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３月１７日(金)、高校１年生と２年生は、先日卒業したばかりの先輩から合格体験談を聞きました。 学問系統の異なる学部学科に進学を決めている６名の卒業生が、志望校決定までのプロセスや学習時間の有効な使い方、普段の学校での授業の取り組み方などをお話ししてくれました。 卒業生の話の中で共通していたことは、学校生活を通して色々な事にチャレンジすること、自らの行動や学習の振り返りを必ず行い記録することでした。 コロナ禍を経験した卒業生の〝時間は戻らない“という言葉が印象的でした。制限の多い中でも出来ることは何かを考え、地道にコツコツと積み上げてきた結果が志望大学への合格に繋がったのだと思います。 様々な経験を通して大きく成長した先輩からの説得力のある言葉に、1年生も２年生も熱心に耳を傾け、次年度への気持ちを新たにすることができたと思います。 進学準備で忙しい中、後輩のために時間を割いてくれた卒業生に感謝し、これからのご活躍をお祈りしたいと思います。
