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10/27、高校1年生を対象に親子進路学習会を実施しました。 今回は前半に教務部長の濱先生より新課程に対応した科目の説明や志望大学の受験科目について十分な知識を持ち、履修することなど時間割を決めるにあたってのポイントを踏まえ説明しました。 後半には進路部長の坂井先生より入試改革により多面的・総合的に評価する大学入試へと変化していることや選抜方法の違いなどのお話しを聞きました。高校1年生は新課程での入試2年目になります。予測のつかない社会に対しどう対応していくか、校内外問わず様々な活動に自ら取り組みまたその結果からどんな学びがあったかなど変化に気付きそれを記録することを日常から続けていくことの大切さをお話ししました。 今回の学習会の話を振り返りながら親子で考えるきっかけを作り、今後の進路選択に向けて歩んでいって欲しいと思います。