山梨英和こども園について

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園長通信

子どもの可能性を信じて

 山梨英和のこども園では、キリスト教保育を基本とした教育を行っています。日常の中で礼拝を守り、讃美歌を歌い、聖書の御言葉に触れます。そのことを通して、子どもたちは落ち着いた雰囲気の中で、神さまや他者に対する感謝の心、友だちを大切に思う心を育んでいきます。

  私たち大人は、ともすると「子どもにはどうせできない。」とか「子どもには、理解できない。」などと考えがちですが、「子どもだからできること」「子どもにしかできないこと」もたくさんあります。子どもたちの無限の可能性を信じ、見守り、大切にしていくことが私たち大人の使命だと思います。

 

失敗をおそれるな!

 Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.(失敗を経験したことがない者は、何も新しい事に挑戦したことがないということだ。)(アインシュタイン)

 失敗、挫折の中にこそ、私たちを成長させるエネルギーがあります。大人は、子どもの失敗する機会を奪ってはならず、失敗を通して共に学ぶ姿勢を持つべきだと思います。

 

楽しく遊び、楽しく学ぶ

 ルソーは『エミール』の中で、「私たちが生まれてきた時には持っていなかったもの、そして私たちが大きくなった時に必要なもの、そういうものはすべて教育によって私たちに与えられる。」と述べています。乳幼児期の教育は、遊ぶことがすべてです。子どもたちは遊びを通してこの先、長い人生で必要な多くのことを学びます。

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園長  石川 健

 

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