22単位互換科目メディア・サイエンス領域図書館司書に関する科目単位認定単位互換科目メディア・サイエンス領域図書館司書に関する科目単位認定ゼミナールゼミナール基礎科目サイコロジカル・サービス領域オープン科目融合科目基礎科目オープン科目融合科目小澤 佑介さん 2024年3月卒業甲府工業高等学校 出身■卒業プロジェクト研究グローバル・スタディーズ領域■選択プログラム日本語教師養成プログラム山梨地域コーディネーター養成プログラム■就職先アンランゲージスクール(常勤日本語教師)筑後 紅音さん 2024年3月卒業 山梨高等学校 出身■卒業プロジェクト研究サイコロジカル・サービス領域■選択プログラム公認心理師課程(旧名称)■進学先筑波大学大学院人間総合科学学術院3つの学問領域の科目を横断的に履修できるところに魅力を感じ、山梨英和大学へ入学しました。1年生のときに学問領域を横断して科目履修し、2、3年生の時に日本語教師養成プログラムに興味を持ち、関連する科目を中心に履修しました。また教養の幅を拡げるため、並行して経営学や英語科目も履修しました。4年生の秋から冬にかけて台湾へ渡航し、現地の高等学校で日本語授業の支援活動に参加しました。その役割のひとつとして文化紹介が挙げられます。生徒に日本の文化を知ってもらうだけではなく、自国の文化を改めて考えてみる機会を作ることを目標として活動しました。それは生徒自身の考える力や意見を持つ能力、発言して意見を共有できるところまで発展する足掛かりになると感じました。この支援活動で得た様々な気付きは、就職先の日本語学校でも役立つと考えています。社会人になっても学ぶ姿勢を崩さずどんどん知識をアップデートしていきたいです。入学前から心理学に興味があり、将来カウンセラーになりたいと思い入学しました。私は公認心理師課程を中心に履修し、メディア・サイエンス領域科目も同時並行して学修しました。今後は公認心理師の資格取得を想定しています。また大学で学んだプログラミングや統計手法は、今後の研究活動で活用する予定です。そして、この大学で得たものは、自分らしい考え方を構築し、周りの判断基準ではなく、自分がどうしたいかという基準で思考できるようになったことです。それは自分と向き合い自分を知り、少しずつ自分を認められるようになったからと考えています。横断的に学びながら、自分の進路を見つけることができました。自分と向き合い、自分を知り、自分らしく考える力が身に付きます。サイコロジカル・サービス領域筑波大学大学院人間総合科学学術院グローバル・スタディーズ領域アンランゲージスクール(常勤日本語教師)グローバル・スタディーズ領域 #学びのレーダーチャート学び |STORYSTORY0102
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