2016年08月27日
ピックアップ イベント 教育・研究8月23日(火)、山梨英和大学を会場に行われた今回のワークショップには、定員を超える応募の中から12組の皆さまが参加され、自分だけのロボット作りにチャレンジしました。
ワークショップの流れやファブボット かんなちゃん(公式サイト)のロボットキットの説明後、杉浦学准教授(メディア・サイエンス領域)や本学の学生スタッフ、ファブラボ関内のスタッフのサポートの中、顔基盤のはんだ付の作業から始まり、Fab Space(本学研究棟3階)では3Dプリンターなどのデジタル工作機器の使用方法を学びながら、オリジナルデザインフレームを作成。午後は、本体の組み立てや調整、動きのプログラミングなどを行い、自分だけのオリジナルのファブボットを完成させました。
一つひとつの作業工程を体験しながら作り上げた自分だけのファブボットを手に、参加者全員で記念撮影をしワークショップを終えました。
日 時:2016年8月23日(火)10:00~17:00
会 場:山梨英和大学
対 象:小学校5年生から中学3年生の男女12名
参加費:1,000円
主 催:山梨英和大学
共同主催:一般社団法人電子情報通信学会東京支部
協力・後援:ファブラボ関内、NPO法人山梨情報通信研究所、NPO法人CANVAS、株式会社ニュースコム
メディア報道:山梨日日新聞、YBS山梨放送「ててて!TV」、NNS甲府CATV「街かどトピックス」