ジュニア農芸化学会2018に参加しました
3月17日、名城大学で行われたジュニア農芸化学会2018(15~18日の日本農芸化学会と同時開催)へ、本校生徒がポスター発表参加しました。
全国から80校(100以上の研究から選考)が参加して盛大に行われました。
農芸化学という分野ならではの農業高校の研究など多岐にわたる興味深い研究発表があり、本校自然科学部生徒の「Q&A形式による小中学生を対象とした外来植物に対する意識高揚に関する研究」の発表は、先生方から今必要とされている生態系の重要性を、自分たちの下の世代に伝えるという非常にいい研究だと関心を持っていただき,たくさんのアドバイスも頂くことができました。
発表することでその研究のいい点や足りない点、また新たな視点を発見できるということが実感できる良い発表会でした。