2021年11月22日
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11月12日(金)、第107回全国図書館大会山梨大会にて小菅健一館長と学生協働サークルLIKEのメンバーが活動報告等を行いました。
全国図書館大会とは、本と情報に関わる全ての人々の交流を図り、図書館を柱とする地域社会の活性化を目的とされ、1906年から開催されている伝統ある大会です。山梨での実施は、1997年に開催された第83回に続き、24年ぶり2回目となります。
今回、山梨英和大学附属図書館は、第2分科会大学図書館部会にて「場としての大学図書館の役割」をテーマに、本館館長の小菅健一教授がコロナ禍とウィズコロナと言われるこれからの図書館のあり方について発表しました。 本館の目指す「学生と共に創る図書館」を実現するために活動している、学生協働サークルLIKEのメンバーが、コロナ禍での読書推進活動についても報告を行いました。
本館での取り組みがきっかけに、学内だけでなく、山梨県内、ひいては日本国内の読書推進活動に寄与できるよう、今後も引き続き活動を行っていきます。
発表者:附属図書館館長 小菅健一、学生協働サークルLIKE 渡邊幸香、溝田咲希、小俣真夢、秋山涼風
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山梨英和大学附属図書館
TEL:055-223-6030 E-Mail:library@yamanashi-eiwa.ac.jp
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