山梨英和大学 大学案内 2026
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30〔これまで実施したイベントを一部ご紹介〕・いこいアワー:調理(たこ焼き、パン、ほうとう、おざら)、季節のもの作り(クリスマスキャンドル、書初)、プレイバックシアター(対話と分かち合いのための即興劇)、写真会、ピラティスなど・箱庭体験:砂の入った木箱にミニチュアを置くことで、心を表現していく心理学的な手法です。楽しみながら自分の内面に触れられ、自己理解にも役立ちます。・ランチタイムクラブ:お昼休みに、カウンセラーや集まった学生と一緒に、のんびりおしゃべりしながらランチ会です。ゼミや領域選び、課題や履修など、学生生活の相談を受け付けています。大学院生も在籍しているので、本学大学院内部進学(公認心理師・臨床心理士)を目指す学部生も気軽に相談できます。■ アカデミックライティング基礎講座「アカデミックな文章とは?」「レポートで必要な要素は?」などレポートの基本構成や、引用・参考文献の示し方、文章表現・表記にかかわる注意すべきことについて、教員がアドバイスします。■ 留学生オフィスアワー「日本語で話したい」「JLPT(日本語能力試験)の問題が分からない」「日本語の宿題について相談したい」など、日本語に関することについて、日本語教員が対応します。大学時代は自分の可能性を広げたり、深めたりする時期です。自由の中で悩み、試行錯誤することはとても価値のあることです。決めたいことがあるとき、何かに困ったとき、自分について考えたいとき、誰かに話してすっきりしたいとき、解決の糸口を探したいとき、学生相談室のカウンセラーと話し合うことがきっと役に立ちます。健康的な学生生活を送ることができるように、支援しています。困っていること、質問などがありましたらいつでもご連絡ください。障害その他の理由により修学上の困難を感じている学生が、本学で安心して学び、大学生活を送ることができるよう、一人ひとりの状況に合わせたサポートを行っています。 具体的には、教職員や学内の関係部署・関係者等と連携しながら、合理的配慮を含む必要な支援やそのためのコーディネート(連絡・調整)をしています。ゼミや領域選び、課題や学修、大学院内部進学の相談、留学生の日本語サポートなど、一人ひとりの知りたいことや状況に合わせ、教員と学生(学部生・大学院生)が支援を行っています。「自分の進路にマッチする領域選びをしたい」「レポートの書き方を知りたい」「日本語で会話をしたい」など、学生の主体的な学びを支援する場所です。お昼休みや空きコマに実施しており、学生生活についても気軽に相談することができます。学生による学修サポートデスク教員による学修サポートデスク学生、教職員、メイプルカレッジ受講生、同窓生など多くの方に開かれた場所です。多くの人との出会いを通して、自分の生き方を見直し、幅広い価値観を養うことで、一人ひとりが豊かな人生を送って欲しいと願っています。チャペルアワーやキリスト教行事の企画だけでなく、さまざまなボランティア活動も行い、充実した学生生活を送ることができるようサポートしています。友人との会話を楽しんだり、勉強をしたり、サークルの話し合いをしたりと使い方は様々です。友達を作りたい、学内でほっとできる場所を見つけたい、学生生活や人生について語ってみたい、と思っている方、大歓迎です。キリスト教や聖書について学びたい方、悩みや相談がある方も気軽にお立ち寄りください。ボランティアやワークキャンプなどの海外プログラムも紹介しています。■ カウンセリング勉強のこと、進路のこと、友だち関係のこと、家族のこと、健康のこと、大学生活のこと、特に何もないけれど話したいなど、ちょっとしたことでも大丈夫です。4名のカウンセラー(公認心理師・臨床心理士)がお待ちしています。■ グループ活動・イベント年間を通して様々なイベントを行っています。面白いことが好きな方、新しい仲間を探している方、相談室の様子を知りたい方は、ぜひご参加ください。■ ピア・サポート活動 学生同士で交流し、学生ならではの知恵と経験を分かち合います。大学のこと、時間割づくり、友だちのことなど、先輩が相談に乗ってくれます。同学年の仲間もできるので、入学したら参加してみてください。「参加してよかったな」と思ったら、今度はあなたがピア・サポーターになって、後輩のサポートをしてみませんか?カウンセラー(公認心理師・臨床心理士)が、お話を伺います。心身ともに安心して大学生活を送れるように、支援します。修学上の困難を感じている学生を、サポートします。一人ひとりの主体的な学修を、支援します。人と人とが出会い、集う場所。主な活動内容 #学生支援キャンパスライフ |学生相談室保健室障害学生支援室学修サポートデスクチャペルセンター

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