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2015.11.12 / SSH活動報告 /

SSHで指導助言をしていただいています【後期】

SSHⅠの授業や自然科学同好会で、山梨英和大学や山梨大学の先生方に指導助言をしていただいています。各グループの研究内容は以下の通り。 ■「ニュートンビーズとカテナリー曲線、フラクタル幾何学」の研究(SSHⅠ):指導者▶島内 宏和先生 ボールチェーンをコップから垂らして落とすと、なぜかチェーンが高く持ち上がるニュートンビーズの現象。ニュートンビーズが描く軌跡とカテナリー曲線との関係を研究しています。この日は実験を行いました。フラクタル幾何学では、複素力学系を山梨英和大学の先生に教えて頂きました。 ■「Raspberry Piによる教室環境管理」の研究(SSHⅠ):指導者▶杉浦 学先生 小型で自由度の高いパーソナルコンピューターであるRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使用し,環境測定のためのIoT(Internet of Things)デバイスの製作をテーマに研究をすすめています。温度や湿度などの環境データを一定時間ごとに計測し,クラウド上に保存・共有する小型のデバイスを製作することで,教室環境をICTを活用して管理します。各教室の環境データを分析することで,冷房や暖房の使い方などを見直し,学校全体で環境に優しい生活をおくることを大きな目標としています。山梨英和大学の先生のご指導のもと,まずは自分たちで温度センサなどのモジュールを取り付け,温度を自動計測するデバイスを試作する実験を行いました。 ■「酵母を使って環境負荷を減らす」研究(自然科学同好会):指導者▶長沼孝文先生・柳場まなさん(D1)・松本美穂さん(M2) 今年度は「土壌生息酵母を利用した廃棄物からの土壌改質材生産に関する研究」というテーマで研究を行っています。果樹王国山梨で、たくさん出る廃棄モモの果汁を栄養源として産油酵母であるリポミセスを培養し、その酵母が産生する多糖類に注目し、それを土壌の保水・保肥生を高めるものとして利用しようという研究です。9月の環境科学会でポスター発表を行い、学部生・高専生・高校生の部で見事最優秀発表賞を頂きました。 【謝辞】 ご多用の中、本校SSH事業のためにご協力をいただいております各大学の先生方に心より感謝いたします。                            
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