放送礼拝 保健委員会

保健委員会  テサロニケの信徒への手紙一 5章18節

あなたは毎日お弁当を作っていますか。たいていの人は、ご家族の方に作ってもらっていると思います。今年度、私たち保健委員会は、山梨県高等学校保健研究大会で発表校となっていたため、四月から準備を始めていました。そしてテーマは女子高校生のお弁当作りに挑戦となりました。

普段お弁当を作ったことがなかった私は、実際に栄養満点なお弁当作りができるだろうかという不安がありました。また、委員会のメンバーは部活などの活動で夏休みに全員が集まることが困難だったため、1人1人家で作るということになったので、みんなはどんなお弁当を作るのだろうとさらに不安が増しました。しかし、家庭科の若尾先生が、お弁当のポイントなどを中心に講演してくださったおかげで、不安がなくなってきました。

そのポイントを皆さんにもご紹介します。最初のポイントは、栄養のバランスです。私たちは、特にカロリーを気にすることが多いと思います。だから、低カロリーの食材を選んだり、油をあまり多用しないことが大切です。次に、腐敗を防ぐことです。温かいご飯を冷ましてから詰めること、よく加熱することに気をつけます。最後に手早く作ることです。電子レンジを使うと、時間が短縮できます。そしてスムーズなお弁当の詰め方は、ご飯、主のおかず、副のおかずの順です。

このようなポイントを元に実際お弁当を作ってみると、すき間が無いようにすることが難しかったです。それだけでなく手早く作ることや栄養のことを考えながら作ることは、思っていた以上に大変でした。毎日、当たり前のようにお弁当を食べていただけの私。このような大変さを知り、感謝の気持ちになりました。そしてお弁当作りを通して自分のためでなく誰かのためにお弁当を作ってみたいという気持ちにもなりました。

「いただきます」は、食事に携わってくれたすべての人、そして私たちの栄養の元になってくれている食材たちの命にも感謝しての言葉と聞きます。今日のお昼も、感謝して「いただきます」と言いましょう。最後に、18節をもう1度読みます。「どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて神があなたがたに望んでおられることです。」

お祈りをします。神様、今日も新しい朝をありがとうございます。だんだん寒くなってきており、体調を崩しやすい季節になりました。バランスの良い食事等に心がけて体調管理をしていけますように。このお祈りを主イエス・キリストの御名によって御前にお捧げいたします。アーメン。