世界とつながる、世界に向けて発信する
山梨英和のアクティブ・ラーニングは、iPadを活用したICT教育に支えられています。鍛えられたプレゼンテーション力は、自分の「未来」を広げます。
五感で学ぶ授業を体験!
学ぶ楽しさを全身で実感!!
「教わる」から「自ら学ぶ」へ山梨英和の新しいICT教育
山梨英和では、2012年からiPadを使ったICT(情報通信技術)教育を取り入れています。中学1年の後期から生徒たちは1人1台iPadを所有します。宿題や課題の提出など日々の授業でも利用するほか、さまざまなアプリケーションを活用することで「教わる」学習から「自ら学ぶ力」「伝える力」「つながる力」を高め、グローバルな新しい学びへと進化していきます。
協働し課題を解決するアクティブ・ラーニング
アクティブ・ラーニングは、クラスが問題解決に向けた協働的な学習グループであるときに効果が発揮されます。山梨英和では、お互いを尊重するクラス作りとiPadを活用したICT教育によりさらに発展的な取り組みを展開しています。
ICT環境の最新化と授業改革
2012年度からiPadを学校教育活動に活用しています。2017年度からは全学年が一人1台のタブレット端末を教具として使っています。「親子iPad教室」で情報モラルの授業を行い、学校でのルールを確認したり、家庭でのルールを決めてから使い始めます。
CAI教室(コンピューター室)にはiPadと同期性が高いiMacを37台完備し、併用することによりICT教育設備の更なる充実を図っています。校内は特別教室や体育館、チャペルも含めてアクセスポイントが配備され通信環境も整っています。また可動式のモニターや大型プロジェクターもいつでもどこでも使えます。各授業では内容に応じて、iPadを取り入れています。「調べる」「分析する」「まとめる」「発表する」など、個人学習や協働学習には無くてはならない存在にもなっています。生徒たちは授業や課題ではもちろんのこと、部活動、研究活動、進路探究などにも上手にiPadを活用し、自分自身の将来に向けて土台作りをしています。