サイエンスキャッスル研究費を獲得!

 高校2年生のSSH課題研究において、昨年度申請したサイエンスキャッスル研究費のうち、3つのグループがリバネス賞を、1つのグループがTHK賞を獲得しました。リバネス賞の研究題目は「甲府盆地の雲形―特に富士山を中心とする雲形の考察」「土壌の成分とそこから採れる作物の糖度との関係」「ダニ類による世界遺産富士山の自然環境評価」の3件です。また、THK賞の研究題目は「LMガイドを利用した簡易地震計」です。
 このうち「LMガイドを利用した簡易地震計」の研究は、地震の際にLMガイドの動きが記録された数値を、Raspberry Piを用いて地震計として利用するというものです。審査員からも「防災に関するテーマでLMガイドを測定器として活用するアイデアは魅力的である。地震に限らず、移動に伴う加速度などの測定にも発展ができそうなので、より視野を広げて装置の開発に挑戦してもらいたい。」というメッセージを頂きました。
 各グループの研究はそれぞれ、高校1年生の9月にSSHⅠの課題研究としてはじめたものです。この研究費を頂き今年度は研究をさらに深めたいと、どのグループも張りきっています。