の個人面接を実施しています。なお、カウンセリングルームは、予約により保護者の相談も受付ております。
更新日:2018/6/19
日曜日の教会への出席は、キリスト教教育として大切なものですので、生徒に勧めています。ただし、みんながキリスト教信徒ではありません。保護者の中には、僧籍をお持ちの方も何名もいます。これは、本校のキリスト教教育が、心の教育として認められている証です。
更新日:2018/6/19
クラブ活動は盛んです。部活動や委員会、聖歌隊の活動などは、中学、高校一緒に活動しています。練習日は、それぞれの部により異なりますが、部活動を熱心にしている生徒は、時間の使い方がうまく効率的な学習をしているようです。両立は可能です。
更新日:2019/8/20
過度に厳しくはありませんが、大切なことはきちんと指導しています。他者に対する思いやりや決まりを守る大切さが、ひいては自分自身を大切にすることであるということを、共通理解のもと指導しています。女子にとっては、身だしなみや言葉遣いのマナーも大切な指導だと思います。
更新日:2018/6/19
本校は、通学距離が長く通学時間も多くかかる生徒がいます。登下校の安全や利便性を考慮し、保護者の届け出により持ち込みは可能としています。ただし、中学生は朝登校した後に職員室で保管し、下校時に返却するようにしています。高校生は、登校後は電源を切り鞄の中にしまうように指導しています。残念ながら約束を守れない場合は、ご家庭にも協力いただき指導するようにしております。
更新日:2020/4/21
大切なのはリテラシー教育だと思います。本校では、年間プログラムで、リテラシー教育を実施しています。現在、中学1年の後期から高校3年生までの全員がiPadを所有していますが、学校アンケートでは「リテラシー教育」の満足度が高く評価されました。自分のために決まりを守るという基本の理解ができたのだと思います。
更新日:2018/6/19
小学校の基本学習がきちんとできていれば大丈夫です。まずは、国語と算数の基礎をしっかりと学習してください。何を目的に入学したいのかを考え、英和の教育方針を理解し、しっかり準備して受験してください。入試には、自己推薦・専願入試・一般入試があります。また海外帰国生入試も行っております。
更新日:2018/6/19
中学専願入試の選択科目として「英語」入試があります。「国語」と「算数」が必須科目で、「英語」は選択科目です。つまり、「英語」は必須科目ではありませんので、国語と算数での受験が可能です。「英語」の試験レベルは、英検の5級程度となっています。「英語」を選択する受験者数は増えていますが、現在の努力を認めるものであり、入学前の英語力の条件では決してありません。
更新日:2022/8/02
山梨英和の英語学習は、1からのスタートです。生徒の中には海外帰国生などもいますが、英和中学で英語の勉強をスタートし、高校では得意科目となり大学受験に挑む生徒も多くいます。心配はありません。
更新日:2018/6/19
英検・漢検・珠算・書道・スポーツ・芸術・児童会活動などの分野で、それぞれ条件を設けています。入試要項で確認し、出願前に自分の資格が条件に合うかどうかを必ずお問い合わせください。
更新日:2018/6/19
スカラシップ選考(専願入試の「国語」と「算数」または「国語」「算数」「英語(選択)」)の90%以上の得点で採用となり、1年間の授業料が免除されます。高いレベルの試験ですが、チャレンジすることで勉強への意欲を高めたという受験生が多くいます。スカラシップだけでなく、姉妹の入学金や授業料、同窓生の子女の入学金、英検の取得級による受験料の優遇などもありますので、こちらも詳しくは、入試説明会でお聞きください。
更新日:2022/8/02
継続して1年以上海外に在留し、帰国して2年以内の受験生が該当します。または、本人が継続して1年以上海外に在留中で、年度末までに帰国予定の受験生です。出願前に必ず確認のためお問い合わせください。
更新日:2019/8/20
2022年度の費用は、次の通りです。県内の他の私学と比べて高いものではありません。
中学校 | |||
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入学金納付金 | 校納金(月額) | ||
入学金 | 140,000円 | 授業費 | 35,000円 |
施設費 | 140,000円 | 教育充実費 | 10,000円 |
計 280,000円 | 計 45,000円 | ||
その他、PTA会費、教育活動費、生徒会費があります。 他に教材費や希望者海外研修の費用が必要となります。 山梨英和中学校から英和高等学校に進学する際には、施設費のみの納付となります。 |
更新日:2022/8/02
食堂はありませんが、パンや牛乳・ジュースの販売と日替わりお弁当の販売があります。全体としては、成長期の大切な食事ですので、お弁当を持参する生徒が多いようです。
更新日:2022/8/02
およその人数ですが中学・高校合わせて、甲府が195名、中央線では峡東地域が75名、大月方面から10名、甲斐市が45名、峡北地域からも35名、身延線は中央市・昭和町から20名、市川・増穂・身延などから20名通学しています。南アルプス市からは25名、富士吉田・河口湖などからもスクールバスがあり20名通っています。県外からは長野県の生徒も20名ほど通学しています。遠距離通学を心配するご家庭もあろうかと思いますが、車内で勉強したり上級生が下級生の面倒を見たり、英和生たちは工夫して通学しているようです。
更新日:2022/8/02
基本的には、自宅からの通学となります。ただし、祖父母宅などからの通学についてはご相談ください。指定寮もありますが、中学生の寮生活は認められていません。
更新日:2018/6/19