放送礼拝 図書委員会
テサロニケの信徒への手紙一 5:16~18
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・ イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」
私は高校2、3年生と図書委員会に所属しています。図書委員としての主な活動は学園祭展示と図書イベントです。2年生の時は3年生が中心だったので、先輩が指示したことに対して黙って「動くことの方が多かったです。その頃も一生懸命取り組んではいましたが、どこかで先輩に任せてしまうところがありました。責任を感じるようになったのは2年生が中心となる読書イベントからでした「。さらに強く感じるようになったのは今年委員長になってからです。
私はもともと人前で話すのが苦手で責任重大な委員長は出来ないと思っていました。委員長決めの時に誰も委員長に立候補する人がいないのをみて、この機会に挑戦してみようと思いました。なるからには務めをしっかりはたそう、完璧にやろうと思っていました。しかし委員会全体をうまくまとめ上げることができなくて友達に助けてもらうことばかりでした。
学園祭の展示を多くの人に見てもらいたい、楽しんでもらいたいという思いが強すぎて準備の最初の頃は焦りや不安で気持ちが先走って周囲を見る余裕がありませんでした。また私はスクールバス通学のため最後まで残ることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。「委員長が出来る器ではない、他の子がやった方がよかったのではないか、なんであの時委員長をやろうと言ってしまったのか」と思うようになりました。
しばらくそう思っていましたが、立ち直ることができたのは聖書です。図書委員の企画の中に聖句のしおり作りがありました。しおり作りで私が選んだ好きな聖句が今回の箇所です。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」
私は頑張ろうといいつつ逃げ道を作っていたと思いました。祈ることも忘れ、周りも見えていませんでした。けれどもこの句を読み落ち着くことができました。
学園祭準備中、各学年工夫して展示物を作っている様子を見ました。また広告用のポスターを手伝ってくれた友達や後輩がいたり、自分の仕事ではないけれど手伝ってくれた人もいました。私は1人で頑張っているのではない、多くの人が支えてくれているのだと感じられるようになりました。それからは感謝の気持ちを忘れずに取り組めるようになりました。少しずつ変わることができたと思います。例えば前はスクールバスで申し訳ないと思う気持ちばかりが残っていましたが、友達に素直に頼ることも出来るようになったと思います。
そして学園祭当日は多くの人が見に来てくださり、しおり作りに参加してくださったりして楽しんでもらうことができました。図書委員長として高校最後の学園祭に関われてよかったと思います。先生、同級生、後輩そして見に来てくれた人達すべてに感謝します。
次のイベントは図書イベントです。後輩たちをサポート出来るようにしたいです。また多くの人の参加を待っています。





