■ 留学の流れ■ 留学体験談留学期間留学単位状況留学期間留学単位状況502025年3月卒業信濃むつみ高等学校(長野県) 出身2023年3月〜2024年3月(2024年3月11日帰国)正課:18単位韓国語教育センター:13単位本学認定単位数:31単位2025年3月卒業北杜高等学校 出身2023年3月〜2024年2月(2024年2月13日帰国)正課:18単位韓国語教育センター:15単位本学認定単位数:33単位(交換留学・認定留学)Q. カナダへの留学が決まるまでに、どんな準備をしましたか?A. 履修できる英語科目を全て履修しました。特に英語2では担当教員を選ぶことができるのですが、全て外国人の先生の授業を選択し、苦手だったリスニングに向き合いました。また、TOEICにも取り組み、最低限必要な単語や読解力などを学修してきました。Q. カナダへの留学が決まってからはどんな準備をしていますか?A. 日常的な会話を身につけるために、英語字幕で外国ドラマを見ました。一話ごとにスクリプトを確認することによってリスニング力と、英会話で多用される構文や熟語・単語を楽しく身につけられました。また、英会話では案外、中学英語が多用されるので中学校で学んだ内容を復習しました。私は、海外に行くこと自体が初めての経験でしたが、充実した1年を送ることができて良かったです。韓国での留学は私の想像以上に楽しい思い出になりました。韓国の文化を直接見たり、経験したりしながら学ぶことができとても良い経験になりました。また、初めて韓国人の友達もでき、これからも韓国であった出会いを大切にしたいと思いました。日本に戻ってからは、韓国語を忘れてしまわないかが一番の不安ですが、これからも韓国語の勉強を続けたいと思います。(韓国交換留学報告書2月分より抜粋)2024年7月16日(火)、韓国にある協定校の忠南大学の学生・教員が来校し、プロジェクトの発表会を合同で実施しました。発表は韓国語で行われ、留学経験で培った韓国語の能力を発揮しました。Q. 大学からのサポートはどんなものがありましたか?A. 飛行機のチケットや海外保険など、留学にあたり不安に思っていたことは大学がサポートしてくれました。また、留学担当の先生と学修を進めたりビザの準備をしたりすることができました。Q. いよいよ留学ですが、期待と不安を語ってくださいA. いままでとは全く異なる環境に身を置くことは不安ですが、期待の方がかなり大きいです。留学を経験して英語力の向上はもちろん、精神的にも成長できることを自らに期待しています。不安は行き帰りの飛行機と、お金を使いすぎないかという部分です。Q. 最後に、どんなことを学び、どんなことを見てきたいかを教えてくださいA. 英語力を向上させるための4技能を集中的に学修したいです。また、留学プログラムには多様な国からの参加があるので、異なる文化や歴史に触れ、学ぶことで自分の視野や考え方の幅を広げるような学びをしたいです。初めは不安なことだらけで、よく分からなくても聞くこともできず、慣れない場所での生活がしんどくなってしまい、日本にとても帰りたくて辛い時期もありましたが、いつの間にか慣れていき、今では韓国にもっといたいと思うようになりました。韓国語の能力も来た時に比べ格段に上がり、質の高い勉強をすることができたと感じています。勉強だけではなくたくさんの出会いがあり、素敵な思い出もたくさん作ることができました。私の念願であったこの韓国留学という夢を叶えられるよう助けて下さった全ての方に感謝し、ここでの経験をこれからにいかしていけるようにしたいです。(韓国交換留学報告書2月分より抜粋)[漢陽女子大学校]留学出願申請後、本学で書類審査や面接希望の大学へ出願し、入学許可後、認定留学申請2025年5月からカナダへ留学する堀内さんに留学のための準備と意気込みを聞いてみました。交換留学情報収集・プランニング認定留学入学への諸手続き入学への諸手続きガイダンス・個別指導渡航準備留学報告会留学の経験を生かして1年半〜1年前9ヶ月〜3ヶ月前堀内 大司さん3年生甲府城西高等学校出身秋山 千尋さん2ヶ月前1ヶ月前髙瀨 乃彩さん山梨英和の国際交流カナダ中期留学準備インタビュー韓国交換留学生
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