YEC Campus Guide 2020

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勉強やクラブ活動に励みながら、さまざまな自分自身と向き合える環境があります。新しい夢を見つけました。感性考え方に触れ、voice 04voice 03YAMANASHI EIWA COLLEGE 30メディア・サイエンス領域に深く関係する図書館司書課程の授業に加え、「メディア表現基礎」、「芸術と心理療法」などの科目を領域横断的に選択してきました。一番印象的なのは「メディア・サイエンス専門ゼミ」です。音楽作品の制作をつうじて情報社会研究をしています。今のおすすめは、インターネットの成熟を背景に生まれた「ヴェイパーウェイヴ」という2010年代を象徴するジャンルです。実作では、70年代、80年代の雰囲気を想像し、イコライザーで音をこもらせて古い雰囲気を出した部分がこだわりです。音楽の潮流やジャンルに新しさをもたらすことが価値であるような、今までの「音楽作品」観を考え直しています。自分で演奏する音源のほか、パソコンのアプリに演奏させた音源を組み合わせることもあり、アナログとデジタルを融合させて作曲してきました。先生方には研究や就職に関していつでも相談できるので大変心強いです。学びをいかして、卒業後は人に希望を与え、感動を共有できるメディア関連の仕事に携わりたいと考えています。實方 泰良さん 4年 山梨県立白根高等学校出身山梨英和大学に入学したのは、心理学、ICT、グローバルという3つの領域を学べるカリキュラムがあったから。高校の頃には具体的な目標がなかったので、いろいろな学びに挑戦していけることに魅力を感じたんです。実際には、もともと興味のあった語学や国際関係の問題を学べるグローバル・スタディーズ領域の科目を中心に履修していきました。「英語」に「韓国語」、「国際関係論」などについて学んだことで、これまで以上に海外の文化や歴史などに興味を持つようになりました。サークル活動では学生会とダンス部を掛け持っていたため、とても忙しい学生生活になりました。でも、それらの一つひとつが、自分自身の成長に繋がったことを実感できています。そんな毎日の中で見つけた夢が、インテリア関連の仕事に就くこと。ホッと一息つくことができる心地よい住宅を提供し、人々の暮らしをサポートしていきたいです。海外からの移住者が増えてくるといわれているいま、そのような業界でも山梨英和大学で学んだ知識をいかせるのではと考えています。田中 美緒さん 4年 長野県下諏訪向陽高等学校出身夢を探している人に、見つけた人、途中で方向転換した人。山梨英和大学で勉強に励んでいる先輩方の声をご紹介します。や