自分の未来を輝かせるためには、たくさんの選択肢の中から充分に納得できる進路を選ぶことが重要です。
山梨英和大学なら、「サイコロジカル・サービス」、「グローバル・スタディーズ」、「メディア・サイエンス」の3領域で、多彩な知識やスキルを身につけることができます。もっと自信を持って、将来の目標に向かって進めるように。
自分の中に眠っていた、好奇心や興味を見つけられるように。未来の可能性をひろげるための学びが、ここにはあります。
これからの社会を生き抜くために必要な「知」を表すキーワードに「こころ」「グローバル」「インターネット」を選び、この3つのキーワードを軸とした3つの領域を設けました。領域を深く学んで専門性を身につけることも重要ですが、複数の領域にまたがる(円が重なった)部分にこそ、山梨英和大学での学びの真髄があるのです。
「こころ」を学ぶことは、人間を理解することです。人間そのものに興味を持つ人であれば、誰でも心理学ができます。さらに、本学で心理学が積み重ねてきた知識や実践を身につければ、驚くほど心や社会のメカニズムを理解できるようになります。例えば、あなたがある人を好きになる理由が分かったり、あるいは苦手な先輩や上司などとの関係の作り方など、世の中で生きて行く上で役立つ知恵を学べます。その上、人を援助することが、どれほど私たちの心を豊かにするかも体験できると思います。
ICT の驚異的な発展により「地球」は今までよりも一層「ひとつ」になり、人間が作り出してきたそれぞれの歴史・文化の差異や多様性を尊重しながら共生することが求められています。日本人に特徴的な精神性や日本独自の文化と考えられてきたことも、世界のさまざまな精神史・文化史との比較なしには本当の把握は望めません。しかし、そうした学びこそが、たとえば、経済や経営について学び、地域や地球規模で活躍する場面でも力を発揮するのです。
みなさんの多くはすでに情報収集やコミュニケーションの手段として、スマホやタブレットなどを使いこなしているでしょう。みなさんのように生まれながらにしてICTに親しんでいる世代を、「デジタルネイティブ」と呼んでいます。そこから一歩進めて、「科学的な根拠に基づいて、手に入れた情報を組み合わせ、自分のアイディアとミックスさせることで新しいものを生み出す」 これからの時代で求められる力は山梨英和の学びで身につくのです。