【山梨英和学院】教職員向けの「ハラスメント防止研修会」を実施しました
2026年5月27日(水)、教職員を対象とした「ハラスメント防止研修会」を山梨英和大学で実施しました。この研修会は、すべての学生、教職員が安心して過ごせるキャンパスづくりのため、ハラスメント防止への意識を高めることを目的としています。
研修会には大学や法人本部の教職員などおよそ40人が参加しました。講師には昨年度に引き続き、宗像 雄(むなかた ゆう)弁護士をお招きし、大学の教職員から事前に集めたハラスメントに関する質問にお答えいただく形式で進められました。宗像弁護士は企業法務が専門で、さまざまな企業の不祥事調査に関する豊富な知識をお持ちです。

宗像弁護士は、ハラスメントへの対応としては、教職員は「感情」ではなく「事実」で判断し、さらに対応するためのルールの明確化が重要であると説明しました。また、ある工場が朝礼で「きのうのハラスメント」を必ず言い合うようにしたところ、風通しが良くなったという例を挙げ、気軽にハラスメントだと言える職場、言える学校を目指すことも一つの手段だと提案しました。

そしてハラスメントには不適切ハラスメント、いわゆる倫理違反のハラスメントと、法令違反である違法ハラスメントの2種類があり、同じハラスメントと呼ばれる言動であっても、対応の仕方を変えていかなければならないと説明しました。
現場で起こりうる具体的な疑問に対して、専門家の視点から分かりやすく解説していただき、参加した教職員にとって非常に有意義な学びの時間となりました。
山梨英和学院では、すべての人が互いを尊重し、安心して学べる環境を守るため、今後もハラスメント防止に向けた取り組みを積極的に推進してまいります。




