2022年09月26日
重要なお知らせ
課外活動に関する新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドライン(Ver.4.1)について
2022年9月26日改訂
山梨英和大学 学生部
課外活動に関する新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインをVer.4.0からVer.4.1に更新しました。
以下の感染予防対策を行った上で、活動を希望する理由がある場合は、課外活動を認めることとします。この指針については、当面のガイドラインであり、今後の状況により変更になることもあります。
手続について
- 各団体において、活動を希望する場合は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための対策について検討し、顧問(及び指導者)へ必ず報告してください。原則として顧問の立ち合いは不要です。
- 活動を希望する場合は、申請書へ必要事項を入力し、学生部へメール提出してください。申請期日は別途お知らせします。
・原則として曜日・時間帯は固定して申請してください。なお、定期活動以外の活動が発生した場合は、活動希望日1週間前までに別途学生部へ申請をお願いします。
・1つの団体において複数グループにわかれて活動する場合は、グループ毎に申請してください。
・申請内容を確認し、後日活動団体一覧について、お知らせします。
・許可された活動日に、何らかの理由により活動を取りやめる場合は、必ず学生部までご連絡ください。
- 申請書の内容について、学生部がヒアリングを行う場合があります。
- 活動日の活動前後、学生部への立ち寄りは不要です。当日は申請書に記載した活動場所にて、申請内容に沿って活動をしてください。
- 活動後は参加者がわかるように報告をいただきます。報告方法は、活動許可が降りた団体へ改めてお知らせします。
感染防止の基本事項
- 活動人数は必要最小限とする。
- 活動時は原則としてマスクを着用し、身体的距離を1m以上確保し、部員同士で向き合った活動は控える。ただし、運動など強い呼吸を伴う活動については、十分な呼吸ができなくなることや熱中症の危険があることから、原則マスクを外して活動する。その際は、部員同士の接触や大声は避けるなど、基本的な感染症対策を講じる。
- 活動時、利用場所の換気を行う(複数の窓を同時に開けて風を通す等)。
- 活動前後の手洗い、手指消毒を実施する。
- 活動時に必要な物品(筆記用具等)は持参する。
- 課外活動中の飲食は原則不可。
- 活動可能時間は、原則平日9時から20時までとする。ただし、特別な理由により土曜日の活動を希望する場合は、申請書に理由を記載する。土曜日の活動可能時間は、9時から17時までとする。
- 共用物を使用した活動はできるだけ控える。特別な理由により共用物を使用した場合は、活動後に消毒する。
- 教室内で使用した机や椅子は、活動後に責任を持って各教室に備えてあるアルコール消毒及びキムワイプを用いて消毒する。
症状等のある学生について
- 参加者全員は活動日来学前に検温し、代表者へ報告する。
- 発熱、咳等、何らかの症状がある場合は、活動を控える。
- 感染者が発生した場合に備えて、実際の活動時における参加者の氏名(出欠)を確認する。
- 本学が定める【新型コロナウイルス感染症対応マニュアル Ver.4.3】の内容について、参加者全員が該当しないことを活動前に確認しておく。
- 2週間以内に新型コロナウイルスの患者やその疑いのある方と接触した人の有無について、参加者に確認する。
- 2週間以内に他県への訪問歴がある人の有無について、参加者に確認する。
サークル棟の利用について
部室利用時は、以下の要件を満たすことを要件として、許可する。
- 部室1部屋につき、最大5名(音楽系活動除く)までの利用とする。
- 窓及び入口の扉を開けて換気をする。
- 利用時間は、1回につき上限120分とする。ただし、特別な理由により上限を超過する場合は、申請書にその理由を記載する。
- 学生会議室は、最大15名までの利用とし、複数の窓開けによる換気を行う。
- 防音室は、最大8名までの利用とし、空気清浄機及び複数の窓開けによる換気を行う。
- サークル棟での食事は不可とする。ただし、水分摂取は妨げない。
- 部室利用後は、各部室に備えてあるアルコール消毒を用いて自主消毒を行う。
- 活動で発生したゴミは、各自で持ち帰る。
学外における課外活動について
以下の要件を満たすことを要件として、許可する。
- 学生のみによって構成される活動ではなく、課外活動を主催、後援し、感染拡大予防対策を講じている団体であることが明確な場合。
- 上記団体が十分な感染拡大予防対策を講じていることが確認されること。
- 学外施設を利用した練習は、学外施設運営団体等が定めた感染防止ガイドラインを遵守する。その場合は、施設予約をする前に各施設運営団体等が定めた感染防止ガイドラインを提出すること。
その他
- 承認された計画通りに活動が行われていないと認められた場合は、当該団体の活動を中止する場合もある。
- 今後の授業の開講状況によっては、活動場所(教室等)の変更が生じることがある。
- サークル棟の部室から物品等を取り出す場合、申請書の提出は不要とする。ただし、事前に学生部へ立ち寄ること。
- 教室等で熱中症を予防するためにエアコンを稼働させていても、定期的に換気を行う。30分に5分間の換気を目安とする。
- 活動中は熱中症対策として、適宜水分摂取をする。
- 活動時に人の密集、大声及び近距離(1m未満)での会話は控える。
- 感染症へのリスク管理のために不参加を希望する学生に対し、配慮する(参加を強要しない)。
- 活動終了後は、速やかに帰宅する(帰り際に集団での会話及び会食等は避ける)。
- 活動終了後3日以内に、代表者は所定の様式で参加者を学生部へ報告する。
- 本ガイドラインが適用となる団体は、学生会、独立団体、学生会公認団体及び学生有志団体とする。
- 上記以外の団体については、関連部署の指示に従う。
【お問合せ先】
電話:055-223-6021(山梨英和大学 学生部)
Mail:student-affairs@yamanashi-eiwa.ac.jp
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