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2020.6.01 / 学校行事 /

高校入学式式辞

山梨英和高等学校入学式式 2020年6月1日 

校長 三井貴子

 みなさん、山梨英和高等学校へのご入学おめでとうございます。皆さんのご入学を歓迎し、心を込めて短いメッセージを贈ります。

 義務教育を終え、勉学を続けることを望んで今ここにいる皆さんには、自己責任を伴う未来に繋がる高校生活が待っています。世界的な新型ウイルス感染拡大により、予期せぬ状況下での高校入学となりましたが、この3月から「学ぶ」ということを今まで以上に真剣に考えたのではないかと思います。高等学校は義務教育とは違い、本人の主体性が問われます。

 未来は予測不能です。もしかすると今回以上の苦難に直面するかもしれません。その時に知恵を絞って主体的に問題を解決する糸口を見つけることができるように、多角的な学びを積み重ねていってください。山梨英和の校訓は「敬神・愛人・自修」です。神様から与えられた能力を見いだすために主体的に学び、そして、その能力を他者のために活かすということです。トルストイは次のように述べています。“Everyone thinks of changing the world, but no one thinks of changing himself.”「誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない」チャレンジに失敗は付き物です。たとえ失敗を繰り返しても、くじけそうになっても、神様が背後で支えていてくださいます。今だからこそ大いに失敗できるのです。神様を信じて恐れず前進していきましょう。

 最後に、今日読んだ聖書にあるように、皆さんは神様に選ばれて、山梨英和高等学校に入学したのです。神様との出会いを大切にして高校生活を満喫してください。

 山梨英和高校での生活が、豊かで充実したものとなりますように、心から祈りつつ、式辞と致します。

 

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