約2000年も前から祀られている神社である。
浅間神社の摂社で国指定重要文化財。参道は山の神様に会いに行く厳やかな雰囲気に包まれている。
3月15日前の日曜日に祭礼が行われる。浅間神社の木花開那姫命(コノハナサクヤヒメ)が年に一度里帰りをする。
祭神は父:大山祇神(オオヤマズミノミコト)・夫:瓊々杵命(ニニギノミコト)
本殿は国指定重要文化財。
ご神木の夫婦杉は樹齢300年以上。高さ37m。幹回り5.3mと5mの2本の杉の根本が一つになり、根回りはなんと10.3m。
見ごたえがある。参道は20分ほどかかるが「神山」を体験してみて!