2017年01月27日
教育・研究飯田敏晴助教が執筆した書籍『エイズ相談利用促進に関わる規定要因の心理学的検討』が、風間書房から刊行されました。
書籍名:エイズ相談利用促進に関わる規定要因の心理学的検討
執筆者:飯田 敏晴(人間文化学部 助教)
出版社:風間書房
発行年月日:2016年12月25日
144頁 A5判
ISBN:978-4-7599-2159-5
定価:本体 6,000 円+税
概要:HIV感染およびエイズ発症を「予防する」という視点に基づき、成人期初期の男女に焦点を当てて相談行動の促進とその規定要因について検討。予防活動あるいは地域支援を担う実践家のための基礎資料を提起する。
なお、本書籍は、「独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「学術図書(16HP5199)」の助成を受けて出版されました。
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