2024年02月15日
教育・研究
小林真理子教授の授業「福祉心理学」において、VR(仮想現実)機器を使った発達障害体験プログラムを実施したことを紹介する記事が、東洋経済オンラインに掲載されました。
JDDnet(日本発達障害ネットワーク)副理事長でもある小林教授は、VRに使われる映像のシナリオにも携わり、当事者にはこう見えている、聞こえているというリアルさを可能な限り追求。「知識の上に体験が加わることはすごく重要なこと。体感することで『(当事者は)こんなに大変なのね』と実感できますし、何に配慮すればいいかがわかるようになります」と語っています。
≫ 東洋経済オンライン「発達障害の子の特性『体験できるVR』気になる実力、合理的配慮への近道なるか 日々体感している困難さや辛さはどんなものか」
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