幼保育連携型認定こども園山梨英和こども園

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『神は愛です』(ヨハネの手紙一4:16)2025年11月保育聖句


   『神は愛です』

                      ヨハネの手紙一4:16

 富士山も雪化粧し、急激な秋の深まりに戸惑いも感じますが、子どもたちは園庭をホームベースに元気に楽しく活動しています。10月の保育参加では、ご一緒いただきありがとうございました。子どもたちの成長を共に実感でき、本当に嬉しく思いました。子どもたちに神様が無限の可能性を与えてくださっているのですから、それを上手に引き出す手助けをすることが、私たちの大人の重要な使命だと思っています。子育ては容易いことではありませんが、みんなで感謝して見守ってまいりましょう。
 10月下旬から11月初旬にかけて、3園で呼び方は違いますがバザーが開催されます。このバザーには歴史的に大きな意味があります。第二次対戦後、物資や食糧が無く困窮していた山梨英和を支えてくださったのが、宣教師の先生方をはじめ、派遣してくださったカナダ合同教会の方々でした。10月の誕生日会の礼拝でも紹介しましたが、支えてもらっていた日本が、開発途上国の支援を開始したのが1954年10月6日でした。この日を記念して、日本では「国際協力の日」と呼んでいます。2011年3月に起きた東日本大震災では、未曾有の災害で多くの方々の家や命が奪われました。全世界が支援してくれましたが、最貧国の1つであるシエラレオネからも支援金が届きました。シエラレオネの子どもたちは3食の食事も十分に食べられず、学校給食が大きな栄養源となっています。その給食を我慢して日本にお金を届けてくれたのです。私はこの衝撃的な事実を知った時、涙が止まりませんでした。この時、「支援とは豊かな者が困っている方々を上から目線で助ける事ではない」と悟りました。
 さて、今月の聖句には『神は愛です』(ヨハネの手紙一4:16)とあります。神様は独り子をこの世にお遣わしになるほどに私たちを愛してくださっています。神様からいただいた愛を、私たちは違った形で他の方々にお返ししたいと思います。バザーはその1つの形でもあります。幼い頃から、このような気持ちを培うことは、とても大切であると考えています。
 今月は感謝祭もあります。神様からいただく豊かな恵に感謝し、いつもお世話になっている方々に、その感謝を届けたいと思います。

園長 三井貴子

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