通称、大諏訪さんと呼ばれる。社記によると、天保12(1841)年7月25日諏訪大明神社を歓請し祭神とした。 御神体は高さ60センチの廊の中に金箔の御幣がある。 古代は、狩猟の神、農業の神として崇敬され、中世武家時代には、日本一の軍神として崇められ、武田信玄の「諏訪南寓法性大明神」の旗印にもなっている。