2018年07月19日
学生生活〔保健室からのお知らせ〕
熱中症につきましては、5月より周知しているところですが、今週に入り熱中症患者が急増したことより、熱中症事故防止を強化するよう、関係省庁が呼びかけています。
学内でも、熱中症とみられる症状の学生が増えました。熱中症の正しい知識を身に付け、熱中症事故防止に努めましょう。
熱中症の症状は以下の通りです。
軽度~中等度
めまい・頭痛・立ちくらみ・手足のしびれ・筋肉のこむらがえり
吐き気・嘔吐・倦怠感・気分が悪い
重度
返事がおかしい・けいれん・意識消失・体が熱い
熱中症を予防するには
熱中症予防のための水分補給は、炭酸や甘いジュースより、ポカリスエットなど塩分と糖分が含まれている飲み物が最適です。学内では、ゼミカフェ・図書館・食堂前・体育館等の自動販売機で経口補水液を購入できます。
授業中など体調がおかしいな、と思ったら無理せず保健室へ来てください。熱中症は悪化する前の予防が大切です。