養福寺
 1586年創立、田中瑞蓮寺の隠居寺か。本尊は阿弥陀仏。
 御手洗川沿いのこの地区は何度も大水害にあったと聞く。

天満宮
日本武尊と菅原道真を祀っている。明治40年の大水害で社地も社道も流出したという。

天神社
祭神菅原道真。文化〜天保の頃、民衆教化のため郷学「由学館」を設置する(後に石和に移転)。

春光寺
 塩山恵林寺の末寺。入り口右に青面金剛(珍しく六地蔵は一緒に刻まれる)と三猿、 左に石幢がある。年代は不詳。

玉泉寺
 明治40年の大水害で建物すべて流失するが、近年再建。涅槃像の掛軸を所蔵。 新年互礼会にて開示している。

太神社
「おいせみや」と呼称して小さな社だが地元は大切に祀る。(伊勢神宮との関連か)

極法寺
 前身は都塚院(597年に聖徳太子像を安置するために建てた太子堂)だったといい、 その木造が現存。信玄との縁も…。

北都塚・小城・下矢作きたみやこづか・こじょう・しもやはぎ

太神社 たいじんじゃ


天神社 てんじんじゃ


天満宮 てんまんぐう


玉泉寺 ぎょくせんじ


極法寺 ごくほうじ


春光寺 しゅんこうじ


養福寺 ようふくじ


道祖神