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2023年04月24日

 教育・研究  

小林真理子教授の授業で、VR(仮想現実)機器を使った発達障害体験プログラムが実施されました

小林真理子教授の授業で、VR(仮想現実)機器を使った発達障害体験プログラムが実施されました。

2023年4月21日(金)、山梨英和大学・小林真理子教授(専門分野:臨床心理学・障害児心理学)の講義「福祉心理学」において学生約70人が出席し、NTTラーニングシステムズ(東京)の開発したVR(仮想現実)機器を使った、発達障害体験プログラムが実施され、学生が体験しました。

 

 

 

これは、外見からは理解が難しいとされる発達障害の特性を当事者視点で疑似体験し、より深く理解する体験VRです。

学生たちはゴーグル型のVR端末を通して、注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉スペクトラム症などの障害を持つ児童が、実際にどのように見え、どのように聞こえているのか、映像や音楽で疑似体験しました。

 

 

 

この授業の模様は、以下のメディアでも取り上げられました。

 

・山梨日日新聞(2023422日(土)18面)

電子版記事のURL

https://www.sannichi.co.jp/article/2023/04/21/80471175?g=ca_l_national 

(有料会員限定ページ)

 

 

・テレビ山梨(UTY

「発達障害の特性 VR=仮想現実で大学生が疑似体験 当事者が抱える困りごとに理解深める」

動画URL 

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/447782?display=1&mwplay=1

 

 

 

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