2021年11月01日
イベント 教育・研究
2021年10月29日(金)、山梨県立図書館金田一秀穂館長出張トークを開催しました。
「考える日本語」と題し、山梨県立図書館館長で杏林大学名誉教授、言語学者である金田一秀穂氏をお招きしました。 カタカナは外来語と動植物に使うが、「ゴミを捨てないでください」の「ゴミ」はなぜカタカナで書かれることが多いのか、など、身近な例を用いてわかりやすく、かつ楽しくお話してくださいました。
今回、新型コロナウイルス感染症対策のため会場では、入場時の検温と座席の間隔を取ることを徹底し、初の試みである、オンラインでの同時中継も実施しました。 参加者からは、安心して受講できたとコメントいただきました。